東山彰良の一覧

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配信予定・最新刊

文藝春秋2021年6月号
NEW
880円(税込)

作品一覧

2021/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 夜汐【電子特典 東山彰良×葉室麟 対談「歴史は、草莽に宿る」収録】
    舞台は幕末、江戸。タイトルの「夜汐」は殺し屋の名。やくざ者の争いはマフィアの抗争のよう。
    新選組は脇役で、沖田総司は友であり敵であり。
    攘夷だとか開国だとか言って簡単に人が殺されていく時代に、主人公は生き伸びる道を模索する。
    会わぬと決めた好きな女に会いに行くと決めたときに、逃亡劇が始まる。
    追って...続きを読む
  • 流

    力強いと感じた。まるで生き物のようだ。
    毛毛との話は悲しい。おじいさんを殺した犯人には驚愕する。個人的に好きな言葉は『成功なんて人生の一瞬でしかない』心が軽くなった。
  • 流

    事前に聞いていたよりもずっと面白かった。
    台湾に住む17歳の葉秋生(イェチョウシェン)の青春・成長物語であり、家族の物語であり、中国と台湾の民衆史でもある。

    秋生の家族も友達も、何かと言えば暴力でことを片付けようとする。
    体罰なんて当たり前で、平手打ちや拳骨どころか鞭で強か打ち据えたりするのだけれ...続きを読む
  • 流

    今年度ここまで読んだ中でナンバーワンの作品です
    解説にもありましたが、臭いや音が感じ取れる小説ってそうそうないです
  • 流

    超おもろかった。違う意味で「もう一度読みたくなる小説」。完璧。完璧な小説って個人的に緻密な設定からひとつひとつの章が重なり合う作品だと思ってるんだけど、これは珍しくそういうミステリ系じゃないのに「完璧だな」って思った小説だった。すべての章が小説の血となって肉となっている。どういうお話かって「台湾人の...続きを読む