くどうれいんのレビュー一覧

  • 虎のたましい人魚の涙

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    自然体のエッセイ、すべてが全部好き!と言うには私は歳を重ねすぎてしまったと感じたけれど、単位展の描写とか、サイゼリアのドリアを明るいファミレスでひとりで食べなきゃいけない気持ちはとても共感した。
    文庫版に寄せて、忙しすぎて単行本を手に取れない人の、カバンのポケットにいつまでも入って、ちょっとしたときに断続的に読まれますようにという言葉も、私の読む行為に寄り添ってくれて心地く、そういう眼差しのある人なんだなぁと、改めて好感を持った。

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    2026年01月26日
  • 湯気を食べる

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    『うたうおばけ』を読んでから気になっていた著者の食エッセイ。食への姿勢が好きだ。他のエッセイも読みたいな。出来たて、焼きたては正義。自炊で自分を喜ばせたいし、美味しいもの食べたい。

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    2026年01月24日
  • もうしばらくは早歩き

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    大好きなくどうれいんさんのエッセイ。今回もひとつひとつのエピソードが彼女の人柄を現していて微笑ましかったし、本当に柔らかい言葉に溢れてて大好き。

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    2026年01月23日
  • もうしばらくは早歩き

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    旅行先でお土産をあまり買わないタイプなので読んでるといっぱい買うのなんかかっこいいな〜て思った。あと、佐渡島行ってみたくなった。

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    2026年01月23日
  • うたうおばけ

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    ネタバレ

    ・滅多にない不幸が起きたんだから、その分滅多にない額が当たる気がする
    ・仲良くなる人のことはよく選ぼうと思ってとても警戒していた
    ・ハムカツを頼んだと言うよりもハムカツを頼むげんきなわたしを頼みたかった(悪阻時に刺さった)
    ・失恋のつらさは、憎らしい相手を憎もうとするせいで恋の真ん中にいたピンク色の自分ごと傷つけてしまいそうになることだ

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    2026年01月17日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    うたうおばけ、は50代の私にとって驚きの破天荒だったけど、こちらは、いろんな甘辛な経験や気持ちが詰まった、より身近な感じ。文庫本としては薄めだけど、内容は濃い〜〜!そうだなぁ、じゃがりこ心拍数、なんて熟年層にも響きますよ。虎のたましい人形の涙、そんな意味があるんですねぇ。あっ、キートン山田も、なるほど〜心地良いです。

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    2026年01月16日
  • 日記の練習

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    日記を書き続けたくて、そのモチベーション維持のために選んだ日記。作家さんはどんな人生を送っているのかを知りたかったけど、わたしたちにとって身近に感じられる、ある意味での〝ひと〟らしさを感じられた。日記帳なんて用意しなくても、X(Twitter)のアカウントを作って誰かに独り言を読んで欲しくなる。日記って、いいなあ。

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    2026年01月16日
  • 湯気を食べる

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    美味しかったなあと思う。食べたことのないものばかりのエッセイだからこそ、言葉の旨みを感じられた作品。

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    2026年01月16日
  • 日記の練習

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    くどうれいんさんって、スーパーカーみたいだなと思った。
    真っ直ぐ進んでると思ったら突然ブレーキを踏んで急停止したり、かと思えば、また全力で走り出す。
    ときどき蛇行運転して、また元の道に戻ってくる。
    すごくエネルギーに満ちた人だと思った。
    世の中に何かを生み出す人だなとも思った。
    だから魅力的なんだ。この素直さと、はじけっぷりと、涙もろさが私は好きだ。

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    2026年01月14日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    時間をかけて読んだけど最後はメキシコの飛行機の中で。

    祝福の速度
    誰かを祝うのってなんで楽しいんだろう
    でも余裕がないとできなくなっちゃうのも、社会人になってすごくすごく実感する。
    でも遅れてもいい、気づいた時にお祝いしてもいいんだな
    私もお気に入りの花屋を見つけたい。
    今回メキシコ最終日に先輩をお祝いできてものすごく嬉しかったなぁ

    自分が読んで感じた本を誰かに渡すのってなんか嬉しい…読み終わったら話せるのも楽しみ…

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    2026年01月14日
  • うたうおばけ

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    『パソコンの人』と『秩父で野宿』が好きだった♩
    "おまじないにしかなりませんでしたね" っていう言い回しすごく素敵だと思った、真似していきたいなあ。

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    2026年01月13日
  • もうしばらくは早歩き

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    くどうれいんさんのエッセイ本の中で一番すきだった。
    移動をテーマにした物語が多々。観覧車の話、車移動の電話の話、す〜ごく好きでした。
    東北、行ってみたくなった!

