くどうれいんのレビュー一覧

  • 湯気を食べる

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    エッセイあまり読まないのですが、自分じゃない感想や生き方を知れる感じでいいですね。
    知らない食べ物もたくさん出てきて食べてみたくなった。

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    2026年05月16日
  • 日記の練習

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    日記を書き続けることができないから、どうすればいいかと思って、タイトルだけ見て手にとった

    もう2ヶ月近く日記を書いてない
    それでもいいか、と思えた

    くどうれいんさんみたいな文章が書けたらいいなと思う
    だけど、わたしはくどうさんじゃないから、書けないのは当たり前だ
    自分に素直になって書けばいいのだとおもった

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    2026年05月14日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    『耳朶の紫式部』が好きだ。
    全てがいっぱいいっぱいになってしまう瞬間を、誰もが感じたことのある感情をここまで言語化できるのか!
    すいちゃんとのあたたかい時間も好きだ。
    大好きな人と過ごす時間や、食べるご飯は自分を前向きにしてくれる。

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    2026年05月11日
  • もうしばらくは早歩き

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    心温まる話あり、時に文字にすればより残酷と思える(仕方がないことだけど)話あり、普段からあまり出歩かないので新鮮味を持って読めた。

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    2026年05月10日
  • 日記の練習

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    日記が苦手なので引き続き日記に関する本を読む。くどうれいんさんの『日記の練習』は一ヶ月に1日ごとの日記を書いて、その月の終わりに長めのエッセイをひとつ書くという形式で進んでいく。書いていない日もあり、その書いていない日も数日続く期間が存在しており、日記を続けることの定義がだいぶやわらかくなった。いろんなことが描かれているけど、やはり私は日記やエッセイはその人の思考ジャグリングが見たいので友人やパートナーと何したということにはとんと興味がなくて困る

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    2026年05月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    ネタバレ

    くどうさんのありのままを感じられるエッセイが好き。「蠅を飼う」と「あっちむいてホイがきらい」が印象に残っている。普段なら嫌悪感すら抱いてしまう蠅でも、れいんさんの文章だと愛着が湧いてくる。
    また、「あっちむいてホイがきらい」はくどうさんの当時の恋愛を垣間見させてもらった感じで新鮮だった。

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    2026年05月01日
  • スノードームの捨てかた

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    心の中の「捨てる」をテーマにした本らしい。
    短編でとても読みやすかった。
    くどうれいんさんの紡ぐ言葉はスっと自分の中に入ってきて面白い。すぐに読み終わってしまう。
    不思議と自分を重ねて読んでしまう。
    読み終えると、
    公園の砂場で穴が掘りたくなった。
    鰐のポーズのヨガがしたくなった。
    河川敷に行きたくなった。
    背筋をシャキッとして美術館に行きたくなった。
    タトューは入れたくない。
    素敵な額縁の絵が欲しくなった。

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    2026年04月24日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    この文章を読んでいて、くどうれいんさんという人にとても惹かれました。共感できるところも多く、クスッと笑ってしまう部分がいくつかありました。楽しかったです。短いお話がいくつもあるので、寝る前に読むのおすすめです。

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    2026年04月22日
  • スノードームの捨てかた

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    ネタバレ

    くどうれいん先生の小説。これまでエッセイは読んだことがあるが小説は初。

    「スノードームの捨て方」と「鰐のポーズ」での対比を感じた
    恋愛をメインで話さないから上手くいってる友人関係と、興味ない恋愛や話せない恋愛をしているから昔の友人と会ってもつまらない人々
    後者のほうが現実的だと感じるのは、自分の現状もそうだからかな

    最後の「いくつもの窓」の話もとても素敵だった。
    絵に自信を持って良い額縁をつけると、より絵は綺麗になる。というのは人間にも当てはまるなと(自信を持つ→ブランド品を着る→より自信になるみたいな)
    ゆえに最後の終わり方はとても綺麗だった

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    2026年04月15日
  • 日記の練習

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    【日記の練習|くどうれいん】

    一文:
    日記とは「日々を記録しようと思った自分の記録」

    ひとこと:
    書くことは、自分を整理して、自分を残すこと。
    過去の自分は、未来の自分へのプレゼント。

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    2026年04月15日
  • 湯気を食べる

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    好きな食べ物を前にして思わずテンションが上がったり、ひと口食べて「うま!」と声が出てしまったり。そんな、食べることのまっすぐな喜びがぎゅっと詰まっている一冊だった。

