くどうれいんのレビュー一覧

  • 三十路の逆立ち

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    ほっこりするエッセイ。
    表現がきれいで、よくこんな言葉が出てくるなあ、感性が豊かだなあ、と思いながら読んだ。
    何だか私も、逆立ちしてみたくなった。

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    2026年08月14日
  • 湯気を食べる

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    奥さんにもらった本。終始ふわっとした雰囲気が漂い、著者はきっと優しい人なんだろうなと思う。食とそれにまつわる出来事や考え方が書かれていて、食について関心が高まる。まずは蒸し器を買うことにした。

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    2026年08月13日
  • 湯気を食べる

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    作家くどうれいんさんの食べ物にまつわるエッセイ。

    自炊は趣味ではなく自分の心を保つための調律。という言葉が印象的だった。

    自分にとって自炊は生活する上で必要だからではあるが、美味しい料理を作っている時は食べることを想像してワクワクが止まらない。

    気づかなかったけれど、自分にとっても心の調律だったんだなとしみじみする。
    作者の自炊の楽しみ方には、読んでいてお腹が減るし楽しみが文章を通じてこちらにまで伝わってくるほど笑

    明日からの献立にちょっとずつ取り入れたいなと思った。

    あとは、つらさに寄り添うのはつらさだ。という言葉も印象的。
    そんな時に食べるものがあって、美味しいと思えて、大丈夫と思える。

    心のセーフティネットのようなものがあるのは大事だと感じたので、つらいときに何が食べたいか考えとこうって思った。

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    2026年08月13日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    めっちゃお風呂に入りたい。湯船にゆったり浸かりたい。いつもはタイパ重視でシャワーなんだけど、現在夜中の2時なんだけど、でもでも今からお風呂洗ってお湯をはります!2年ぶりのお風呂かも(笑)

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    2026年08月13日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    あったかい気持ちになれる、心にさざ波が立たない、穏やかなエッセイだった。婚姻届を出しに行く日のお話が良くて、また読み返せるようにしおりを挟んでおいた。れいんさんも、れいんさんの周りの人も素敵。他の作品も読んでみたい。

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    2026年08月11日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうれいんさんのエッセイを読むのはこれが2作目です。うたうおばけを先に読みましたが、そちらはれいんさんの周りの個性豊かなお友達たちとのお話が印象に残る感じでしたが、今回はれいんさん自身の感性がより光っている気がします。
    「夕陽を見せる」には私の地元秋田の温泉も出てきますが、初見の人は気づかなそうなトラップにも気づいていてよくみてるな〜と感心しました。あの温泉は屈みながら素早く移動しないと外から見えてしまうのに。みんな夕陽が沈む時間に合わせて風呂に入り、見知らぬもの同士で同じ方向を向いている状況に感動しているれいんさんの日常は素敵だと思いました。「わたしはもっとわたしのおっぱいにいろんな景色を見せてあげたい」というのもれいんさんらしさを感じる表現でした。
    あと、ミドリさんと結婚する話も出てきましたが、この人はうたうおばけにもでてきていたあの人か…?となったので出版順に読んでいった方がより楽しめそうです。

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    2026年08月11日
  • もうしばらくは早歩き

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    良かったと思った作品
    流星群とドライヤー
    タッキーと電話
    ピラルクと改札
    観覧車
    夢トラのこと
    また会う日まで

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    2026年08月11日
  • 日記の練習

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    日記の練習という名の日々の日記と、日記の本番という名のエッセイが、1年を通して綴られていた。
    おもしろかった。
    こうやって日記のネタからエッセイにするのだなということがよくわかった。
    真似することは難しいと思うけれど、真似できそうと思うぐらい身近な感じがすごくいいと思った。

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    2026年08月05日
  • 三十路の逆立ち

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    くどうれいんさんの考えていることや文章がとても美しくてかわいらしくて大好きです。
    自分と1歳しか違わないのに、日常や仕事の中で色んなことに思いを馳せていて、ほんとうに尊敬します。

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    2026年08月03日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうれいんさんのエッセイを読むのはこれで二度目。うたうおばけが個人的に本当に大好きで良すぎてハードルを上げすぎたのか、最初「ん?」ってなったんだけど、読んでくうちに「これこれ」ってホッとした気持ちになったり、クスッと笑ったり、いい時間を再び過ごせた。

    くどうれいんさんにも愛おしい気持ちになるし、毎回登場人物も愛おしく思う。蒲田私も友達になりたい!とか、ミドリさんだ〜!となるのも楽しい

    飛んじゃったサンキャッチャー、クリーニング・キッス、夜のマンション、コーヒーと結婚、長野さんは陸を泳ぐ、かわいそうに、ミルク、深く蔵す、が好きだった。
    長野さんは会ってないけど読むだけで、私もそんな風に歳を重ねたい!と思ったし、「かわいそうに」は私もかわいそうに、という言葉にすこし躊躇いがあるというか、言葉そのものを使わないようにするところがあって共感した。
    くどうさんの結婚の際のお話がそもそも嬉しくて、そうだよね、難しいよね、と思いながら微笑ましく読んだ
    本のタイトルがさらに味した
    深く蔵すのお話を読めたのはすごく嬉しかった

