あらすじ
白い部屋に閉じ込められた333人の石井。失敗すれば即、爆発の3つのゲームで試されるのは、運か執着心かーー。
14歳の唯は死にたかった。理由なんてなかった。何度も死のうとした。死ねなかった。今、はじめて生きようと思った。この理不尽な遊びから抜け出すために。
探偵の伏見と蜂須賀の元に、石井有一という人物を探してほしいという依頼がきた。劇団の主宰が舞台での怪演を目の当たりにし、その才能にほれ込んだ矢先の失踪だった。
唯と有一の身に何が起きたのか、そして二人の生死の行方はーー。
感情タグBEST3
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前作の『山田』同様、感情の振り幅がとにかく大きい作品だった。333人の石井による凄惨なデスゲームと、石井有一の捜索という2つの軸で物語が展開される中、笑いあり、涙あり、切なくなったり、真相に驚いたりで、著者は相変わらずいろんな方向に感情を揺さぶってくるのがお上手な作家さんだなぁ、と思った。
息を呑むほど容赦なく血生臭いデスゲームと、石井有一を探す伏見・蜂須賀の軽妙なやり取りとの対比がとても印象的だった。
それにしてもなんだろう、金子先生の会話劇って、凄い自分的に刺さるんだよなぁ。今回は、伏見と蜂須賀のやり取りで、蜂須賀のチャラチャラしたキャッチーなノリと、伏見の冷静なツッコミに何度もフフって笑ったw
タイトルに『死んだ〜』とあるように、根底に流れているのは重厚な死生観だと思う。どんなに生きにくさを抱えていたとしても、とにかく生き抜いてくれ!!という著者からの熱いメッセージがひしひしと伝わってくる一冊だった。
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三百三十三人の石井によるデスゲーム、その中に失踪した憑依型の演技をする石井有一が含まれていた。
バトルロワイヤル系の話かと思ったが、読み進めていくうちに、そういうことか!と合点がいった!
こんな描き方があったのかと展開も含めて楽しめた
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まず本を登録した時にチラ見した感想の場所でガッツリネタバレをくらい最悪でした。ネタバレボタンをちゃんと活用してくれ。。
死んだ木村が最高に面白く、他の作品も読みたかったのですが、山田よりも石井のほうがストーリー的に気になったので読みました。
読み味は木村よりは控えめですが疾走感があり、テンポが良い。この書きっぷりは本当に好きです。
デスゲーム自体はよくあるルールではあるけど、しりとりの追加ルールは結構面白かった。
ジャンケンもそう来たかーという感じで、しかもこのデスゲームの意味を考えると、このルールである意味も見えてくる。
年代が別であることに気づくシーンは結構好きだった。実写映像化も期待したい。
伏見パートのほうはとにかく蜂須賀が良いキャラしている。ギャグパートみたいな部分も多くて、作者の世代的にラノベとかも好きなのかもなーというのを感じた。個人的には好きですが、わりと無駄な表現も多いので好き嫌いはあるかも?
ちょっとやりすぎな設定ですが、このくらい飛んできたほうがこちらも割り切って読めるので明らかなフィクションとしてはかなり面白い。
木村もそうだけど、演者に対してかなりの思いがあるんだろうなー。
山田もいつか読みたいですが、それよりもそろそろ流星と吐き気を読みたい!しかも気づいたら4月に新刊が出ていたので、そちらも楽しみです。
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韓国のあるドラマに似てるな?と思いながら読んでいたら、本の中でそのドラマの名前が出てきました。最後には謎が全部解け、スッキリと読み終わることができました。この手のどんでん返しは大好きです!
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デスゲーム大好きなのでワクワク♬からの……
いやぁーーーーーーーッッ後半まさかの急展開!!!
記憶喪失も記憶障害も全て1つの原因があって、
なるほどなぁそうきたか!!!!と唸った。
有一さんは序盤わりとミステリアスで魅力的なキャラだったけれど、最後辺りはめちゃくちゃうじうじしててキャラ崩壊感ハンパなかった!笑
最終的に、修治さんが一番頭のキレる格好良いキャラだったな…
出てくる皆結構好きだったが、
あくまでもデスゲームなので
確実に減っちゃうの悲しかった…
あと蜂須賀さんちょいちょい雑音かと思ったけど、
真相に至る活躍あっぱれッッ!!!
伊達に探偵助手やってないよね☆
目を覚ました後、
これから一体どうなるのだろうか…
皆をうちに感じて、強く生きることを信じて!
