くどうれいんのレビュー一覧

  • うたうおばけ

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    日常の一コマが、ほのぼのとした気分にさせてくれました。
    きぼうをみよう が好きです。
    青春を思い出す感じ。

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    2025年11月01日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    今の自分には違うけど、考え方とか捉え方とか言語化してくれてありがとうございます
    もっと働いてしんどくて、デロデロの時に読みたい

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    2025年10月28日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    営業職と作家の2足のわらじだった頃のくどうさんのエッセイ。どちらの仕事の事も愛し、全力で頑張って、忙しさでぼろぼろになって、それでも、という日々。くどうさんのエッセイの中では食べ物の話があまり出てこないところを見ても、忙しさが見て取れるような気がする。

    今私はそこそこハードな環境で働きながら転職活動をしていて、あまり本が読めていないなあ、と思いつつ移動時間で読もうと思ってとらたまを手に取った。今の自分の、忙しいことを楽しんではいるけれどもそれはそうとして穏やかな日々を過ごしたい気持ちだとか、自分と同じくらい頑張っている人としか話したくないというような鬱屈とした気持ちにこんなに寄り添ってくれる

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    2025年10月27日
  • 恋のすべて

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    恋っていいな、短歌っていいなという気持ちで満たされている。
    飾らない言葉で詠まれた短歌は、こんなにもすっと心に入ってくるのかと感心してしまった。
    特に好きだったのは、Ⅱの贈答歌のパート。
    お二人が喫茶店で1時間かけて歌を詠みあったのだとか。どんなに素敵な時間だったことだろうと、そのシーンが目に浮かぶような気持ちで読んだ。
    もし短歌が詠めるなら、好きな人と歌を贈り合うなんてことをしてみたかったなぁ。うーん、残念。

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    2025年10月25日
  • うたうおばけ

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    くどうれいんさんの書籍を初めて読んだが非常に面白かった。
    特に好きだったのは、「野宿ってどこでチェックインすればいいんだろうね」というところからいろいろ案が出る友人とのやりとりが印象的だった。「風にチェックイン」「朝陽無料」とかこの発想にいちいち爆笑している青春の光景が想像できた。

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    2025年10月23日
  • 氷柱の声

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    言いたいけど(あるいは語りたいけど)自分は言える立場ではない、と思うことはよくある。
    そして言えなかった事柄が心のどこかにずっと住み続けて自分に影響を与え続けているなと感じることもよくある。

    何をつらく感じるかどのくらいつらく感じるかは人それぞれで、それを他者がはかることはできない。人が自分を癒すとき、それは自分の気持ちを誰かの言葉ではなく自分の言葉で言語化して認めてあげられたときであると思う。それを邪魔する他者はいてはいけないし、語ってはいけない人はいない。そのことを胸に刻む。

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    2025年10月22日
  • 日記の練習

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    歌人、小説家、エッセイストとして活躍している著者の日記。2023.4~2024.3まで1年ぶん。
    自分が書く日記は、考えやアイデアを記録するものとなっているのだが、この本を読んで、日常で感じたことを書き留めておくのもよいな、と思った。

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    2025年10月12日
  • 日記の練習

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    「文学作品」という感じではないけど、人に薦めたい一冊。
    好きなフレーズが多すぎた。必死にメモした。
    毎日日記を書く私自身が一番共感したのは「日記を書くことが出来る日というのは、一日に起こることが日記に適切なサイズの日だよなあ」この一文。

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    2025年10月06日
  • スノードームの捨てかた

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    なんてことない、けれども何よりも現実で人間らしい短篇集。『湯気』がなんとも言えない嫌さと、愛情とを感じてすごく好きだった。

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    2025年10月05日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    若い頃のれいんさんの貪欲な感じが、とても眩しいです。
    それに比べて、ミドリさんとの日々は穏やかで、その対比も、なんだか人生って感じでよい。
    最後の「深く蔵す」は、しみたーーーー!

