朱野帰子のレビュー一覧

  • 会社を綴る人

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    ネタバレ

    ドジで失敗ばかりしている男が文章だけは好きで、という設定の小説。うまく潜り込んだ製粉会社で、いい文章を書いたりしてほんわかという感じのお話かと思っていたら、途中から展開していっていいお話。たんなる出来リーマンだと思っていた兄とその嫁がいい人だったりして、ジーンとも来た。最後に社史編纂にまつわる謎解きっぽいのがあったが、これって蛇足じゃないかと思った。

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    2025年04月04日
  • 会社を綴る人

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    できればその後、も読みたかった。
    物足りず3よりの4。


    御徒町でやっていた文庫本ガチャ500円で巡り合った本。思っていたよりお仕事小説ではない。(かなりフィクション感ある)どちらかといえばラノベっぽい。リアル感はないけど、なんだか自信を貰えるような、そんな感じ。

    対岸の家事の人なんだね、読みたいと思ってた。思っていたより軽い書き口だった。

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    2025年04月01日
  • ほろよい読書 おかわり

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    物語を味わい深いものに引き立てている、お酒の存在。色んな気持ちを吐き出すためのお酒。いいものだな…と思った。5人の作家さんのそれぞれの色が感じられて、楽しめました。

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    2025年03月14日
  • ほろよい読書 おかわり

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    色んな作家さんの色んなお酒にまつわる物語が詰まっててもっと読みたいのに〜ってところで終わっちゃってあと一口食べたいのに〜ってゆう感じでもうちょっと食べたいけどお腹いっぱいぱんぱん食べたら美味しかったよりも苦しいが勝ってなんかもったいなくなるから結局腹8分目が1番幸せだと思うんだけどわかってるんだけどお腹いっぱいまでたべる幸せも知ってるから食べちゃうんだよね。でもこの本に関しては腹8分目の美味しさ。前に読んだ1冊よりも大人っぽい話が多かった気がする!

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    2025年03月10日
  • ほろよい読書 おかわり

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    好みに合ったり、そうでなかったり。
    アンソロジーは、お酒のおつまみのよう。
    奥田亜希子さんは、初めて知った作家さん。他の作品を読んでみようかなと思った。
    きのこルクテルとタイムスリップ、よかった。タイムスリップは、タイムスリップしてなくて、よかった!

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    2025年03月03日
  • 会社を綴る人

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    真面目すぎて融通が利かず普通の人ができることができないアラサー男(紙屋)がなんとか就職できたのは老舗の製粉会社で、配属されたのは総務部!
    営業部からは目の敵にされた総務部で、何か会社の役に立てるのかと思いきや、絶望的にポンコツ過ぎ。
    他部署からも同僚女性からも馬鹿にされ、どうなるのかと思ったけど、唯一の特技である文章を書くことで、社外宛文書、社史の編纂…少しずつ会社での自分の存在を認めさせ、居場所を見つけていく。

    『インフルエンザ予防接種』の社内メールを紙屋くんが書いたことで、普段なら見向きもされない旧態依然の営業マン達が予防接種を受けに来るシーンは、ちょっとスカッとしたなあ。
    最後のネタバ

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    2025年02月28日
  • 対岸の家事

    匿名

    購入済み

    専業主婦、外で働く主婦、両方の幸せと辛さが少しわかった気になりました。専業主婦いいなと思ってたけれど、専業主婦は家事に育児に完璧さが求められると思うと、しんどそうだと思いました。子育ては難しいですね。

    #タメになる

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    2025年02月16日
  • 対岸の家事

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    子育てを終えて、人生も晩年になった女性が「いつか笑って話せるから。あなたの寂しかった日々が、誰かの役に立つ日が来るから」と話す場面が尊くて、胸が熱くなりました。

    ちょっと切なくなりつつも、男女が平等に、そして前向きに子育てしている一生懸命な姿が描かれています。



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    2026年01月04日
  • ほろよい読書 おかわり

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    「ほろよい」というくらいだから
    もっとフワフワした優しいストーリーかと
    油断していたら、思いの外面白かった。

    青山先生の話は安定の読みやすさとほっこりさ。
    それでいて飽きさせない伏線回収。
    1話目に持ってこられたから、その後のストーリーが似たようなものだと思い込み、いい意味で裏切られた。

    牡蠣の話も、途中から「え!?そっちか!」とドキドキしたし、一穂ミチさんは刺激的でさらにドキドキした。

    タイムスリップはもう少し深いところまで描いてほしいなと物足りなさは感じたが、最後の締めくくりとしては後味がよかった。

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    2025年02月07日
  • 駅物語

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    朱野さんの小説は、やっぱり一気に読み切りたいです。お仕事小説でもありながら、姉弟の愛情物語でもありました。感動的です。

