金子玲介のレビュー一覧

  • 流星と吐き気

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    ほんとに恥ずかしい気持ちになった
    自分も過去にこういう気持ちが悪いと思われるような言動してたかもと思うとトリハダ


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    2026年07月23日
  • 死んだ木村を上演

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    ネタバレ

    コミカライズきっかけで原作に着手。
    正直なところ「ミステリー=謎解き・犯人探し」としては結論が想定内だった(だけに「ここから大逆転ある?!」とドキドキしてたけど大逆転無かった)。
    ただ、「終盤の怒涛の台詞の応酬とい「改行も無かったよね〜、何ペー「なのにちゃんと誰の台詞かちゃんと分か「そうそう!『大根』とか『岸田賞』「それは作家の技術でし「だとしても途切れた台詞の先もちゃんと推測でき「それも作家の技術でし「多分だけ「なに?」多分だけど、作者はこれをやりたかったんじ「んなわけねー⋯あるかも」「あるんかい」
    ⋯まぁ、この終盤のラッシュをどこで切って1話ずつまとめてどうコミカライズするのかがすごく気に

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    2026年07月20日
  • 死んだ山田と教室

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    冒頭から心を鷲掴みにされた。まさかこんな設定があるなんて!なんでだ?!山田!
    その後の男子高校生の超くだらないやりとりがちよっと長すぎて途中飽きちゃったけど、設定から結末に至る流れには他に類を見ない面白さがあった。ただ、山田の暗黒時代の暴露はもっと最後のほうにするのが良かったかな?と思うのと、なんといってもこの物語に9年の歳月は長すぎんか?と思ってしまった。奇抜な設定と軽妙な会話はとても可能性を感じるので、これから他の作品を読むのがすごく楽しみだ。

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    2026年07月19日
  • 検索結果はありません

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    やっつけ仕事とまでは言わないが、まあ全力投球でもない「検索結果はありません」から始まるオムニバス短編集。2・3・4本目が横関大・岡崎隼人・我孫子武丸で始まり、今回はかなり期待できるかと思ったが、個人的にはやはり玉石混交。横関・我孫子両先生は流石に「らしい」短編で流石格が違うと思わせる。あとは印象に残った着眼点が良いと思った作品を挙げる。風森章羽「検索の怪物」、金子玲介「お前のためのハンバーグ」、麻根重次「ロスト・マム」、高田崇史「太郎の悲劇」。

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    2026年07月19日
  • 最後の一行 white

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    最後の一行で見方が変わる、というほど変わらなかったかなあ。どの一行だろうと考えてしまうくらいには。
    「ゼリーに満たされて」謎の生物との交流がかわいくてほっこり、と思いきやって感じでおもしろかった。最後の怒涛の情報開示で見え方が変わりました。
    「人魚の骨を拾いに往く」人魚が題材な段階で嫌な話になるんだろうなと思ってたけど、想像より嫌な終わり方でゾッとしてしまった。そんな再会は望んでないじゃん…。
    「次はあんたの番だよ」法月綸太郎シリーズは読んだことないので急に出されてもちょっと話に入り込めなかったな。怪談と刑事物の組み合わせは好きなのでおもしろかったな〜とは思うのですが。手が込んでてすごいなーと

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    2026年07月18日
  • 死んだ木村を上演

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    ミステリーという感じはあまりなく、ドタバタ会話劇みたいな印象です。軽い文体で読みやすいはずなのに、終盤にかけての会話の応酬の癖が強かったかな。。

    リアリティは一切ないですが、8年前に自殺した木村の真相を、みんなで演じながら解き明かすという設定はおもしろかったと思います。

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    2026年07月17日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    仲良くしていても、急にとげとげしたり、空気読んだり、やっぱり仲良くなったり。
    高校生女子の会話、関係はリアルなものに感じた。
    音楽のシーンになると改行もなく、「」に歌詞が、そして気持ちが入り混じりながらずっと続く。その音楽に、自分も入ったみたいだ。

    バンドを組み始めたときは、ワクワクしかないだろうな。
    大きな夢を持ったりして。
    そこから継続して努力することができるのは能力だと思う。
    ただ、それ以上のものとなるとなかなか難しいんだな。
    ずっと努力して、でも自分に限界を感じて悩むという経験は、結構多くの人が共感できるのではないだろうか。
    バンドを辞めた瑞葉は、人生のことあるごとにそのことを思い返

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    2026年07月15日
  • 死んだ山田と教室

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    まさか泣きそうになるとは。ただただ楽しい、アホらしい日常が続くのだと思っていた。でも、人はいつまでも同じ感情を保てない。死というイベントによって完璧で美しく見えた山田も、実は見えていなかった部分が色々あって。一方でその後も日々は容赦なく続いて、奇跡も長くなれば日常になり、飽きてしまうわけで。少しずつ迫る、避けられない現実が垣間見えて私も心が痛んだ。でもどうしようもない。どうやって終わらせるのだろう、と思いながら読み進んだ。私自身も、「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」と思っていたりする。ダメだ。生きたい。

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    2026年07月14日
  • 死んだ山田と教室

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    車に轢かれて死亡した高2の山田。
    教室のスピーカーに宿り、声だけ生き返り、仲間との青春が続いていく。
    所々のやりとりでクスっと笑える掛け合いは面白いが、ストーリーとしてあまり入り込めず、自分にはささらなかった。

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    2026年07月12日
  • 死んだ山田と教室

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    死んでから山田が憑依したスピーカーきっかけで、山田の過去が色々わかる話。
    中盤からなんとなく見えてくる。男子校のノリは軽快で良いけど、イマイチ和久津含めパーソナリティが分かりにくいまま終わる感じがある。

