口訳 太平記 ラブ&ピース

口訳 太平記 ラブ&ピース

2,607円 (税込)

13pt

圧倒的な面白さ!!南北朝の動乱を描いた日本最大の軍記物語が、唯一無二の文体と圧倒的な面白さで生まれ変わる!大反響ロングセラー『口訳 古事記』に続く〈町田日本史〉、新たなマスターピース!

「どえらいことになりました。主上御謀反です」「マジか」 「マジです」――
利権を求めて誰もが争い、混沌を極める世の中。なんでこんな事になってしまったのか? 鎌倉時代末期、権勢をふるう執権・北条高時に対抗し、武家政権の転覆をめざす後醍醐天皇の謀略はあえなく失敗。窮地に陥った帝の前に、天才戦略家・楠木正成が現れる――。智謀と裏切り、欲得と愚行と涙にみちた人の世の実相を、破天荒なスケールで描き尽くす、壮大な〈歴史人間絵巻〉!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    口訳 太平記 ラブ&ピース
  • タイトルID
    2007228
  • ページ数
    488ページ
  • 電子版発売日
    2025年09月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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口訳 太平記 ラブ&ピース のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あの読みにくい軍記『太平記』の、町田康による融通無碍自由闊達口訳(台詞は基本的に現代大阪弁訳)! めちゃくちゃ分かりやすくとっつきやすい。まず冒頭、大覚寺統・持明院統の二統迭立が生まれ、やがて後醍醐帝践祚に至るまでの流れ、寿永元暦の争乱から鎌倉幕府成立、そして北条氏の権力掌握、得宗家の確立、北条高時

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    全然日本史を知らないので勉強になった。厳密に関西弁の区分とかよくわからないので実際は違うのかもしれないけど、全員禅院直哉の喋り方をしてた。特に、資朝が最初の方めちゃめちゃイキリキャラとして登場したので禅院直哉か?と思ったけど、最期は従者にも妻にもめちゃめちゃ愛されていて2人は資朝のために一生を捧げる

    0
    2026年04月23日

    Posted by ブクログ

    「義経記」「古事記」に続く、町田康の古典口訳シリーズ。
    読む前から面白いだろうなと思って読み始めたら、案の定面白い!

    ゲラゲラ笑って読む「太平記」ってなんなの?

    「口訳」の真骨頂は、日野俊基が鎌倉へ送られるときに詠んだ(とされる)以下の歌にも示されている。

    桜吹雪がえげつなく/道に迷うた交野の

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    太平記の中でも、鎌倉時代末期の後醍醐天皇の重した謀反を中心とした部分を大胆に口訳している。原典はおそらく歴史的な記述に重きを置かれているが多くの場面で物語としての矛盾や、ご都合主義的展開が多く含まれているのだろう。この口訳ではそれをいい加減な語り手を登場させることによって違和感を消すという点が発明だ

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    安定の町田節。先日イヌイジュンさんのライブに行って、2026/4/19渋谷のライブのメンバーに町田さんが入っていることを知った。いやあ、この文体はパンク歌手町田町蔵の背景あってこそなんやわ、と確信する。近年町田さんは、京山幸太さん演ずる浪曲の演目も手がけておられるし。「口訳」というからには、やはり声

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    歌の様にリズムある文書に感じる。独特でハマらない人もいるんだろうな。あと「豚は横ちょにかぶれ」ってちょっと日常使いで使ってみたい。無理か。

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    人は利権を欲する、体裁や自尊心を優先する。他人の情けなんてこれっぽっちも考えない。自己責任論、それは不安定な情勢で顕著に現れる。こっちについたほうがええかな、いやそっちって損するがな、いくんやったらおまえだけ行きぃな。そんな押し問答は昔も今も変わらない。え?そうだよ、情勢不安定進行形じゃん、だから

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    町田康による、ユーモアと人間味のある語りの『太平記』。原典の序盤、鎌倉幕府末期の動揺期を舞台に、後醍醐天皇の討幕の企てとその失敗が描かれる。

    楠木正成の登場以降がとくに印象的で、最後は彼が良いところをすべてさらっていく。

    金剛山には何度も登っているが城跡には寄ったことがなく、次は立ち寄ってみたい

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    最初、関西弁のやり取りがかなりコッテリ過ぎて、関東人の私には無理かも、と思ったけど、頑張って読んでる内に、なんかエセ関西人になりそうな感じで、本読んで無い間も、脳みその中エグい関西弁で考え事してまんな。
    登場人物が多すぎて、少なく見積もっても3桁はいるやろうし、家族や一族だとやたら名前が似てるし漢字

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    始まり方、暗っ!こんなんで始まってどうするんだ……なんて思ってたらあれやあれやと、話が相変わらずどんどん面白くなっていく。
    承久の乱おもろ、などとなり、思わず友人知人にそんな昔の北条氏の話をしたくなってしまう。歴史を習っていた頃に読んだら人生変わったかもね、おほほ。それで正成ちゃんはどうなったのかし

    0
    2025年10月27日

口訳 太平記 ラブ&ピース の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    口訳 太平記 ラブ&ピース
  • タイトルID
    2007228
  • ページ数
    488ページ
  • 電子版発売日
    2025年09月25日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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