くどうれいんのレビュー一覧

  • 恋のすべて

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    ネタバレ

    くどうれいんさん、染野太朗さんが交互に詠み繋ぐ、恋の歌集。
    “すべて”って言いきっちゃってるタイトルがもうすごい。
    ただうっとりするだけではない、様々な恋の形が、この一冊に。
    北岡誠吾さんによるブックデザインも素敵。



    【くどうれいん】
    「焼きほっけしぶとく食べきるんですねわたしを攫うなら攫いきれ」
    先日読み終えた大滝さんの歌集にも、魚の食べ方の歌があった。
    魚の食べ方って、性格が出るもんなぁ。
    私を狙ってるならチマチマつついてないで、ガバッと攫ってみろと。
    くどうさんらしいな。

    「この恋は海に行きたくない恋だ もういい、深いのもとおいのも」
    重く深い恋や、願ったり想ったりする遠い恋。

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    2026年06月28日
  • 氷柱の声

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    最後までずっと、震災直後に描いた自分の絵が、他者が望む絵になっていることに自分が傷ついてきたことが根底にあって、
    他人の目に触れるところで自分の好きにするって難しいなあと思った。

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    2026年06月26日
  • 湯気を食べる

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    おいしさを文章で表現するのがとても上手だと思う。ちょっと苦手そうだなと思う食材もれいんさんが調理すると美味しそう、食べてみたいと思わせてくれる。
    食べることはしあわせだなと感じた。

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    2026年06月24日
  • 湯気を食べる

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    とにかく読むとお腹がすく本
    調理の表現が沢山あり、目の前の台所で実際に調理が行われているような感じさえしてくる
    たまご丼はぜひ明日にでも作ってみたいと思う

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    2026年06月21日
  • 三十路の逆立ち

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    「川の魚は二匹まで」
    「絵に描いた餅」
    「放電」
    「もぐら家族」
    がよかった。

    三十路にならではの不満や落ち着いた日常、
    家族のことについて、改めて考えさせられた。

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    2026年06月20日
  • うたうおばけ

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    エッセイはあまり得意なジャンルではないですが、本書は本当によかった。ハッとさせられる一文にたくさん出会うことができました。あとがきまで面白かった。荷物が多い日でもリュックのポケットに忍ばせておいて、帰りの電車でペラペラめくりたいような、やさしくて暖かい本です。ファンになりました。

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    2026年06月19日
  • 日記の練習

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    試し読みがおもしろかったので購入。
    日記を書き続けて4年になるけど、出来事ばかり書いていた。
    なるほどそういう書き方もあるのかと参考になった。
    今はれいんさん風に書いてみている。

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    2026年06月17日
  • 湯気を食べる

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    初めての「くどうれいん」さんの作品。
    食をテーマにした本って良いなって思っても、なんか最後は飽きてしまったり美味しそう…で終わることが多いけど、これは違った。
    本当によかった。

    最初から最後まで共感しかなかった。

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    2026年06月13日
  • もうしばらくは早歩き

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    嬉々として購入した後、ようやく読めた。くどうさんのエッセイどれも肌に合うのだけれど、今作が1番馴染むかもしれない。わたしも普段早歩きだから前が詰まってるとイーッてなるの滅茶苦茶わかる...…。

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    2026年06月10日
  • うたうおばけ

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    これは実話か実話ではないのか、とても気になる本編だったがあとがきで納得。自分も日記をもう少し詳細に付けようと思った。自分の大切な日々もれいんさんの日々のように小説のように読み返したい。

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    2026年06月09日
  • 日記の練習

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    毎月、日記の練習⇒日記の本番 が繰り返される日記風のエッセイ。

    日記と言うだけあって、〇月〇日~~という感じで続いていくのだが、時々日記が書かれていない日があるのもリアルでよかった。

    くどうれいんさんの本を読むのは初めてで、とにかく大好きになった。
    文体とか感性とか、花束をちょこちょこ買われたりする生活とか、すてきだなと思うところがたくさんあった。夫さんとの会話もなんだかほほえましくて、読みながら「ふふふ」となってしまう作品。

    自分もこんなふうに物事を捉えたり、日記を書きたくなった。

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    2026年06月08日
  • 湯気を食べる

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    素敵な料理のお話がたくさん載っていました。
    ここまで料理について文章化できるのはすごすぎます。
    とにかく読みやすくて魅力的。
    食欲がそそられる!