    本当に美味しそうに、楽しそうに、嬉しそうに食べる著者の姿に、「食べるっていいな」「ちゃんと食べるって元気になれることなんだな」と思える。

    「湯気がむわむわ」「むちんとした白身」みたいな擬音や表現も可愛くて、読んでいるだけで温度や手触りまで伝わってくるような豊かさがある。

    日本酒について「料理をより美味しく感じさせる」という言葉には強く共感。
    さらに“合間に飲むお冷の美味しさ”に触れているのが新鮮で、「わかる!」と嬉しくなった

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    2026年04月08日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    おなじみの一行目一緒ショートショートのシリーズ。今回は初読みの作家さんが多かった気がする。特に最初の方、ロボットとかAIとかが続いて、大丈夫かいな、と思ったけど、真梨幸子さんや東川篤哉さんはちゃんと違うテイストで来ててさすがと思った。殺人が罪ではないという世界から、死刑等の罪になるという法律ができた、という大沼紀子「もう、ディストピアじゃん」は皮肉が効いてて特に印象的。面白かった。五十嵐律人「革命夜話」も違う切り口でとても良かった。敗戦後の混乱の中、食うにも困っている頃に、理想を夢見て日本国憲法を作った人がいたんだ、ということに改めて気付かされたわ。ありがたいことだ。

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    2026年04月06日
  • 湯気を食べる

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    ぼくは関西の生まれで、本州の最北は仙台までしか行ったことがない。途中ぶっ飛ばして北海道に行ってしまう。くどうれいんさんは、岩手県在住の作家さんだ。本書の中には岩手や仙台など東北地方の話がたくさん出てくる。
    恒例の、本とは関係ない話を少し書こうと思います。
    友達に会いに福島へ行った時のこと。会津若松の城の近くのお家に泊めてもらい、そこを拠点にいろいろと連れて行ってもらった。
    カツサンドが美味しいというお店があって、予約してもらっていた。友人の車の中で待ちながら、カツサンドを受け取っている姿を見る。自分が犬になったような気持ちになった。
    カツサンドの袋をぶら下げて戻った友人。車内に一気にソースのに

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    2026年04月04日
  • 湯気を食べる

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    とても美味しそうにご飯を食べる様子が浮かび、ほっこりした。私ももっと自分で自分の機嫌を取れる料理を作りたい。

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    2026年04月03日
  • 恋のすべて

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    お気に入りの歌たち。

    ーーーー
    公園に犬を引く人多くいて日曜だねとあなたが言った

    どこへでもいけるだなんて言わないであなたと行けるかを聞いてるの

    もしきみじゃなければどこへでもなんて言えないよその先へ行こうよ

    路線バス乗ってふとももとふとももの間で手をつなぐ

    燃えている限りは火の輪、吹いている限りは風車、想う限りは、

    失くすからではなく雨の打つ音が好きだから買うビニール傘は

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    2026年03月29日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    面白さもありつつ、おしゃれなエッセイだと思った。雰囲気や言葉選びがおしゃれ。共感できるところも、そんなふうに考えるんだというところもあった。

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    2026年03月26日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    諦めても諦めなくてもいい。決めるのは、「わたし」。好きも嫌いも大きな声で言っていいよ。そんな声が聞こえてくる様な言葉たちであった。

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    2026年03月17日
  • もうしばらくは早歩き

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    やっぱり、くどうれいんさんが好き。
    新幹線や船、たらい船に、歩く歩道、台車などぐんぐん前に進んでいく。
    れいんさんの言葉の音が好きで「とっておき」や「ちょっとむっとして」「きっぱり、すっかり」など、ひらがなの良さをじんわり温めてくれているような文章が好き。でもたまにいじわる、そして食べ物についてワクワクが抑えきれずサボテンのように荷物を抱え込んでいる様子が、おてんば娘のようで魅力的。
    だけど本当の辛さを知ってそれを想像して心を痛める強さも持ち合わせてる。

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    2026年03月07日
  • 日記の練習

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    ずっと本屋さんで気になっていた作家さん。

    なんとなく、日記を書きたいな〜と思っていたところでぱらぱらみたらとてもよかったので購入。


    日常の残しておきたい一場面をこういうふうに残しておくのは素敵だなと思った。きっと、いまごろには日記を再開しているに違いないと思う。

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    2026年03月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    作家と会社員の2足のわらじ生活について、得がたい経験も苦悩も葛藤も詰め込まれたエッセイ。うたうおばけよりも、より人間味溢れた内容に感じた。くどうさんのエッセイはあちこちにくすっと笑えるポイントが散りばめられているので、読んでいて楽しい。

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    2026年03月05日