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ある日突然大量の石井さんが真っ白な空間に閉じ込められた。
幼い子供から老人まで、年齢性別問わず多様な300人以上の石井さん。
バレーボールやしりとり、じゃんけんなどのゲームに強制的に参加させられ、負けると即首が飛ぶ。
一体誰がこんな残酷なゲームを企てたのか、真相にたどり着くまでの物語。
所々ヒントが隠されていたけど結局見抜くことができず、真相が明らかになる終盤で鳥肌が止まらなかった。
死にたいけど生きたい、という複雑で面倒くさい感情を持った登場人物に終始共感できたし、最後は生きる希望を持たせてくれる展開で胸が熱くなった。
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初めから話に引き込まれ退屈なシーンがなく楽しめた。人が死にすぎで映像では見たくない。
オチを読んだら何だぁとなったけど、予想がつかないオチでおもしろかった。
死んだ石井の大群
漫画版とは話が違っていて面白かった
作者の他の話も読みたい
ネタバレには気をつけて絶対検索とかしないで読んで頂きたい
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星3.5、四捨五入して星4つにしました。
とにかく大量の石井さん。
その数333人。
これだけの名前を考えるのも大変だろうと思いつつも、今はAIがあるので何とかなるかとも。
そして序盤から簡単に人が、無数の石井さんたちが首を飛ばして死んでいく。
デスゲームものが好きな人ならば、不謹慎な言い方かもしれないが楽しめる部分もあるのかもしれない。
ゲームが進む中、どうしてもこのゲームの目的や、どうやってこんなに大勢の石井を集めたのかと考え続けたが、最後にはなるほど、そういうことだったのかと納得。
こういう奇抜な結末は、決して嫌ではない。
前作の山田に続き、「生」と「死」をテーマにした作品。
作者の熱いメッセージは、十二分に伝わってきました。
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「俺の好きなものを、それと分かるように俺も書いてみました!」という呪術廻戦みたいな小説。これ絶対映画の『アイデンティティ』でしょと思ってたらアイデンティティでしたね。
最近難しい本が連続していたので、こういう下半分が白い本を読むと癒される。
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石井さん達が1箇所に集められはじまるデスゲーム。
デスゲーム特有の緊迫感やゲーム攻略過程を楽しむという意味では物足りないが、結末が個人的には好きでした。
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2024年。
前作同様、会話のテンポがよいのかな、くらいの気持ちで読んだ。【唯】デスゲームに巻き込まれた少女、【伏見】探偵。俳優石井有一の探してほしいと依頼を受け探す、が交互に語られる。
このデスゲームの目的って何?が解消され、おおおおーだった(こんな表現ばっかだな、最近)大群だなぁ。
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いきなりわけも分からぬままデスゲームが開始され、翻弄される「石井」達。一方とある「石井」を探す探偵のストーリーも同時に進む。
テンポが非常に速く、どんどん進行するため興味が持続する。また真相も、想定内ではあるもののうまくまとまっており手軽に楽しめる作品。
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白い部屋に閉じ込められた333人の石井。失敗すれば即、爆発の3つのゲームで試されるのは、運か執着心かーー。14歳の唯は死にたかった。理由なんてなかった。何度も死のうとした。死ねなかった。今、はじめて生きようと思った。この理不尽な遊びから抜け出すために。
金子さん初読みでしたが、333人の石井によるデスゲームも納得の結末。面白くて一気読みでした。
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タイトル 別にデスゲームとか〇〇ゲームみたいな小説のタイトルでも良かったのに、死んだ石井の大群って!センスの塊、しかも3部作って何者?慶應行ってるってやっぱり凄いなっておもいました。
しかも、オチもオチを見つける展開も面白い、ザ・エンターテイメント!いい人生の暇つぶしになりました(笑)
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老若男女関係なく、バンバン死んでいく333人のデスゲームです。
なぜ、石井なのか?なぜ、デスゲームが行われるのか?
なかなか、不思議な体験が出来ました。
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読んだことある作品のキメラみたいだなという失礼すぎる印象を持たざるを得ないような設定・内容だった。その作品のタイトルが中盤で登場するとかなんかメタっぽいような演出がちょくちょくあって萎えてしまった。ちょっとびっくりする要素はあったけど、ああ、そういうことなのねみたいな感覚もあった。もっと上を行くぶっ飛んだオチだったら序盤、中盤の読んだことある感を一掃できたはずなのに、オチも読んだことある感があるオチで残念だった。
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333人の石井が次々と死んでいくデスゲーム。
誰が何の目的でこんな凄惨なことを?