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    2026年07月09日
  • 死んだ山田と教室

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    会話が多いし、小説としてはどうなのか。戯曲にしたほうがしっくりくるような。しかし、おバカな男子高校生の日常が微笑ましく、次第に切なくなっていく展開にグッとくる。

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    2026年07月05日
  • クイーンと殺人とアリス

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    謎解きアイドルに出願し、最終審査の合宿まで勝ち進めた女の子8人。プロデューサーの私有地の島で行われる三泊四日の合宿。アリス好きのプロデューサーのおっさんが作った趣味の悪い建物とポールオブジェと人参畑。そんな謎の建物で繰り広げられる最終予選。QuizKnockファンの私としては、クイズ内容や確定ポイントも楽しめた。候補者のうち3人の女の子の目線と口調で順にストーリーが続くのも、テンポよく読み進められる一因。殺人は起こるけど、ライトというか(不謹慎か)。最後にもう1つびっくり展開もあって、全体的に読みやすい作品。

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    2026年06月26日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    1日で読み切れる。面白いからというよりは、内容的に非常にライトだから、なんとなく斜め読みしつつ終わっちゃったなーという感じ。バンドを辞めた主人公の「大好きだからこそ辞めた」という苦悩はよくわかるし、その点ではちょっと感動もしたものの、なんかあまり刺さらなかった。作家の文章テイストが自分の好みと合わないせいかもしれない。

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    2026年06月21日
  • 死んだ山田と教室

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    男子校の日常が描かれていると知り面白そうだと思って購入
    会話が多いため読みやすく、くだらない内容で声を出して笑った
    みんなから好かれる山田の本当の姿が見えてきて、後半は切ない気持ちになった
    当たり前だけど、生きていると徐々に忘れられていくし、みんな自分の人生を生きている。
    仕方のないことだけど切ない…

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    2026年06月21日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    学生時代の部分は男子校のノリと勢いがあり、クスッと笑ってしまう部分もあった。
    時間が経つにつれて、まだ山田と話したい友人、死んだ人と話してる意味が見出せなくなってきて、生きてる自分の生活を優先させようとする友人など、様々な形のリアルな人間の感情が描かれていた。自分だったらどうなるんだろ〜

    読み進めると次第に死にきれないのは辛いだろうなと感じてきた。

    結局、なぜ完全に死にきれずスピーカーになったの?!
    いろんな人の意見が聞きたくなる終わり方。
    個人的にモヤモヤする終わり方が苦手なので星3

    あと表紙の金髪の男の子が東海オンエアのしばゆーに見えた

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    2026年06月20日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    「今ここでベース鳴らしてる私が全部なんだよ。」こんな思いを人生何回できるだろうか。素敵すぎて、羨ましい。ただの後悔じゃない、前向きに受け入れた瑞葉の一生懸命な思い。

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    2026年06月20日
  • 死んだ木村を上演(1)

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    ネタバレ

    8年前の真実を知りたければ、雛月温泉の宿、極楽へ来い。誰が木村を殺したのか。

    極楽に着くと、木村の妹の木村璃佳。脅迫状送った。

    璃佳、兄のパソコンから小説を発見。
    ニワタ
    ハトリ
    イバ
    サクモト
    の4人に兄は殺された。
    小説は合宿の前日に更新。

    璃佳、兄がなぜ死んだのか知りたい。8年前の合宿で何があったのか、再現したら、わかるかもしれない。私の前で上演して。

    咲ちゃん、木村と一ヶ月付き合ってた。咲本から告白。木村は初彼女。

    木村の役は、璃佳が読む。台本以外の木村の会話は誰かが代用。

    木村の本、相変わらず面白い。

    台本は、異世界漂流もの。

    →絵的に、木村と咲本が似ているのは気のせ

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    2026年06月19日
  • 死んだ山田と教室(1)

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    ネタバレ

    山田、2年E組の中心だった。飲酒運転の車にひかれ死亡。

    席替えで、山田の声。スピーカーから?
    山田がみんなの席を決める。みんなのことをわかっている。

    他のクラスには、山田のことは内緒に。山田が出てこなくなっても困るので。

    山田を呼び出す合言葉。『おちんちん体操第二』→下ネタいらない。。

    男子校。

    山田、日曜日は暇なので、一人ラジオ。

    山田、交通事故ではなく、殺された可能性?

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    2026年06月17日
  • 死んだ石井の大群(1)

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    ネタバレ

    デッド・ドッジ・ボール。

    気づいたら、周りには知らない人。
    首輪。体操服に番号。

    石井唯。

    石井灯莉。

    ボールは四方の壁に埋め込まれた機械より発射される。一時間。

    参加者全員、石井。333人。

    ボール当たった人、首輪しまって、首はねられる。

    三つのゲームをし、最終的に残った一名のみが生還。

    伏見、探偵。
    依頼、石井有一を探して。


    石井灯莉、死亡。→表紙なのに、もう死んじゃうのか。

    石井鞠花、死体の山に隠れて生き延びる。

    →絵が微妙かな。もうちょっと画力がほしい。
    内容は今後に期待。今のところはよくあるデスゲーム系。

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    2026年06月17日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    “最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。

    と謳ってはいるけど、何がどう変わるんだろう。正直最後の一行を読んだとて、別に景色は変わらん。

    「えぇ・・・そうなの?」とはなるが、それまで読んだ文章やストーリーがひっくり返るとかはなかった。

    自分の読解力の問題かな。

    ミステリーやサスペンス、SFの要素があって、短編集としてはサクっと読めて十分に楽しめる。

    「ゼリーに満たされて」はなんだか悲しかったな。

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    2026年06月14日