くどうれいんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
食べもの話が好きで、同著の「湯気を食べる」も最近のお気に入りです。本作は、食べものの話もありつつ、より生活のひとコマを切り取った内容になっていて体調や心情の不安定な日常も書いてあったし、ミドリさんとの微笑ましいやり取りもあった。
『ボールペン、水性ペン、油性ペン、ボールペン、筆ペン、ボールペン…取り返しのつかないペンしか持ってなかったのか、わたし。下書きなし、ぶっつけ本番の人生。丁寧に修正することを知らず、間違えたらその都度黒く黒く塗りつぶすか、紙ごと捨ててしまうか。そういう人生なんじゃないかって気がしてきて暗くなる。-日記の本番 7月-』
いつぞや、事前に記入するために送られてきた健康診断の問診票がマークシートで、うちでも“取り返しのつかないペン”しか出てこなくて、鉛筆かシャーペンをのそのそと探し回ったことを思い出した。同じような経験してるのに、思いの丈なのか、こんなふうに言語に落とすことで広がっている日記の世界が、改めて面白いと思いました(・∀・)イイネ!!
2026.7 -
Posted by ブクログ
れいんさんは歩くの早いんですねえ。本当に可愛過ぎる。
仕事柄出張が多くて、でもその度にいろんな食べ物を購入して、楽しんでいる姿が目に浮かんだ。私も食べ物に目がなくて、ライブに行くといつも「必ずご当地グルメを口にする」と意気込んで向かう。欲張りすぎて、上手くいかないこともあるけれど、ご当地グルメを食べたことを後悔したことは一度もない。
先日熊本を訪れた時に、美味しいあか牛丼を口にした時、私はこのために生きていると改めて思った。れいんさんも食べることは生きることを体現しているような方で、私の目標であり、ロールモデルのような人でもある。今月の文庫本も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
少し前のことだけど、自分が読んだ本について他人の感想をつらつらと眺めていた時のこと。その人の感想は感想ではなかった。まるで一つの小説のようで衝撃を受けた。その人の他の本に対する感想も全部感想ではなくてウットリするほど美しくて嫉妬心がムクリと湧いてきて。この人は小説家なのでは?と今は思っている。光りすぎている。
、、、、という位に最近書くことが気になっているので手に取りました。著者の名前すら聞いたことなかったのですが、やはり書くことを生業にしているヒトの書くものは全然違う!!もう最初からこんなの日記じゃないよって思いながら読む。
後書き読んで、そうだよね、そうだよねー。となる。(やはりお仕事的日記でした)。
でも書くことをしてみたい、こういう風にちょっと日々の事を書き留めてみたいなって思う。書くことを沢山しないと書くことは上手くはならないんだな、ピアノやサッカーと一緒だなって思う(笑)