くどうれいんのレビュー一覧
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くどうれいんさんのエッセイを読むのはこれで二度目。うたうおばけが個人的に本当に大好きで良すぎてハードルを上げすぎたのか、最初「ん?」ってなったんだけど、読んでくうちに「これこれ」ってホッとした気持ちになったり、クスッと笑ったり、いい時間を再び過ごせた。
くどうれいんさんにも愛おしい気持ちになるし、毎回登場人物も愛おしく思う。蒲田私も友達になりたい!とか、ミドリさんだ〜!となるのも楽しい
飛んじゃったサンキャッチャー、クリーニング・キッス、夜のマンション、コーヒーと結婚、長野さんは陸を泳ぐ、かわいそうに、ミルク、深く蔵す、が好きだった。
長野さんは会ってないけど読むだけで、私もそんな風に歳を -
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だいぶ積んでいたこちらの一冊。やっぱりくどうれいんさんのエッセイは楽しくて面白くてほっこり☺️自分が日記とか書いてもこんなふうに書けないので、日常生活の切り取り方とか、それを言葉で表現する才能とか欲しかったな〜って思っちゃう。
特に印象に残ってるのは「真珠と四つ葉」。他人が取った四つ葉のクローバーもらっても、全然嬉しくないよな…って共感しながら読みました。あれは自分で見つけた喜びがあってこそのものだよなあ。
あとは「うなぎ地蔵」。まさかの展開で、自分もれいんさんの立場だったら、恥ずかしいやら情けないやらでなかなか立ち直れないだろうな(笑)
それと「幸せは乾燥」も、「たしかに乾燥は幸せを生むの -
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祝福の速度で激務時代の自分を思い出した。
生活とは生きる活動と書くけど、あの時代の私は働く活動しかしていなくて、生きていなかった。夜12時過ぎに帰ってくるくせに、お弁当を作る生活はなんとか続けていた。思えば自分の生活への渇望だったのかもしれない。くどうさんも書いているけど、人間が生活する時間帯に会社を出ると、生活の気配で嫌になっていた。生活の気配がするLINEグループも嫌になって抜けてしまった。私の仕事が忙しすぎて行けなかった飲み会のLINEグループの通知にもイラついていた。私は自分の世界が落ち着いて、回復するまで殻にこもっていたけど祝福の速度を上げるという方法があっただなんて驚きだった。
く -
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食べもの話が好きで、同著の「湯気を食べる」も最近読んだエッセイ本のお気に入りです。本作は、食べものの話もありつつ、より生活のひとコマを切り取った内容になっていて体調や心情の不安定な日常も書いてあったし、ミドリさんとの微笑ましいやり取りもあった。
『ボールペン、水性ペン、油性ペン、ボールペン、筆ペン、ボールペン…取り返しのつかないペンしか持ってなかったのか、わたし。下書きなし、ぶっつけ本番の人生。丁寧に修正することを知らず、間違えたらその都度黒く黒く塗りつぶすか、紙ごと捨ててしまうか。そういう人生なんじゃないかって気がしてきて暗くなる。-日記の本番 7月-』
いつぞや、事前に記入するために送 -
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れいんさんは歩くの早いんですねえ。本当に可愛過ぎる。
仕事柄出張が多くて、でもその度にいろんな食べ物を購入して、楽しんでいる姿が目に浮かんだ。私も食べ物に目がなくて、ライブに行くといつも「必ずご当地グルメを口にする」と意気込んで向かう。欲張りすぎて、上手くいかないこともあるけれど、ご当地グルメを食べたことを後悔したことは一度もない。
先日熊本を訪れた時に、美味しいあか牛丼を口にした時、私はこのために生きていると改めて思った。れいんさんも食べることは生きることを体現しているような方で、私の目標であり、ロールモデルのような人でもある。今月の文庫本も楽しみ。