くどうれいんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
食べもの話が好きで、同著の「湯気を食べる」も最近読んだエッセイ本のお気に入りです。本作は、食べものの話もありつつ、より生活のひとコマを切り取った内容になっていて体調や心情の不安定な日常も書いてあったし、ミドリさんとの微笑ましいやり取りもあった。
『ボールペン、水性ペン、油性ペン、ボールペン、筆ペン、ボールペン…取り返しのつかないペンしか持ってなかったのか、わたし。下書きなし、ぶっつけ本番の人生。丁寧に修正することを知らず、間違えたらその都度黒く黒く塗りつぶすか、紙ごと捨ててしまうか。そういう人生なんじゃないかって気がしてきて暗くなる。-日記の本番 7月-』
いつぞや、事前に記入するために送 -
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Posted by ブクログ
れいんさんは歩くの早いんですねえ。本当に可愛過ぎる。
仕事柄出張が多くて、でもその度にいろんな食べ物を購入して、楽しんでいる姿が目に浮かんだ。私も食べ物に目がなくて、ライブに行くといつも「必ずご当地グルメを口にする」と意気込んで向かう。欲張りすぎて、上手くいかないこともあるけれど、ご当地グルメを食べたことを後悔したことは一度もない。
先日熊本を訪れた時に、美味しいあか牛丼を口にした時、私はこのために生きていると改めて思った。れいんさんも食べることは生きることを体現しているような方で、私の目標であり、ロールモデルのような人でもある。今月の文庫本も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
書店でふと目に留まって買った本。
初めてのくどうれいんさん。
クスッとしたりジーンとしたり、ほっこりするお話でした。私も何となく思ってたことをズバリ的確に言語化してくれていて、「そうそう、わかるわかる!それ、それ!」みたいな感じに楽しく読めました。
特に、『リビングに閉じ込められた』の旦那さんへの、自分が窮地に立たされている時に寄り添ってくれない時の腹立たしさ、分かる〜と思いながら。
そして、家族旅行いいなって思いました。私はいつから行ってないだろう?家族水入らず…は旦那と子供がいる今は難しいかも知れないけど、でも両親と弟と旅行したいって思いました。いつかって言ってたらいつまでも行けないし -
Posted by ブクログ
少し前のことだけど、自分が読んだ本について他人の感想をつらつらと眺めていた時のこと。その人の感想は感想ではなかった。まるで一つの小説のようで衝撃を受けた。その人の他の本に対する感想も全部感想ではなくてウットリするほど美しくて嫉妬心がムクリと湧いてきて。この人は小説家なのでは?と今は思っている。光りすぎている。
、、、、という位に最近書くことが気になっているので手に取りました。著者の名前すら聞いたことなかったのですが、やはり書くことを生業にしているヒトの書くものは全然違う!!もう最初からこんなの日記じゃないよって思いながら読む。
後書き読んで、そうだよね、そうだよねー。となる。(やはりお仕事 -
Posted by ブクログ
くどうれいんのエッセイを読むのはもう何冊目かになるのに、読むたびに「友達にはなれないなぁ」と思ってしまう。それはたぶん嫉妬のようなもので、季節や目の前の日常をこんなふうに捉え、考え、文章にできることが本当にすごいなぁと思うからという反面、考え方や感じ方が自分と真逆でありあまり共感できないからでもあるかもしれない。たぶん自分の心が狭いからか、はたまた関西人としては中々「ほんまかいな」と思ってしまい受け入れるのが難しいからか。(たぶん前者)
ぶりっこのように思ってしまいつつもしっかり最後まで楽しんで読め、読み終わった時には自分も日常のさまざまをしっかり見逃さず過ごしたいと思ってしまうのだからやっぱ