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    2026年06月07日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    著者の本に今年はまってて読んだ。兼業作家としてと日々のエッセイで、ふしぶしからチャーミングさを感じた。好かれるかわいい営業さんだったのかなと思った。

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    2026年06月06日
  • 湯気を食べる

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    食べ物にまつわるあれこれが非常に読みやすい文量で、爽やかに、あたたかく通り過ぎていく感覚でした。
    何気ない日常をこんなにも魅力的に表現されていて、ワタシ自身の生活も見直してみようと思いました。

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    2026年06月06日
  • 湯気を食べる

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    くどうさん 結婚してからの文 初めて読みました。
    優しそうで 気が合いそうな伴侶でよかった!

    私は 福岡のうどんを読んで
    福岡に行ったこともないんだけど
    好きな洋服のメーカーもあることだしいって うどんを食べよう!
    と 未来の旅行プランができました。

    うーめんは ちょうど亭主がお腹をこわした時で
    仙台勤務もあったので
    ねえ うーめんって知ってる?

    と聞いたら知らなかったので ネットで取り寄せました。今 配達を待っています。

    パン蒸しも そうか 焼くより面白いかもしれない
    明日からやってみよう!

    きりたんぽ も美味しそうでした。確かに買ったきりたんぽは硬い

    そうか こんど奮発して 娘

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    2026年06月05日
  • もうしばらくは早歩き

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    大好きなくどうれいんさん。
    表紙にあるサボテンの謎が解けて笑った。
    移動欲が掻き立てられる1冊!遠くへ行きたい。

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    2026年06月03日
  • うたうおばけ

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    同じ岩手県という事で、レギュラー番組を持つラジオでれいんさんを知った。
    作品を読むのは初めて。
    ラジオの語り口やネットで見る姿のほんわかした感じと違い、結構辛口で面白い。
    ちなみにこの前ラジオで聴いた話だと、この頃はまだ、何か爪痕を残そうと思いながら書いてたらしい。

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    2026年06月02日
  • 湯気を食べる

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    もうずっと自炊をしていないのに、読んだそばからぶんぶんチョッパーを買い、自炊の具材を買い込んでしまった。

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    2026年06月02日
  • うたうおばけ

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    「上白石萌音さんが何度も読み返す、愛する一冊」という帯のコメントに惹かれる。くどうれいんさんはそもそも気になっていたからちょうど良かった。上白石萌音さんは人としてすごく好きで、そんな人が愛する一冊も気になった。

    初めてエッセイを読んだ。短くて読みやすい。あんまり分厚い本は「まだこんなにある…」と思ってしまう私にとってとても手に取りやすい本だった。

    たくさんお話がある中で最初の「うたうおばけ」のお話から惹かれ、何この人、面白い。友達になりたい。と思いながら読んでいた。心がほかほかするようなあったまる話やくすっと笑える話、切ない話、なにそれ!と思うような話、うわ!と思わず声が出たり、どれも面白

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    2026年05月31日
  • うたうおばけ

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    ネタバレ

    面白くて何処か寂しくて、愛おしい日々の詰め合わせ。
    特に劇的なストーリーがあるわけでもないのに、最後までずっとページから目が離せなかったです。離したくないな、読み終わりたくないなと思ったくらい。
    くどう先生の心にある柔らかい部分をたくさん見せてもらったような気がします。
    "内線のひと"が可愛すぎて笑っちゃいました。
    初めて読んだ作家さんでしたが、大好きになっちゃったな。

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    2026年05月31日