くどうれいんのレビュー一覧

  • 湯気を食べる

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    試してみたい料理、食べたいものが増えた!
    日々食べることへの楽しみと自分を見つめ直す議題をくれた本。
    自分を慰められる食べ物は何?
    自分を調律している事って何?
    好きな食べ物は何って聞かれたら何て答えよう?

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    2026年03月15日
  • うたうおばけ

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    初読みの作家さん。
    エッセイの中でも自由さを特に感じた1冊。
    なんかいいことあった日、友達が好きだと改めて思った日、しっかり青春した日などがあって薄いのに読み応えがある!
    さくらももこさんや朝井リョウさんと並んで面白かった!他の作品も読みたい!

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    2026年03月14日
  • もうしばらくは早歩き

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    やっぱり、くどうれいんさんが好き。
    新幹線や船、たらい船に、歩く歩道、台車などぐんぐん前に進んでいく。
    れいんさんの言葉の音が好きで「とっておき」や「ちょっとむっとして」「きっぱり、すっかり」など、ひらがなの良さをじんわり温めてくれているような文章が好き。でもたまにいじわる、そして食べ物についてワクワクが抑えきれずサボテンのように荷物を抱え込んでいる様子が、おてんば娘のようで魅力的。
    だけど本当の辛さを知ってそれを想像して心を痛める強さも持ち合わせてる。

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    2026年03月07日
  • 日記の練習

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    ずっと本屋さんで気になっていた作家さん。

    なんとなく、日記を書きたいな〜と思っていたところでぱらぱらみたらとてもよかったので購入。


    日常の残しておきたい一場面をこういうふうに残しておくのは素敵だなと思った。きっと、いまごろには日記を再開しているに違いないと思う。

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    2026年03月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    作家と会社員の2足のわらじ生活について、得がたい経験も苦悩も葛藤も詰め込まれたエッセイ。うたうおばけよりも、より人間味溢れた内容に感じた。くどうさんのエッセイはあちこちにくすっと笑えるポイントが散りばめられているので、読んでいて楽しい。

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    2026年03月05日
  • うたうおばけ

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    ずっと気になっていた くどうれいん さんのエッセイ。

    日常の出来事や気持ちが、やわらかく丁寧な言葉で綴られていて、とても読みやすかった。特別な出来事が起きるわけではないのに、文章の中に小さな発見や温かさがあって、読んでいると気持ちがふっと軽くなる。

    くどうれいんさんの視点はどこかユーモラスで、日常のささいな瞬間も大切にしていることが伝わってくる。他の作品も読んでみたい。

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    2026年03月02日
  • うたうおばけ

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    なんてことないような日常のひとコマも、れいんさんの手にかかれば、まるで映画のワンシーンであるかのように印象深いものになるのだなと、なんかすごく感心してしまった。
    歌人さんだけあって、日常の切り取り方も、言葉の選び方も絶妙。この人の書くものをもっと読んでみたい。

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    2026年03月01日
  • もうしばらくは早歩き

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    移動をテーマにしたエッセイ集。
    私は腰が痛くなるのが怖くて夜行バスを使ったことがないけれど、新幹線は着くのが早すぎて「東京に行く」という覚悟が弱くなるっていうのはわかるなあ。
    教習所のおじいちゃん教官の言葉にはほっこりした。れいんさんが書くからこの教官もこんなに可愛くなるんだろうな。
    佐渡ヶ島のタクシーの運転手とのやりとりもとても好き。たらい船の船頭とのお話も面白かった。
    お土産を買いまくって「からだを傾かせながらサボテンのようなポーズで突っ立っている」のもめっちゃ想像できる。あれをサボテンって表現するワードチョイスが大好きです(笑)

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    2026年02月26日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    バイト先の友人から好きな作家さんだと教えてもらった。くどうれいんさんの著作は初めて読んだけれど、この方の纏う作中の雰囲気がその友人と似ているような気がして彼女を思い出しては自分を振り返り、ほっこり温まり、少し切ない心地になりました。
    読んでいて落ち着く作品は、なかなか無いので非常に貴重だと思います。どれも自然体で好きですが、「陶器のような恋」が一番好きです。恋じゃないといかんのかね、、、

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    2026年02月27日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    元気がない時に読みたくなる本だった。作者の人柄なのか言葉のチョイスが温かくて心がほくほくするような本。ちがうエッセイも読んでみたい。

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    2026年02月22日
  • もうしばらくは早歩き

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    くすっと笑えてしまう。言葉のチョイスが面白いです。するするリラックスしながら読めました。佐渡島と岩手に行ってみたくなりました。

