くどうれいんのレビュー一覧

  • うたうおばけ

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    くどうれいんさんの沼に絶賛ハマってます。

    この人の人生はなんて面白くてワクワクするんだと
    羨ましさを感じていますが、文庫本のあとがきに書かれてる「気がつかないだけで、わざわざ額に入れて飾ろうとしないだけで、どんな人の周りにもたくさんのシーンあるのだと思います」
    という文の通り、きっとわたしにもわたしにしか味わえない特別な日々があるんだと思っています。

    だからこそ、自分が歩む日々をくどうさんのように大切に仕舞い込んでいざという時にそれを引き出せる、あるいは内容は忘れてしまってもその時の感情は忘れたくないと思いました。

    この作品の中で好きなのは、元彼を吹っ切るための儀式(ミオ、白い鯨)です。

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    2026年02月23日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    あまりエッセイは普段読まないけど、これからもっと読んでみようと思った。
    ふっと口角が上がってしまうようなエピソードが多かった。人となりを知りたくなりますね!
    まとめて読んだけど1日の終わりに1.2個エピソードを見るだけでも心の栄養補給になりそう。

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    2026年02月18日
  • 湯気を食べる

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    菊の天ぷらおいしそうすぎる!
    読むだけで味を感じるし、それがおいしいから実際に食べたいと思える。
    ひとと一緒に暮らして、ご飯を作ってもらったり作ったりしたいなと思った。
    鍋つゆをお土産にするの、真似させていただこう〜

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    2026年02月14日
  • もうしばらくは早歩き

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    くどうれいんさんの本を手に取るのは初。豊かな感性で移動の楽しさをえがいた本。読んでいるとくすりと笑える所も多いので、ほっこり明るい気持ちになりたい時に読みたい。

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    2026年02月07日
  • 日記の練習

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    長い小説を読んでいる合間に脱線してこちらの本を手に取りました。YouTubeやTikTokでこの本の紹介されているのを見た事あるようなー
    くどうれいんさんの事を知らないけど表紙の茄子が縄跳びしている表情と
    帯の文章
    『おもしろいから書くのではない、書いてあるからどんどんおもしろいことが増える』
    に惹かれて読んでみたくなりました。
    吉本ばななさんの小説の登場人物の日常みたいな文章で「うっとりする日常って良いなー」って思いながら、私にはそんな日あるかしら?とか干からびた自分の日常と備忘録程度に書く自分の日記の事なんか考えながら読みました。1ヶ月書いた物をまとめて文章にしてみるっていうのも良いかもし

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    2026年02月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    数年後に読み返して、あの日あの瞬間は自分にとってまぎれもなく大切な時間だったと思いだすために、わたしは日記をつけているのかもしれない。

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    2026年01月30日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    れいんさんのエッセイは一生懸命に生きたり、どんよりしていたり、ワクワクしていたり、ダイレクトに気持ちが伝わってきて、飾らない、等身大に語る姿が想像できました。
    そして、その人柄に一気に惹かれました。

    だからこそ、もっとれいんさんのことを知りたい、
    と思うようにページをめくっていったのですが、
    読み終わる頃にはなんだか友達のようにすごく近い存在に感じました。

    こんなふうに毎日の生活の中での出来事を丁寧に拾い上げることができたら人生どんなに楽しいのだろうか、大切に生きるってこういうことだよねと思うと共に私もそんな(れいんさんのような)人になりたいと思う一冊でした。

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    2026年01月27日
  • スノードームの捨てかた

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    この人の本初めて読んだ。最初の話は友達同士の話で結婚報告した時のリアクションが妙にリアルだった。結婚するのが正解っぽい風潮はなんか分かる。するしないどっちが幸せは分かんないよね〜。読むにつれて後半の話に出てくる女やべーなと思うこともあったから最初の話がすごい平和に感じる。最後の話は現状1ミリも解決してないけど主人公の気持ちが晴れたような気がして良かったな〜と思った。

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    2026年01月26日
  • 恋のすべて

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    臆病なのに大胆な
    女心は切なくて
    ロマンチストな男の
    繊細な言葉が心を揺らす
    恋する二人のあふれる思い
    夏が過ぎ
    翳りゆく恋は終わりを告げる
    "恋"の相聞歌
    どれをとっても愛おしい


    ♡くどうれいんさん♡

    だきしめられてお湯だったって思いだすわたしお湯だった、どうしよう

    焼きほっけしぶとく食べきるんですねわたしを攫うなら攫いきれ

    スカートを買ってひろがるこのきもちこの何だって叶えるきもち

    いよかんを終日持ち歩いていた 剝けばさみしくなる、わかってる

    この恋は海に行きたくない恋だ もういい、深いのもとおいのも

    晩夏、地下 あなたは指を絡ませずわたしの手首を摑んで

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    2026年01月25日
  • 湯気を食べる

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    この本では、全体的に食は生活を豊かにするのだと私に伝えてくれた。食が人を繋ぎ、自分の生きる意味にもなってくれる。特に、「醤油はいつか使うから」という言葉が印象に残った。調味料をストックしておくことは、自身の人生を保障する意味もあるのだと気づかされた。読んだ後に、自炊をしてみようかなと料理に対する挑戦の気持ちが芽生えた。自炊へのやる気が失われたときに改めて読み直したい。

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    2026年01月21日
  • スノードームの捨てかた

