金子玲介のレビュー一覧

  • 死んだ石井の大群

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    333人の石井が次々と死んでいくデスゲーム。
    誰が何の目的でこんな凄惨なことを?

    ラストは
    おーっ!そういうことだったのか!

    読み始めたら止まらない。
    エンタメ好きな方は是非。

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    2026年07月25日
  • 流星と吐き気

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    ほんとに恥ずかしい気持ちになった
    自分も過去にこういう気持ちが悪いと思われるような言動してたかもと思うとトリハダ


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    2026年07月23日
  • 死んだ木村を上演

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    ネタバレ

    コミカライズきっかけで原作に着手。
    正直なところ「ミステリー=謎解き・犯人探し」としては結論が想定内だった(だけに「ここから大逆転ある?!」とドキドキしてたけど大逆転無かった)。
    ただ、「終盤の怒涛の台詞の応酬とい「改行も無かったよね〜、何ペー「なのにちゃんと誰の台詞かちゃんと分か「そうそう!『大根』とか『岸田賞』「それは作家の技術でし「だとしても途切れた台詞の先もちゃんと推測でき「それも作家の技術でし「多分だけ「なに?」多分だけど、作者はこれをやりたかったんじ「んなわけねー⋯あるかも」「あるんかい」
    ⋯まぁ、この終盤のラッシュをどこで切って1話ずつまとめてどうコミカライズするのかがすごく気になった。映画とかならどうにでもなるんだろうけど、映画だとそれはそれでどうやって表現するんだろう?「上演部分」は回想シーン的な演出で何とかなるとしても。

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    2026年07月20日
  • 検索結果はありません

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    やっつけ仕事とまでは言わないが、まあ全力投球でもない「検索結果はありません」から始まるオムニバス短編集。2・3・4本目が横関大・岡崎隼人・我孫子武丸で始まり、今回はかなり期待できるかと思ったが、個人的にはやはり玉石混交。横関・我孫子両先生は流石に「らしい」短編で流石格が違うと思わせる。あとは印象に残った着眼点が良いと思った作品を挙げる。風森章羽「検索の怪物」、金子玲介「お前のためのハンバーグ」、麻根重次「ロスト・マム」、高田崇史「太郎の悲劇」。

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    2026年07月19日
  • 最後の一行 white

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    最後の一行で見方が変わる、というほど変わらなかったかなあ。どの一行だろうと考えてしまうくらいには。
    「ゼリーに満たされて」謎の生物との交流がかわいくてほっこり、と思いきやって感じでおもしろかった。最後の怒涛の情報開示で見え方が変わりました。
    「人魚の骨を拾いに往く」人魚が題材な段階で嫌な話になるんだろうなと思ってたけど、想像より嫌な終わり方でゾッとしてしまった。そんな再会は望んでないじゃん…。
    「次はあんたの番だよ」法月綸太郎シリーズは読んだことないので急に出されてもちょっと話に入り込めなかったな。怪談と刑事物の組み合わせは好きなのでおもしろかったな〜とは思うのですが。手が込んでてすごいなーと。
    「ひび割れ」ブラックに勤める人の思考に心当たりがありすぎて嫌な気持ちになりながら読みました(褒めてます)。解像度の高さすごい。ラストそうなるのは当然の帰結ではあるよなと思いました。

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    2026年07月18日
  • 死んだ木村を上演

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    ミステリーという感じはあまりなく、ドタバタ会話劇みたいな印象です。軽い文体で読みやすいはずなのに、終盤にかけての会話の応酬の癖が強かったかな。。

    リアリティは一切ないですが、8年前に自殺した木村の真相を、みんなで演じながら解き明かすという設定はおもしろかったと思います。

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    2026年07月17日
  • クイーンと殺人とアリス

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    謎解きアイドルに出願し、最終審査の合宿まで勝ち進めた女の子8人。プロデューサーの私有地の島で行われる三泊四日の合宿。アリス好きのプロデューサーのおっさんが作った趣味の悪い建物とポールオブジェと人参畑。そんな謎の建物で繰り広げられる最終予選。QuizKnockファンの私としては、クイズ内容や確定ポイントも楽しめた。候補者のうち3人の女の子の目線と口調で順にストーリーが続くのも、テンポよく読み進められる一因。殺人は起こるけど、ライトというか(不謹慎か)。最後にもう1つびっくり展開もあって、全体的に読みやすい作品。

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    2026年06月26日
  • 死んだ木村を上演(1)

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    ネタバレ

    8年前の真実を知りたければ、雛月温泉の宿、極楽へ来い。誰が木村を殺したのか。

    極楽に着くと、木村の妹の木村璃佳。脅迫状送った。

    璃佳、兄のパソコンから小説を発見。
    ニワタ
    ハトリ
    イバ
    サクモト
    の4人に兄は殺された。
    小説は合宿の前日に更新。

    璃佳、兄がなぜ死んだのか知りたい。8年前の合宿で何があったのか、再現したら、わかるかもしれない。私の前で上演して。

    咲ちゃん、木村と一ヶ月付き合ってた。咲本から告白。木村は初彼女。

    木村の役は、璃佳が読む。台本以外の木村の会話は誰かが代用。

    木村の本、相変わらず面白い。

    台本は、異世界漂流もの。

    →絵的に、木村と咲本が似ているのは気のせいか。。妹の璃佳より似てる。。

    咲本、芸能人。人気。

    咲本、3年前に結婚。

    →原作未読なので先の展開は知らないが、咲本以外、たいして人物的な特徴ないのであまり印象に残らなかった。。

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    2026年06月19日
  • 死んだ山田と教室(1)

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    ネタバレ

    山田、2年E組の中心だった。飲酒運転の車にひかれ死亡。

    席替えで、山田の声。スピーカーから?
    山田がみんなの席を決める。みんなのことをわかっている。

    他のクラスには、山田のことは内緒に。山田が出てこなくなっても困るので。

    山田を呼び出す合言葉。『おちんちん体操第二』→下ネタいらない。。

    男子校。

    山田、日曜日は暇なので、一人ラジオ。

    山田、交通事故ではなく、殺された可能性?