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    2025年09月26日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    たくさんの、さまざまな愛について綴られたエッセイ。
    「愛」と聞くと家族や友人、恋人といった関係を思い浮かべがちだけれど、日常に溢れる小さな愛しさもまた、大切にしていきたいと感じた。

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    2025年09月23日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    飛び降りたくなる高所恐怖症。
    バターが溶けるような夕陽。
    またお寿司を食べに来れるね、と言うのを聞いて、夫だ、と思う。
    無理すると性格が悪くなる。
    キラキラしていないからこそ、自ら青春らしいたのしいことをする。

    戦う名前として「くどうれいん」を使い、愛する人たちに呼ばれるときは「玲音」と呼ばれよう。わたしの芯にしかない名前があるというのも、かっこいいことかもしれない。
    という文章に、不意に泣きそうになった。
    虚子。深く蔵す。

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    2025年09月21日
  • 新しい法律ができた

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    この書き出しも好き。架空の法律が多い中、締めの五十嵐さんはさすが。このシリーズたぶん初登場のくどうれいんさんも良かった。

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    2025年09月18日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くすっと笑えるところがいっぱいあって好き。
    「夕陽を見せる」が1番好きだった。海が見える温泉で夕陽を見ている感動的なシーンだと思ってたら「自分の陰毛がきらきらしている」というパワーワードが出てきてびっくりしたけど、そういうのがれいんさんらしくて好き。

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    2025年08月30日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」で始まる短編集。古今東西の人気作家さんが顔を揃える。好みに合う話、合わない話さまざまなのは仕方ない。

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    2025年08月29日
  • 登場人物未満

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    くどうれいんさんの読みやすい文章が続き最後にくどうれいんさんと戸塚純貴さんとの対話がある。
    その対話の中で、野望や理性についての話があったりと、最後までとても面白くて魅力的だった。
    私もどちらかというとれいんさんの考え方に似ていたので、戸塚さんの考え方にはハッとさせられたし、魅力的に感じた。

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    2025年08月28日
  • 新しい法律ができた

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    オムニバスで24人?が お題にそって
    一行目は ”新しい法律が出来た”です。
    それぞれに 面白かったのですが、最後の最後に シリアスな一遍が入ります。まあそうだろうと、法律は国民を守るための物でないとなりません。
     私的には "モう、デストピア”が、好きです。

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    2025年08月26日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    著者は高校のとき文芸部に所属していて、高校文芸コンクールの可能な限り多くのカテゴリーに挑戦していたと『作家みたい』の中で語っています。私が通っていた高校にも文芸部がありました。ただし、活動の実態はヴェールに包まれていて、年間で数回(そのうちの1回は文化祭)発行の小冊子が、ロビーの片隅にある机に置かれるだけでした。タイトルは『うたかた』だったか…実家に置きっぱなしなので確かめられなくて残念。ともかく、私と文芸部の接点はその小冊子のみでした。内容は全て手書きで、ほんの一部を除いて筆跡はどう見ても同じ人物のもの。読むのもとても楽しみでしたが、私はその手書きの文字にとても憧れて、同じように文字を書きた

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    2025年08月26日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    はじめましてのくどうれいんさん。
    以前からタイトルが良いなあと思って気になっていた。

    彼女の素直でまっすぐな、感性豊かな文章にグイグイ魅了された。
    日常のこと、過去のこと、執筆のことから、結婚・執筆名をかえる重要な決断まで、面白いのにスイスイと読みやすい文章が良い。
    れいんさんの文章、結構好きかも。
    私とは全然違う勝気な性格だから、違う人種だ…と思いながらこう考える人もいるんだな〜ととても面白かった。

    温泉で夕焼けを見る話、コーヒーと結婚、長野さんは陸を歩く、ヤドリギ、ミルク、作家みたい、深く蔵す
    が印象的だった

    作中の「はずみだから、みーんな。球をポンっとやってあっちに戻れない、みたい

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    2025年08月16日
  • 新しい法律ができた

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    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

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    2025年08月11日