ラストは
おーっ!そういうことだったのか!
読み始めたら止まらない。
エンタメ好きな方は是非。
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2026.05.21
帯付きの表紙の目立つこと!「死んだ3部作」とは知っていたけれど、タイトルのインパクトもあってまず「石井」からにしてみた。
途中のデスゲームといい、「6人の会話」といい、「こういう映画あったよね」「まさかの夢オチか⁈」と、読みながらダレてきた。登場人物のどのキャラも好きになれず、この本はハズレやなとも。
ふつうどんでん返しの後は一気にストーリーが展開する。この物語は、その後で「どんでん返された理由」がストーリーとして展開する。それがおもしろかった。
なぜ石井の大群が死んだのか。なるほど、納得。
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日本版イカゲームは、イシイゲームだった件
青春バカミステリーの快作『死んだ山田と教室』のシリーズ第2弾。……ですが、前作との繋がりは一切ナシ。いきなりの「デスゲームもの」への転換に、「紛らわしいからタイトル変えろ!(笑)」とツッコミを入れずにはいられません。
舞台は体育館ほどの白い部屋。集められたのは、「石井さん」ばかり333人。
「生き残れるのは1人だけ。最初のゲームはドッジボールです!」
そんな軽すぎるノリで幕を開ける惨劇。人の首がポンポン吹き飛びますが、不思議とリアリティはなく、どこかゲームの画面を眺めているような感覚でサクサク読み進められます。
相変わらず心情描写を削ぎ落とした「会話劇」のテンポが心地よく、読書というよりはエンタメを消費しているような楽な感覚。……なのに、最後にはしっかり「しんみり」させてくるのが、このシリーズの心憎いところ。
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死んだ石井の大群
金子 玲介
ポップなフォントでタイトルが書かれてるけどめちゃめちゃデスゲーム。その参加者は333人の石井姓。地雷グリコ?君の名は?すべてがFになる?取り返しのつかない状況に先が読めない。
「死んだ山田と教室」の最終ページに堂々と、次回作!と書かれていたけどまったくの別世界の話。でもやっぱり、アホな掛け合いは面白い。
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題材としてはとても面白かった。デスゲームはありきたりでも展開が早いので飽きは来なかったのだが、どうも文章の書き方がprivatterに掲載されてるものみたいに感じたかな。それと最後のデスゲームが行われた理由が明らかになった後が長すぎる。もうわかったからさ…とそこだけはもっと簡潔にしてよかったと思う。短編作品とかあったら読んでみたい。
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死んだ山田と教室が面白かったので、こちらも読んでみました。
ありきたりなんだけど、ありきたりとありきたりがくっついて、面白く仕上がっていました。
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ある瞬間、年齢も性別も違う333名の人たちがある場所に現れた。
彼らの共通点は『石井』という苗字のみ。
突如始まるデスゲーム。ゲームに脱落すると容赦なく首が吹き飛ぶ。
そして、同時進行で探偵事務所の伏見のもとへ『石井有一』という中年の役者の捜索依頼がやってくる。
石井さんたちのデスゲームと行方不明の石井有一の捜索。
終盤で、そうきたか!と納得。
確かにそういう理由なら、全員が石井さんだったのも、この理不尽なデスゲームの意味も理解できる。
探偵事務所の助手の蜂須賀。使えない男だと思っていたけれど、最後の最後でよい仕事をしたな。
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"死んだ○○"の二作目。
集められた石井さんたちがデスゲームをさせられるというストーリー。
実は、その石井さんたちは…。
前作よりもリアリティーの無い設定でそれはそれで面白かった。
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山田がおもしろかったので
すぐ買ったのに読んでなかった
最初に読んだデスゲームが
バトルロワイヤルだから
その衝撃を超えない限り
すべてのデスゲームはくだらんと思ってて
そもそもデスゲームが好きじゃない
なのでただのデスゲームより
さらに期待を裏切る
圧倒的大群感に
読むのやめようかとさえ思ったけど
結局、途中まで気が付かなかったし
まさかの山田に似たラストとか
死んだシリーズ、なるほどって思った
まぁこんなに大群じゃなくても…
って思わなくもないけど
大群だからそうしたわけで
そのやり口は
自分は初めて出会ったから
そういうことか!ってなった
次の木村も読もうと思ったし
後半、盛り上がったから
星は3つ