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    たまたま行った盛岡のイベントにて、ペンギン文庫という移動販売の本屋さんで購入。
    そしたら、たまたま、れいんさんもいらしてて、急遽サインしていただき、名前入りとおばけのイラストまで!
    大切な一冊です。

    初の小説作品、かなり楽しみにしていました。
    一つ一つの行動がきめ細やかで、そのゆっくりと流れていく時間を楽しみながら読むことができました。
    時々出てくる食べ物、本当に食べたくなるので飯テロですよ、れいんさん。

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    2026年01月18日
  • もうしばらくは早歩き

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    著者と私は同い年、しかも誕生日も数日違いということもあり、ほぼ同じ年月を生きている。
    なので私にはできないのに、この人はなんでこんなに自分らしく言語化できるのか!?とどの作品を読んでも嫉妬を感じる。
    今回は「旅行記」ではなく「移動記」ということもあり、非日常だけではなく、習慣になっていて普段改めて考えを巡らせないような日常の移動にも焦点が当てられていて、更に嫉妬した。おもしろかった。

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    2026年01月18日
  • スノードームの捨てかた

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    今まで読んだことのあるくどうれいんさんのエッセイからは感じたことのない不気味さを感じたお話もあり新たな感情を抱けておもしろかった。

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    2026年01月18日
  • うたうおばけ

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    れいんさんを取り囲む個性豊かな人々をテーマにした本作。読み進めていると、登場するれいんさんのお友達一人一人のことを好きになっちゃいそうなくらい魅力的に描かれていて、「ご自分のお友達をこんなに魅力的に表現できるなんて、れいんさんってどれほど素敵な人なんだろう!」と思いました。

    また、お友達や恋人、ご家族との些細なやり取りでさえも宝物のように大切に記されている本作を読み、「私もなんでもない毎日を愛おしく思えるような心の柔らかい人になりたい、日常の中に隠れているシーンに気付けるアンテナを持った人になりたい」と思いました。

    私も落ち込むことがあったらスクラッチ買おう〜〜〜

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    2026年01月14日
  • うたうおばけ

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    ≧(笑)≦
    雪国出身のため、冬を感じる話は‘’知っている‘’感覚が描かれていてどれも好きだった。
    「除雪がへったくそだな」なんて雪国特有の悪口だと思う。
    雪国らしい暗さは確かにあるのに、とても軽やかですてきなエッセイだった。
    もっと人と関わることに積極的になりたいと思う。

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    2026年01月15日
  • 日記の練習

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    エッセイより身近に感じる、毎日の記録。書いてない日もあっていいゆるさに、ほわっとした軽やかさを感じました。

    SNSで見かけるエッセイや日記コンテンツは[ヤバい人に遭遇したお話]も多くて…私生活の作品でも、この「日記の練習」は、安心して読めました。書籍って、いいなあ。

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    2026年01月10日
  • プンスカジャム

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    プンスカしているきもちを集める時のおまじない「プンスカプンスコホニホニプクク」がユニークで最高。
    全面的にギャグファンタジーかと思いきや、あぐりおばあちゃんがハルに教えるプンスカを消すおまじないは、なるほどと思える本当のこと。
    まずお腹を満たして、鍋をじっとよくみてかきまわせばよいと。
    読み終わった時には、ほんわか甘い香りがしているようで、心がほんわかしました。

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    2026年01月08日
  • うたうおばけ

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    くどうさんの人間関係のエッセイ。
    どのエピソードも面白すぎてクスッと笑ってしまう。しかも嘘のようで本当の話。
    何も無いと思ってる毎日もくどうさんの目を通して見るとドラマの連続なんだなぁ。
    くどうさんの言葉や文章が本当に大好き。

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    2026年01月06日
  • もうしばらくは早歩き

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    新幹線、教習所、新車購入、タクシー、早歩き、たらい舟、地下鉄、サーフボード、台車、夢トラ、様々な乗り物や移動にまつわるエッセイ。

    くどうさんらしく、解像度が高く、ユーモラスで、自分に正直な文章でとても面白い。くどうさんの周りの友達のリアクションも面白い。そういう友達が自然と引き寄せられるのか、くどうさんが面白さを引き出すのか、楽しそうでうらやましい。

    表紙の絵は、出張など出先の帰りで、お土産をたくさん買い込んだくどうさん。教習所の右を「んぎ」、左を「んだり」というおじいちゃん教官早川さんとのやりとりが印象的だった。

    時折「んだぎ!」と言い、どっちなのと笑いながら、聞き返すと、
    「どっちで

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    2026年01月04日
  • 湯気を食べる

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    共感できすぎる…!!!と思わず唸ってしまった。
    ここまで私が「自炊をすること」「食べること」に対して感じていたことを全て言語化している本はないのではなかろうか…?と思わされるほど
    特に共感したものを以下に述べていきたい。

    「すいかのサラダ」
    おそらくこの話で出てきた札幌のお店は、狸小路8丁目にある「バール・メンタ」というお店ではないかと思う。私も大学時代友人とここを訪ね、想像もできない食材の掛け合わせに度肝を抜かれ、再現に勤しんだ経験がある。しかしながらどう頑張ってもこのお店の味を出すことはできず、また行きたい、行かねばならないと思ってしまうのだ。

    「醤油はいずれなくなる」
    料理は調味料次

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    2026年01月04日