くどうれいんのレビュー一覧

  • 湯気を食べる

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    ネタバレ

    れいんさんのエッセイだいすきだ。
    たべものへのそのままの気持ちを惜しげもなく書いてあって、とてもすき。

    かわのそばの過ごしやすさはこの本が教えてくれて、この年の年末に友人と行った。
    とてもあたたかくて、ほかほかしているお宿だった。

    そのとき食べたいものを食べる、という姿勢もわたしも見失わないようにしたい。
    忙しくなるほどランチや飲み会の予定をいれていしまう、なぜなら誰かと食事を摂ることが何よりの癒しだと思っているから、それを繰り返すうちにあっという間にぽっちゃりとして、胃が疲れて常時いらいらする自分が出来上がってしまって、どうしてこんなにも自分に納得できないんだろう、と唐突にしゃがみ込んで

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    2026年04月06日
  • うたうおばけ

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    選ぶ言葉がかわいかったり、爆笑したり、読む時間が癒しの時間だった。
    起こる出来事がかわいくて面白いことが多くて、羨ましい反面、自分ももっと気をつけて生きてみれば、同じようなかわいくて面白い出来事が起きているのかも、とワクワクした。

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    2026年04月02日
  • 湯気を食べる

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    食いしん坊の私は第一章の第一話目から、作者の食に対する姿勢に「わかる!!」と大共感し、文章に心を鷲掴みにされた。
    くどうさんが書く食べものたちは、愛に溢れていて、鮮明に、そして何よりも魅力的に目の前に広がる。

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    2026年04月01日
  • うたうおばけ

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    笑い話を面白おかしく書ける天才だと思う。
    そしてそんな人の周りには面白いことが集まってきて、濃密な笑いの元をつくってしまうのだろう。
    何より表現力の豊かさ、funny という言葉が一番合う気がする。
    日常生活に転がっている話をこんなふうに話せたら楽しいだろうな。
    絵本の中で感じた詩人の気質はどんな本にでも活かされると思う。

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    2026年03月22日
  • うたうおばけ

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    この本のキャッチコピーを書くとしたら、
    「日常に潜むドラマ」
    とつけると思う。
    当たり前だと思っていることすら、文字に起こすとフィクションに思える。
    日記とか始めてみようかな(続いたことはない)

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    2026年03月22日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    くどうれいんさんの言葉が好き。
    こんなにも素敵に言語化できることが羨ましいし尊敬する。
    「蝿を飼う」面白かった(*´艸`)フフフッ♡
    タイトルにもなっている「虎のたましい人魚の涙」の意味を初めて知った。

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    2026年03月21日
  • うたうおばけ

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    1日1話読んでほっこりしていたが、読み進めるほどそのクスッと笑えるあったかさにハマっていき、珍しく同期間に2周した。個性的で愛嬌があって尊敬できるキャラクターがたくさん。他の本も気になる。

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    2026年03月20日
  • もうしばらくは早歩き

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    【どうして読もうと思った?】
    タイトルと装画に魅かれて

    【どうだった?】
    よかった。くどうれいんさんの文章をはじめて読んだけど、ニュートラルな印象で、自分の心が落ちているときに、もとに戻してくれる。好きな文筆家を見つけられて、うれしい!
    実は併読して読んでいた小説が、今年一といっていいぐらい(これを書いているのは3月)二度と読む気にはなれないくら~~~い内容で、その息継ぎの間にたまたまこの本を手に取った。本当にこの本を買っておいてよかった。それがあったから、よりれいんさんの文章が響いてくる。
    短歌や小説も書かれているということなので、他の本も読もうと思う。

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    2026年03月18日
  • うたうおばけ

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    読んでいたら「なんか大丈夫だ」という気持ちになった。
    自分にとって不思議な力を持った本が数冊あるんだけど、この本はその中の一つになった。
    文庫版あとがきを読んで、なぜ自分が物語を読むと落ち着くのかわかった気がする。

    れいんさんは人の魅力をキャッチするのが上手い。
    でも(笑)にムカついちゃう所も好きだ。

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    2026年03月17日
  • 日記の練習

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    読み終えてしまった…。
    日記の月に合わせて、自分も各月で読みながら一年間大切に読ませていただいた本。
    自分がくどうさんの本を初めて手に取ったのは本書で、日記を通してくどうさんの人柄、考え方を知るうちに、くどうさんのエッセイも気になって読むようになっていった。
    日記ということもあり、エッセイよりもさらにくどうさんに親しみを感じてしまう。等身大で、葛藤する姿も、そのありのままを伝えられるも彼女の魅力。

