くどうれいんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書店でふと目に留まって買った本。
初めてのくどうれいんさん。
クスッとしたりジーンとしたり、ほっこりするお話でした。私も何となく思ってたことをズバリ的確に言語化してくれていて、「そうそう、わかるわかる!それ、それ!」みたいな感じに楽しく読めました。
特に、『リビングに閉じ込められた』の旦那さんへの、自分が窮地に立たされている時に寄り添ってくれない時の腹立たしさ、分かる〜と思いながら。
そして、家族旅行いいなって思いました。私はいつから行ってないだろう?家族水入らず…は旦那と子供がいる今は難しいかも知れないけど、でも両親と弟と旅行したいって思いました。いつかって言ってたらいつまでも行けないし -
Posted by ブクログ
少し前のことだけど、自分が読んだ本について他人の感想をつらつらと眺めていた時のこと。その人の感想は感想ではなかった。まるで一つの小説のようで衝撃を受けた。その人の他の本に対する感想も全部感想ではなくてウットリするほど美しくて嫉妬心がムクリと湧いてきて。この人は小説家なのでは?と今は思っている。光りすぎている。
、、、、という位に最近書くことが気になっているので手に取りました。著者の名前すら聞いたことなかったのですが、やはり書くことを生業にしているヒトの書くものは全然違う!!もう最初からこんなの日記じゃないよって思いながら読む。
後書き読んで、そうだよね、そうだよねー。となる。(やはりお仕事 -
Posted by ブクログ
くどうれいんのエッセイを読むのはもう何冊目かになるのに、読むたびに「友達にはなれないなぁ」と思ってしまう。それはたぶん嫉妬のようなもので、季節や目の前の日常をこんなふうに捉え、考え、文章にできることが本当にすごいなぁと思うからという反面、考え方や感じ方が自分と真逆でありあまり共感できないからでもあるかもしれない。たぶん自分の心が狭いからか、はたまた関西人としては中々「ほんまかいな」と思ってしまい受け入れるのが難しいからか。(たぶん前者)
ぶりっこのように思ってしまいつつもしっかり最後まで楽しんで読め、読み終わった時には自分も日常のさまざまをしっかり見逃さず過ごしたいと思ってしまうのだからやっぱ -
Posted by ブクログ
くどうれいんさんが切り取る日常のシーン、瑞々しい文章、とても好き!
まるで自分がその場にいて、隣で見ているかのようにも感じるし、キラキラのエフェクトがかかった物語の中に入り込んだかのようにも感じる。
エピソードは現実に即した日常のものなのに、くどうさんの表現力によっておとぎ話のような輝きを帯びている。
特に好きなエピソードは、家族が出てくる回。
くどう一家でお寿司を食べにいったり、家族旅行にいったり、その中でくどうさんが感じる幸福感。
お父さんお母さん弟さんと4人で過ごす時間を幸せに思い、ごはんの美味しさや旅行での失敗も大らかに共有する。
自分が家族と過ごすときに感じる安心感を思い出しながら