くどうれいんのレビュー一覧

  • スノードームの捨てかた

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    装丁のうつくしさ?静謐さ?に目を惹かれるんですよね。本を読み終わると本の内容に即したモチーフだって気づくのも楽しい。
    なにかが劇的に変化したりあっと驚くような出来事があるわけじゃない。日常を切り取ったようなお話にところどころに共感しながら読みました。自分と年齢が近かったり性別が同じだったりしたから余計。言いようもない将来への不安とか友人との関係とか、言語化されててすこし安心する。

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    2025年09月14日
  • 日記の練習

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    わたしの身に起きるすべての事柄は、書くために起きていることじゃない。
    書かない私で私のみに起きる全てをしゃぶり尽くしたい。という感覚は私にもあるかもなーと思った
    日記書いてないけど

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    2025年09月07日
  • 日記の練習

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    読みやすく、言葉やオノマトペが秀逸。

    日記をつけるということは本当に必要かどうかは別として、何となくエッセイを書いている気分になれる趣味の一つでもあるんだなあ、って思うことができました。

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    2025年09月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    今の私にぴったりな本だった。お守りみたいに大切に本棚に仕舞っておきたい。

    好きだった話
    ・竹馬とキートン山田
    ・光っているとほしくなる
    ・あまりにきまじめな薪
    ・祝福の速度
    ・おめでとうございますさようなら

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    2025年09月02日
  • スノードームの捨てかた

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    エッセイと小説のあいだのどこかを読んでる気持ち
    くどうさんのエッセイが大好きで片っ端から読んでたけど、こんなすてきなお話もかけるなんて天才

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    2025年09月01日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くすっと笑えるところがいっぱいあって好き。
    「夕陽を見せる」が1番好きだった。海が見える温泉で夕陽を見ている感動的なシーンだと思ってたら「自分の陰毛がきらきらしている」というパワーワードが出てきてびっくりしたけど、そういうのがれいんさんらしくて好き。

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    2025年08月30日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」で始まる短編集。古今東西の人気作家さんが顔を揃える。好みに合う話、合わない話さまざまなのは仕方ない。

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    2025年08月29日
  • 登場人物未満

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    くどうれいんさんの読みやすい文章が続き最後にくどうれいんさんと戸塚純貴さんとの対話がある。
    その対話の中で、野望や理性についての話があったりと、最後までとても面白くて魅力的だった。
    私もどちらかというとれいんさんの考え方に似ていたので、戸塚さんの考え方にはハッとさせられたし、魅力的に感じた。

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    2025年08月28日
  • 新しい法律ができた

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    オムニバスで24人?が お題にそって
    一行目は ”新しい法律が出来た”です。
    それぞれに 面白かったのですが、最後の最後に シリアスな一遍が入ります。まあそうだろうと、法律は国民を守るための物でないとなりません。
     私的には "モう、デストピア”が、好きです。

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    2025年08月26日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    著者は高校のとき文芸部に所属していて、高校文芸コンクールの可能な限り多くのカテゴリーに挑戦していたと『作家みたい』の中で語っています。私が通っていた高校にも文芸部がありました。ただし、活動の実態はヴェールに包まれていて、年間で数回(そのうちの1回は文化祭)発行の小冊子が、ロビーの片隅にある机に置かれるだけでした。タイトルは『うたかた』だったか…実家に置きっぱなしなので確かめられなくて残念。ともかく、私と文芸部の接点はその小冊子のみでした。内容は全て手書きで、ほんの一部を除いて筆跡はどう見ても同じ人物のもの。読むのもとても楽しみでしたが、私はその手書きの文字にとても憧れて、同じように文字を書きた

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    2025年08月26日
  • 日記の練習

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    著者のことは知らないが、話題になっていたので読んだ。
    エッセイとも知らず読んだがおもしろかった。

    くどうれいんさんの年齢、性別、どういった本を書く人なのかも知らないまま読んだが、言い回しが楽しい箇所がときどきあり、自分も使ってみたくなった。

    「おねがいしたいことがあるんだけど」「ミュージカル調で言って」と言われたので、くるりと回りながら「洗濯機を〜回し、回し、回し、干し〜て〜」とか、家族に対してすぐ使いたい。

    一口欲しいなと思っていたハーゲンダッツを「お食べ」と差し出してくれた相手にがばっ!と前のめりになってカップを掴んだら、
    「くどう選手、いまのは速かったですね」「もう一度スローで見て

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    2025年08月25日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    はじめましてのくどうれいんさん。
    以前からタイトルが良いなあと思って気になっていた。

    彼女の素直でまっすぐな、感性豊かな文章にグイグイ魅了された。
    日常のこと、過去のこと、執筆のことから、結婚・執筆名をかえる重要な決断まで、面白いのにスイスイと読みやすい文章が良い。
    れいんさんの文章、結構好きかも。
    私とは全然違う勝気な性格だから、違う人種だ…と思いながらこう考える人もいるんだな〜ととても面白かった。

    温泉で夕焼けを見る話、コーヒーと結婚、長野さんは陸を歩く、ヤドリギ、ミルク、作家みたい、深く蔵す
    が印象的だった

    作中の「はずみだから、みーんな。球をポンっとやってあっちに戻れない、みたい

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    2025年08月16日
  • 日記の練習

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    感性がすごい。わたしもこう言いたいこう伝えたい、が溢れた本だった。書くことで日々が潤っていくのだと思えた本。

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    2025年08月13日
  • 新しい法律ができた

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    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

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    2025年08月11日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    読み返したい。
    毎日仕事に行かなきゃいけないって思うし、職場に着いたら〇〇しなきゃいけない、、って思ってしんどかったけどこの本読んで心が軽くなった。そんなに思い詰めなくてもいいよね

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    2025年08月05日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    働く人に送るエッセイ
    日々の忙しなさに追われて、気がつくと何か忘れているような気がする人に勧めたい一冊

    歌人らしい視点が面白く、著者の人となりがわかり親近感がわいた。うどんオーケストラが好き。

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    2025年08月02日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    くどうれいんさんの文章、やっぱり好きでした。
    すごいなぁ、私も書きたい。こんなふうに、日々を。
    わたしはそんなにがむしゃらには働いていないけれど、すこしずつ噛みしめて読みました。

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    2025年07月24日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    エッセイはあまり読まないが、人気の作家さんなので読んだ。面白い方だし、使用している表現がとても可愛く素敵だった。

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    2025年07月10日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    れいんさん同い年だし、私も結婚したてだしで親近感の湧く話が多かった。自分語りが多いし自己中で正直むかつくところもあるけれど(同族嫌悪?笑)日々をこんな風に面白く切り取って、本に残せるのは素敵だな。過去の記憶と今の記憶が混じり合う構成もよかった。私もこんなふうに色んな人と関わりあって生きていきたい。年上とも年下とも。夕日が沈むのを温泉で眺める話、ヤドリギの話、犬のミルクの話が特に好きだった。長野ヒデ子さんみたいに歳を重ねたい。

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    2025年06月23日