くどうれいんのレビュー一覧
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今年の5月頃に買って、ゆっくりできる時にのんびり読んで、漸く読み終えた。今、10月。
くどうれいんさんの本は、「日記の練習」で初めて読んで、その時にたまたま読んでいたカフェの店員さんがお会計をして帰る時に「くどうれいんさんの本読んでました?僕も好きなんです。あまりメジャーじゃないから読んでる人に会うと嬉しくて」みたいな感じで話しかけてくれたのを覚えてる。その時に勧めてもらったのが「うたうおばけ」。
なんとなく、ご縁だなと思ってすぐに買った。
読んでいると、日常って実はすごく面白くてドラマなのかなと思えて、私ももっと日々の出来事をしっかり見て感じられるようになりたいなぁと思った。それを心にじ -
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くどうれいんさんのエッセイ。
文章が素直であたたかくて、毎日を大切に、前向きに生きようと思えるような一冊でした
お気に入りの言葉や話がたくさん!
「甘エビの甘抜き!」とかくすっと笑ってしまいました。物理教師の話やバナナとビニニも面白かった!
不要な金属、冬の夜のタクシーもお気に入りです。冬の夜のタクシーは人の温かさを特に感じてじんわりしました
冒頭のうたうおばけに出てきた「友達」という言葉に対する著者の考えはよく分かる!私も幼少期に似たようなことを考えてたなぁと懐かしくなりました。
『人生はドラマではないが、シーンは急にくる』
私もハッとしたシーンとの出逢いに気がつけたらいいな。そし -
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Posted by ブクログ
著者は高校のとき文芸部に所属していて、高校文芸コンクールの可能な限り多くのカテゴリーに挑戦していたと『作家みたい』の中で語っています。私が通っていた高校にも文芸部がありました。ただし、活動の実態はヴェールに包まれていて、年間で数回(そのうちの1回は文化祭)発行の小冊子が、ロビーの片隅にある机に置かれるだけでした。タイトルは『うたかた』だったか…実家に置きっぱなしなので確かめられなくて残念。ともかく、私と文芸部の接点はその小冊子のみでした。内容は全て手書きで、ほんの一部を除いて筆跡はどう見ても同じ人物のもの。読むのもとても楽しみでしたが、私はその手書きの文字にとても憧れて、同じように文字を書きた