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    2026年03月15日
  • 湯気を食べる

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    食への愛くるしい向き合い方に思わず笑みがこぼれ、湯気の温度まで伝わる描写に猛烈にお腹がすく。
    特別なごちそうではない日々の「おいしい」を面白がる工エピソードは真似したくなるものばかり。
    著者のチャーミングな感性が詰まった最高に愛おしい一冊でした。

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    2026年03月14日
  • 湯気を食べる

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    同世代のれいんさんの言葉には共感できる部分も多く、同時に強さも感じられて「今の私には足りないところだな」とも思う。

    食とエッセイの組み合わせが大好きだ。ねぎとろは、自分のいまの気持ちと重なる部分があり、そのあとにくる柿ピーの短刀もすきだ〜と思った。

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    2026年03月09日
  • うたうおばけ

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    めちゃくちゃ良かったです!
    テイストは全然ちがうのですが、辻村深月さんのエッセイを読んだ時と同じように、言葉を大事にされてるなぁという感じを受けました
    とにかく表現がステキでした!

    何気ない日常もこんなふうに表現したら、特別なものになるんだと感じました

    読み終わる前に虎のたましい人魚の涙を買いました
    今、楽しみながら読んでいます

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    2026年03月09日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    2026年14冊目『コーヒーにミルクを入れるような愛』
    くどうれいんさんの作品を読むのは2作目。やっぱり面白い。
    「飛んじゃったサンキューキャッチャー」「コーヒーと結婚」「見ていないし、透かしていない」がお気に入り。

    中でも「コーヒーと結婚」で出てきた、

    「ふたりで暮らせば、しあわせは半分こ。悲しみは、二倍!」〜わたしたちは、ふたりで暮らすことを“しあわせが二倍で悲しみは半分こ”なんてちっとも思っていない。けれど、二倍になった悲しみを、やんなっちゃうねと言い合うことができるなら素晴らしいことだと思ったのだ。」

    ここ好き。

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    2026年03月09日
  • もうしばらくは早歩き

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    私はこの人の文章が好きだ。
    素直な文章は私の体にスッと入って、そして心に届く。

    特に「貨物列車」と「自転車ふたつ」は沁みた。
    仕事柄高校生と話すことがあるのだけれど、屈託なく笑う高校生の心の中にある哀しみやもどかしさ、どうにもならない想いをこの2編は見事に著していた。

    くどうれいん、いいわ。

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    2026年03月08日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    くどうれいんさんのエッセイは初めて読んだけど、1つの話にさまざまな時期の内容が詰め込まれていて読んでいてとても楽しかったし温かい気持ちになった。

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    2026年03月06日
  • 湯気を食べる

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    くどうれいんさんを初めて読みました。柔らかい文章、にこにこしたくなる心理描写、美味しそうなごはんの数々と目に浮かぶ湯気たち。今回は気分で食がテーマのジャンルをまとめて手に取っているのだけど、くどうれいんさん。とってもファンになりました。

    なんだかどうしようもない日のごはんも、気合いの入った色鮮やかなごはんも、全部自分を鼓舞するための血肉になる食事。大事にしたい。

    食べ物の作品を読んでいると、わたしはやっぱり野菜が好きだなぁと感じる。自炊は心の調律。なんで素敵な価値観なんだろう。もっとカラフルで自分をご機嫌にできるようなお料理に挑戦していこう。

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    2026年03月06日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    2026年13冊目『虎のたましい人魚の涙』
    エッセイって面白い…!という気持ちを加速させてくれた本。くどうれいんさんの文章って素敵。タイトルの付け方も上手で「なになに」って気になっちゃう。特に「蝿を飼う」「あっちむいてホイが嫌い」「耳朶の紫式部」好きだったな。

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    2026年03月05日
  • うたうおばけ

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    人生で初めて読んだエッセイ本。言葉選びが秀逸で、思わずくすっと笑ってしまうお話もあれば、苦い思い出もあって、著者がとても豊かで彩りのある人生を歩んできたんだなということがわかる。
    よくよく思い返してみると、自分の人生でも似たようなことがあったりして、わたしも案外面白い人生歩んでるな。と、ふと思った。

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    2026年03月02日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    仕事や人生に疲れていて、ふとくどうさんの本しか読めないときがきた。ちょこちょこ読んでいた本だったけど、一気に全部読んだ。救われた。

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    2026年02月28日