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    2026年01月12日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    心のボタンをひとつづつ外してくれるような文章、読み終わった後に、ほっとしてる

    お風呂に入って後悔したことないのに、お風呂嫌いなのめっちゃわかる

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    2026年01月11日
  • 湯気を食べる

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    とても微笑ましい気持ちになる、お腹がすいて仕方ないエッセイ。
    『好きな食べもの』、『ナッツと言いたかった』では声を出して笑ってしまった。

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    2026年01月11日
  • 日記の練習

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    日記の書き方、教えてもらいました。
    決して毎日無理して続ける必要はない。短くたっていいし、長くてもいい。
    ただ自分の感じたこと、日記に書きたいと思ったことを書いていくだけ。
    日記を書き続けると、これを日記に書こうと思うのは本当だと思う。
    私も日記を書いたり辞めたり、一進一退だけど、その書いた日が自分にとって特別な日だったのかもしれないと、読み返していつも感じている。
    一気にばっと書いちゃう時もあるけど、(感想も)それはそれで、何もないよりいいじゃないか。

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    2026年01月10日
  • うたうおばけ

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    れいんさんのエッセイに出会ってから、ほんとに些細なことや会話が愛おしく感じるようになった
    ハッとすることが増えるとなんか楽しい!

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    2026年01月10日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    この本は、誰かの少しのほんの僅かの愛をエッセイとして描かれています。心に残ったエッセイは、「コーヒーと結婚」で、「しかし結婚というのは「おなか空いたままは良くないね」と言いながら、それぞれ好きなものを買って横並びでおにぎりを食べることなのかもしれない。」という文から、結婚とは個々が独立し、でも互いが尊敬し合っているからある時は2つにある時は1つになるものだと思いました。その尊敬し合うという気づかれないような僅かな愛が結婚というものをつくっていると思いました。

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    2026年01月10日
  • もうしばらくは早歩き

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    移動をモチーフにしたエッセイ、なのかな。
    旅や出張についてだけでなく、まつわる乗り物やローラースケートの思い出話まで。
    感受性が豊かで、いろいろに、ちょっぴり欲張りなところがとてもチャーミング。
    それでいて、なにげなく綴る背景描写が、一旦、スッと軽く深呼吸して味わいたくなるくらい鮮やか胸にくる。詩のような表現は歌人ならではなのか。

    装丁のイラストが何故コレなのかは中に記されています。なるほど納得。ほっこり。

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    2026年01月09日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    ネタバレ

    くどうれいん先生のエッセイを初めて読んだ
    盛岡と東京を行き来したり、様々な文芸を出しているからこその視点があって楽しかった

    個人的には以下エピソードが好き
    ・普段行かない、住んでるマンションの最上階に行く。自分もたまにやるけど楽しい。
     それを海外に行ったようと例える視点がすき。

    ・「かわいそう」と言われて、それが嬉しいと思える関係

    ・ヤドリギの木を見て「泥棒の木」か「幸福のヤドリギ)か。都会と田舎で見てる視点は違う。と憤ろうとしている

    ・ペンネームの決断の話も良かった。「決断とは選ぶことでなく、それでよなったと思うようにすること」心に刻みたい

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    2026年01月09日
  • スノードームの捨てかた

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    短編集。
    主人公たちが抱えている悩みの根本的な解決、が描かれているわけではないけれど、私たちの日常においてもよくあるように、こんな風に「そこじゃない」ところに気をとられているうちに根本のところも「どうにかなっている」そういうことを言わんとしているのかなぁと感じました。

    『ぼくは物語っぽくなるチャンスがあれば全部ものにしたいと思ってますよ。“すごく共感しました。

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    2026年01月07日