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    2025年02月02日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    ドラマ化納得!ちょうどいいテンポ感ですぐ読めた。仕事を何のためにするのか考えられる。家に帰りたくない人もすぐ帰りたい人の気持ちもわかる。

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    2024年12月28日
  • 海に降る

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    しんかい6500で海棲爬虫類に遭遇する女性コパイロットのお話。
    風水で、竜は〈陽〉の極まれしものとされている。〈陽〉の気が大地に充満した時、竜は現れる。

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    2024年12月25日
  • 駅物語

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    たくさんの人が行き交う駅には同じストーリーを持つ人なんていないし、一瞬でも交わることが奇跡だと思う。当たり前にある駅で同じ日常がないと改めて思えた作品だった

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    2024年11月01日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    今度の敵は生活残業。
    どこの企業にもある問題。
    そして、自分に対する評価のことも。
    最終的には本人が何を大事にするか、なんだけど。
    関係ないけど気になるのは、この給料でこの生活レベルって、おかしくない?

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    2024年10月22日
  • 会社を綴る人

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    特にこれといった劇的な展開が待っているわけではないけど、自分なりの正義を貫く紙屋さんの姿は個人的に好き。現実の世界で出来なさそう、みたいなことも思いつつ、ただそれって自分の偏見だよなーとも感じた。
    ライバル女性の卑屈な面は、何でそうなってしまうんだろう、という疑問と、現代はそうなっているのかもしれない、という懸念の二つを抱いた。もしかしたら著者から読者へ、もっと自分に自信を持って良い、という愛の溢れたメッセージなのかもしれない。

    わたなべさんみたいなおじさんは、印象としては意地悪でパワハラとかしてきそうなのに、よく飲みに連れて行ってなんだかんだで面倒見が良いところが一番好きかもしれない。

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    2024年09月27日
  • わたしの名店

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    稲垣えみ子さんお目当てで読みました。
    他の方々のエッセイも大変面白く、思わぬ収穫でした。
    ここに出てきた店の鍋焼きうどん、メーヤウ、ピネライス…食べてみたい。

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    2024年09月22日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    *差別的CMでネット炎上したスポーツウェアメーカー「フォース」。ウェブ運用を勝ち取るコンペに参加した東山結衣だが、彼らは定時で帰ることをモットーとする結衣に怠け者の烙印を押し、「下請けだから」と時代錯誤な横暴を繰り返すパワハラ企業だった。対等に仕事しようと奔走する結衣だったが、トラブルメーカーばかりの新 人教育も請け負うことになってしまい……。大人気シリーズ第二弾*

    前作同様読みやすいし面白いけど、同じくらい、いやそれ以上にイライラするし、状況がわかり過ぎて心が削られます。

    が、前作と続けて読むと、その痛みが少しマシになる気がします。
    なぜなら、結衣と晃太郎のラブラブエピソードがきゅんきゅ

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    2024年09月19日
  • 駅物語

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    表紙の東京駅のイラストが素敵すぎて、
    さらに著者が朱野さん、
    帯のコメントが良き!
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    駅に行き交う人々が起こす温かな奇跡。
    通勤通学がもっと楽しく好きになる!
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    東本鉄に新卒入社した若菜直(わかな なお)は、
    東京駅に配属される。
    改札やホームで駅員さんとして勤務する。

    個性豊かな面々と四苦八苦しながら研修で経験を積んでいるが、若菜が東本鉄に入社したのは訳があって…

    毎日大勢の人たちが行き交う駅で、
    事故のないように列車の到着を受け入れ、
    数分の誤差もないように列車を送り出す。

    目的地に急

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    2024年08月16日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    お仕事小説は面白い!
    残業当たり前が美徳になることはいけない!勤務時間内でパフォーマンスを上げれる人こそ有能。憧れるべき存在だと、内省した。ただ、人間は社会的動物でもある。周囲と上手にやっていくためにもバランスは大事なんだけど、そこがまた難しいとも考えさせられた。
    また、戦時下や、復興期の仕事観はえげつないなと感じた。(島耕作を読むと楽しそうではあるが笑)
    がむしゃらに奔走する主人公はかっこいい。元婚約者の弟もかっこいい。

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    2024年08月16日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    前回とは異なる定時退社の敵。
    チームのキャラも立っていて、大袈裟過ぎないあるある感に、楽しく読めた。

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    2024年08月05日