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    2026年02月18日
  • 湯気を食べる

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    ネタバレ

    すごくすきだった!
    文章もあたたかくて心ほかほか〜!味だけじゃなくて見た目から何からすべてを大切にしたいと思った。「自炊の緑白黒赤」、取り入れたい。
    「湯気を食べる」のえらい人より湯気をたてた料理の方がえらい!で掴まれてしまった。

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    2026年02月17日
  • 日記の練習

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    歌人のくどうれいんさんの1年間の日記集。
    心の動きが極端で、泣いたり笑ったり出かけたり毎日目まぐるしくて楽しい。

    れいんさんの言葉は心の声をそのまんま映し出したようで、言葉が殴りかかってくるように感じる時がある。
    それがあーすごいって純粋に思えるのは文章と間の取り方が絶妙だからだと思う。

    でも読者に全てを語ってはいないと言われるのは、
    結構ショックだった。
    この日記を読んでもなお我々は氷山の一角も彼女のことを知らないのだろう。悔しい。。
    れいんさんは共感できるようでいて、時たまものすごく突き放される感じがある。
    でもたぶんそこが反動で愛しいにもなっている。

    ↓キュンとした文抜粋

    日本酒

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    2026年02月15日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    話したってどうしようもない話は、どうしようもなさすぎて何時間でもできる

    子供だったり学生だったり大人のいまだったり
    いろんな話やいろんな人がでてきて面白い

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    2026年02月14日
  • 湯気を食べる

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    大好きすぎる。この本読んだら、自分の好きなごはんを好きなだけ食べたくなる。等身大で過ごせる感じがする。

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    2026年02月11日
  • 湯気を食べる

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    食べ物が瑞々しく、湯気が立っているように描かれていて、自炊の苦手な私でも料理をしたくなった。
    と書こうと思っていた、途中まで。
    自炊をすることへの自虐が相手を傷つけるという視点を知って
    どの言葉が合うかなぁと考えてみた。
    自分が感じられていない、何かの楽しさをしっていることへのいいなぁ!が近い気がする。
    生わかめもたまご丼も試してみたいし、父が育てているスナップエンドウを今年は喜んでもらってみようと思う。

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    2026年02月08日
  • もうしばらくは早歩き

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    移動にまつわるくどうさんのエッセイ。乗り物、旅行みたいな余韻が残った。
    表紙にもなってるお土産買ってサボテン化する話も可愛かった。『やさしい車』の新車への愛も良かった。
    少し年下の作家さんだけど、同じ目線で読めて好き。

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    2026年02月08日
  • 日記の練習

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    くどうれいんさんの本を初めて読んだ!
    私も10代の頃から日記を書いていて、日記を書き始めて10年目。れいんさんの日記との向き合い方は、私と全部一緒!ではないけど、とてもわかる!なところもいっぱいで、なんだか嬉しい気分になった。
    本を読むというよりはお喋りをしているような感覚で読んだ。今年はれいんさんの他の本も読んでみたい!!

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    2026年02月08日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうれいんさんのエッセイ
    れいんさんのエッセイ、タイトルがおいしそうなので読みたくなってしまう(食いしんぼう)
    れいんさんのエッセイってオノマトペとかも使われているんだけど、かといってやわらかすぎるとかポップすぎるということもなくて
    生活の悲喜こもごもだったりをほろ苦く書いてたりして、ケーキのオペラみたいなんだよな
    甘さもあるけどコーヒーのシロップがじわっと舌にのっかるみたいな
    そんでもって感情とそのときの光景へのピントの合わせ方が鮮やかでそんな角度から!?と驚くことも多くて読んでて本当に楽しい
    ここまで書いててれいんさんのエッセイを1冊積んでるのを思い出した。はよ読まなければ⋯

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    2026年02月08日
  • 日記の練習

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    2026.9

    ずいぶん長い間ちびちび読んでいた
    先日買った「わたしを空腹にしないほうがいい」は
    サクッとあっという間に読み終えたのに
    これはとても時間がかかった

    日記の本番というものがあるのかという新感覚
    くすっと笑ったり
    へなへなしたりしながら読んだ
    くどうれいんさんが書く文章が好きだなあ
    2026年は日記の年にするのだ
    誰にも見せない日記を書くよ

    ===

    P40 パソコンが壊れたので、わたしも壊れようと思います。
    P55 「「桃を煮るひと』は本当にうれしい本だよ。だって、はじめてあの部屋で全部書いた本でしょう。この一年たのしく暮らしながら、こんなにがんばっていい作品を書けるんだって

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    2026年02月07日