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    2026年06月17日
  • 死んだ石井の大群(1)

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    ネタバレ

    デッド・ドッジ・ボール。

    気づいたら、周りには知らない人。
    首輪。体操服に番号。

    石井唯。

    石井灯莉。

    ボールは四方の壁に埋め込まれた機械より発射される。一時間。

    参加者全員、石井。333人。

    ボール当たった人、首輪しまって、首はねられる。

    三つのゲームをし、最終的に残った一名のみが生還。

    伏見、探偵。
    依頼、石井有一を探して。


    石井灯莉、死亡。→表紙なのに、もう死んじゃうのか。

    石井鞠花、死体の山に隠れて生き延びる。

    →絵が微妙かな。もうちょっと画力がほしい。
    内容は今後に期待。今のところはよくあるデスゲーム系。

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    2026年06月17日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    “最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。

    と謳ってはいるけど、何がどう変わるんだろう。正直最後の一行を読んだとて、別に景色は変わらん。

    「えぇ・・・そうなの?」とはなるが、それまで読んだ文章やストーリーがひっくり返るとかはなかった。

    自分の読解力の問題かな。

    ミステリーやサスペンス、SFの要素があって、短編集としてはサクっと読めて十分に楽しめる。

    「ゼリーに満たされて」はなんだか悲しかったな。

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    2026年06月14日
  • クイーンと殺人とアリス

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    テンポだけは良いなぁ〜とサクサク読めた。登場人物がまあまあ癖のある人ばかりな中真相辿り着けるのかと思ったら、あっさり、さっくり。最後に詰め込むし。各所のクイズの問題が楽しめた。

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    2026年06月13日
  • 流星と吐き気

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    同じ経験はしていないのに、登場人物たちのセリフや行動に自分の見ないふりをしていた嫌な面を見せられた気がする作品でした。

    ☁️好きじゃない人からの好意はなぜ気持ち悪いものになってしまうんだろう。
    大人になればなるほど「好き」の中に
    仕事は、お金は、結婚は、認めて、なんで、って
    どんどん不純物が混じっていくからなのかなあ。

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    2026年06月01日
  • 最後の一行 white

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    3番目の話(次はあんたの番だよ)、ちゃんと読んでないと最後の一行の意味がいまいちよくわからないかも。どんでん返し系ってどれもちゃんと読んでないと最後の快感?驚き?が薄れると思うんだけど、その中でも1話目(ゼリーに満たされて)はサクサク読んでても話がわかるなと思った。

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    2026年05月27日
  • 流星と吐き気

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    それぞれの短編の主人公は異なるけど、各人の「執着」を描いているように感じた。

    みんな「自分だけはその人にとっての特別」って思い込んじゃうのかな。

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    2026年05月26日
  • 死んだ石井の大群

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    2026.05.21

    帯付きの表紙の目立つこと!「死んだ3部作」とは知っていたけれど、タイトルのインパクトもあってまず「石井」からにしてみた。

    途中のデスゲームといい、「6人の会話」といい、「こういう映画あったよね」「まさかの夢オチか⁈」と、読みながらダレてきた。登場人物のどのキャラも好きになれず、この本はハズレやなとも。

    ふつうどんでん返しの後は一気にストーリーが展開する。この物語は、その後で「どんでん返された理由」がストーリーとして展開する。それがおもしろかった。

    なぜ石井の大群が死んだのか。なるほど、納得。

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    2026年05月23日
  • 最後の一行 white

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    タイトルから期待したのと違ったが、好きな作家さんばかりのアンソロジーで面白かった。ゼリ郎は賢いんだか賢くないんだか。法月親子が時代に合わせてきたのが感慨深い。

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    2026年05月17日
  • 最後の一行 white

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    2026.05.14

    表紙の箔が目に入り、帯文と4人の作家さんの名前で買いだ!と思った。

    どの作品も比較的短いとはいえ物語にがっつりハマりこめるし、するすると読める。そして最後の一行で「え」「は?」となる。おもしろかった。

    金子さんはいきなり異星人モノでびっくり。ほんわか友情話だと思ったのに。思ったのに!

    斜線堂さんは「人魚伝説」。登場人物たちの心のひりひりととげとげが伝わってきて一気に読んだ。で、最後。え?いや、怖いって。

    法月さんはもう、ひたすら人物相関と時系列を追った。それほど複雑ではないのに「は?」と思えて、満足。法月さんははじめましてだったけどがっつり長編を読んでみたくなった。

    芦沢さんの物語は、人を壊す様、人が壊れていく様がとても恐ろしい。無自覚って怖い。彼はきっと最初からこうするつもりだったのでは。短いけれどたっぷりイヤミスに浸れた

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    2026年05月15日
  • 最後の一行 white

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    whiteだから軽め?明るめ?
    かと思いきや全然後味悪い系で、
    元気な時に読まないと喰らっちゃうなぁ

    金子さんと芦沢さんの話が好き!

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    2026年05月10日
  • 死んだ木村を上演

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    ネタバレ

    8年前に死んだ同じ演劇部の木村くんの死の原因を探すためにその時の状況を演じてなぞっていく。面白い設定で人間関係がどんどん露わになっていくのと同時に、死んだ木村くんの良いところが改めて見えてくる。本当に素敵な人だったんだ、うっかり死なないでよね。と思ってしまった。

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    2026年05月05日