夜市
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夜市

小説・文芸
550円 (税込)
275円 (税込) 8月13日まで

1pt

妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた――。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング! 魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。

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夜市 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なんでも手に入れられる夜市に迷い込んだら、あなたは何を買いますか?

    身長、年齢、愛情、才能、不治の病の薬…どんな物でも自分が手に入れたいと思うものがこの夜市では手に入る…
    でも逆に夜市で自分の本当に欲しいものを買わなければ夜市から出ることはできない。

    この小説は「夜市」と「風の古道」の2つのスト

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃおもしろかった。
    特に古道は夜市とは違って、不気味なところはあるがなんとなく温かさもあり、慣れてしまえばきっと居心地が良いんだろうなと思わせてくれるような情景が広がっていました。

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    幻想的な世界観と空気感がとても好きだった。現実と異界の境界が曖昧で、「どこかに本当にありそう」と思わせる雰囲気が心地よい。 特に心に残ったのは『風の古道』。 何もかも綺麗に解決しないこと、奇跡で帳尻を合わせないこと、それでも登場人物がそれぞれの人生を受け入れて前へ進いていくこと。その静かな余韻がとて

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    ホラーだと身構えていましたが、怖いというよりは、不思議な異世界の夜の市場に迷い込んだようなファンタジー感があってワクワクしました。恒川さんの描く独特な世界観や文章の雰囲気がすごく好きで、どんどん先が気になって一気に読んでしまいました。

    でも、物語が進むにつれてまさかの展開になり、本当にびっくり。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    約170ページで、2つのお話が書かれています。読みやすいボリュームでした。
    どちらのお話も、うすーく繋がっているような表現がありました。

    この2編のお話の読後感は、どちらも切ないです。決してバッドエンドではないんですが、手放しでは喜べない終わり方でした。

    独特の世界観があります。その場の風景や主

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    今年読んだ中で1番の小説!
    夏目友人帳が好きな人にはハマると思う。
    レンがとても魅力的。
    孤独と共に生きる姿が哀しいけれどかっこいい。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    ホラーというからおどろおどろしい感じなのかと思いきや、そうではなかった。とても神秘的で美しい物語だった。描写の仕方なのかな?綺麗な言葉を紡ぐ人だなと感じた。

    私たちの世界の裏側に本当にありそうな異界の存在、ファンタジーのようなワクワク感、切ない別れ、驚きの真実、最近読んだ小説の中でいちばん好きだ。

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    率直に、とても好みな作品でした。
    読んでいる最中はまるでここから一生出られないような、気がついたら汗が滲んでいる そんな没入感を味わえました。たしかに日本的なじっとりとした怖さがあり、ホラーというカテゴリではありますが、欲や情といった人間心理が物語の根幹といえるほど丁寧に描かれています。2つ作品が収

    0
    2026年05月06日

    ジャンルはホラーなのだけど、入り込んだ世界が幻想的で、読んでいるうちに不思議で美しく妖しい別世界に迷い込んだような気持ちになっていました。

    0
    2021年04月14日

    Posted by ブクログ

    お話は2話収録。両方とも面白かったけど個人的には2話目が好みでした。夜市も好きですが。
    両作品とも、どこかノスタルジーで、日本のホラー的な世界観は少しじめっとした感じがしますが、読後はモヤモヤ残らずスッキリしました。

    0
    2026年07月18日

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