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    2026年08月02日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    等身大にいじけたり、無理をしたり、なんだかこの作者が愛おしくなるエッセイ集だった。
    東北のゆったりした景色が思い浮かぶ。
    学生の頃から文学を続け、芥川賞候補になって最後は専業作家になったのか。いいなぁ。

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    2026年08月01日
  • 三十路の逆立ち

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    だいぶ積んでいたこちらの一冊。やっぱりくどうれいんさんのエッセイは楽しくて面白くてほっこり☺️自分が日記とか書いてもこんなふうに書けないので、日常生活の切り取り方とか、それを言葉で表現する才能とか欲しかったな〜って思っちゃう。
    特に印象に残ってるのは「真珠と四つ葉」。他人が取った四つ葉のクローバーもらっても、全然嬉しくないよな…って共感しながら読みました。あれは自分で見つけた喜びがあってこそのものだよなあ。
    あとは「うなぎ地蔵」。まさかの展開で、自分もれいんさんの立場だったら、恥ずかしいやら情けないやらでなかなか立ち直れないだろうな(笑)

    それと「幸せは乾燥」も、「たしかに乾燥は幸せを生むのかもしれない…!」と思いながら読みました。

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    2026年07月30日
  • 三十路の逆立ち

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    楽しそうな生き方をしていていいなあとおもう。
    私もこんなふうに日常を書き溜めていけたらいいのに。永遠に覚えておきたいことも、気づいたらたくさんの記憶が両手の隙間からこぼれ落ちていっている。
    身の回りの人でれいんさんがどう構成されているのかが伝わってくる。

    ブックカルテ本(6冊目)

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    2026年07月28日
  • スノードームの捨てかた

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    スノードームが好きで、集めている。
    好きなのでスノードームを捨てることはないが、捨てるとしたら難しいだろうなと想像できる。
    捨てるのが難しい執着心を描いた小説だった。
    「胸の底からあたたかいうれしさ」や「このままでは自分のことがみるみる哀れに感じられて、押しつぶされそう」などの表現が細やかで、私も私の感情をこうやって歌の歌詞みたいに表現できれば、もっとラクに生きられるのではと希望が持てた。

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    2026年07月27日
  • 日記の練習

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    毎年日記を書きはするけど続かず、余白ばかりのノートがどんどん増えていく。でも日記は書きたい!!!!(5年日記帳が2冊もある、どうするんだ…)

    1日の総集編として日記を書くんじゃなくて「これ日記に書きたいな」って出来事ベースで書きたいとおもった時に書く、書くことないなら書かなくて良い。1行でも良い。赤裸々に書かなくても良い。人に見せれるくらいの日記で良い。

    くどうれいんさんの日記は、かわいらしくて、カラッとしていて、感性が豊か。こんな日記を書きたい。

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    2026年07月27日
  • 日記の練習

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    生活の一部を切り取り綴った、日記を気楽に書いてみたいと思い、PCアプリで始めてみた。視点が面白くて豊かな方なんだなぁと思った

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    2026年07月24日
  • 湯気を食べる

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    なんて、読んでるだけで 匂いとか嗅ぐってくるんだろう。出てくる料理を食べてみたい!義務で作ってる所があるけど、あれが食べたい早く作りたいって楽しそうにしてると苦しくなくなるかも…

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    2026年07月21日
  • 日記の練習

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    日記をはじめとして書く文章を自分らしく、おもしろいものを書けるようになりたくて読んでみた。
    実際いつも書いている日記よりはるかに多く書いていて、自分もスケジュール帳の小さなスペースじゃなにか抑えられているのかもと思い、notionに日記を移行してみた。
    わたしもれいんさんみたいなチャーミングで、等身大な文をしたためる人になりたいわ

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    2026年07月20日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    祝福の速度で激務時代の自分を思い出した。
    生活とは生きる活動と書くけど、あの時代の私は働く活動しかしていなくて、生きていなかった。夜12時過ぎに帰ってくるくせに、お弁当を作る生活はなんとか続けていた。思えば自分の生活への渇望だったのかもしれない。くどうさんも書いているけど、人間が生活する時間帯に会社を出ると、生活の気配で嫌になっていた。生活の気配がするLINEグループも嫌になって抜けてしまった。私の仕事が忙しすぎて行けなかった飲み会のLINEグループの通知にもイラついていた。私は自分の世界が落ち着いて、回復するまで殻にこもっていたけど祝福の速度を上げるという方法があっただなんて驚きだった。
    くどうさんの本は日常や人の感情への解像度が高い。なぜかいつも読みながら自分の過去をあてはめたり、思い出したりする。ささる話、ささらない話さまざまだったけどくどうさんの目を通じて見た世界は面白いなと思った。

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    2026年07月20日
  • 三十路の逆立ち

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    何気ない日常を美しく可笑しく綴ったエッセイ集。
    自分も1.5倍速で動画を見漁るのではなく、文化的でゆっくりとした日常を過ごしたくなる。また、日記をしたためたくなる。
    時にチャーミング過ぎる内容にうっとなることがあったけど、これは多分好みの問題。
    好きだったのは、「放電」。

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    2026年07月18日