金子玲介のレビュー一覧

  • 死んだ山田と教室

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    会話が多いし、小説としてはどうなのか。戯曲にしたほうがしっくりくるような。しかし、おバカな男子高校生の日常が微笑ましく、次第に切なくなっていく展開にグッとくる。

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    2026年07月05日
  • クイーンと殺人とアリス

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    謎解きアイドルに出願し、最終審査の合宿まで勝ち進めた女の子8人。プロデューサーの私有地の島で行われる三泊四日の合宿。アリス好きのプロデューサーのおっさんが作った趣味の悪い建物とポールオブジェと人参畑。そんな謎の建物で繰り広げられる最終予選。QuizKnockファンの私としては、クイズ内容や確定ポイントも楽しめた。候補者のうち3人の女の子の目線と口調で順にストーリーが続くのも、テンポよく読み進められる一因。殺人は起こるけど、ライトというか(不謹慎か)。最後にもう1つびっくり展開もあって、全体的に読みやすい作品。

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    2026年06月26日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    1日で読み切れる。面白いからというよりは、内容的に非常にライトだから、なんとなく斜め読みしつつ終わっちゃったなーという感じ。バンドを辞めた主人公の「大好きだからこそ辞めた」という苦悩はよくわかるし、その点ではちょっと感動もしたものの、なんかあまり刺さらなかった。作家の文章テイストが自分の好みと合わないせいかもしれない。

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    2026年06月21日
  • 死んだ山田と教室

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    男子校の日常が描かれていると知り面白そうだと思って購入
    会話が多いため読みやすく、くだらない内容で声を出して笑った
    みんなから好かれる山田の本当の姿が見えてきて、後半は切ない気持ちになった
    当たり前だけど、生きていると徐々に忘れられていくし、みんな自分の人生を生きている。
    仕方のないことだけど切ない…

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    2026年06月21日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    学生時代の部分は男子校のノリと勢いがあり、クスッと笑ってしまう部分もあった。
    時間が経つにつれて、まだ山田と話したい友人、死んだ人と話してる意味が見出せなくなってきて、生きてる自分の生活を優先させようとする友人など、様々な形のリアルな人間の感情が描かれていた。自分だったらどうなるんだろ〜

    読み進めると次第に死にきれないのは辛いだろうなと感じてきた。

    結局、なぜ完全に死にきれずスピーカーになったの?!
    いろんな人の意見が聞きたくなる終わり方。
    個人的にモヤモヤする終わり方が苦手なので星3

    あと表紙の金髪の男の子が東海オンエアのしばゆーに見えた

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    2026年06月20日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    「今ここでベース鳴らしてる私が全部なんだよ。」こんな思いを人生何回できるだろうか。素敵すぎて、羨ましい。ただの後悔じゃない、前向きに受け入れた瑞葉の一生懸命な思い。

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    2026年06月20日
  • 死んだ木村を上演(1)

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    ネタバレ

    8年前の真実を知りたければ、雛月温泉の宿、極楽へ来い。誰が木村を殺したのか。

    極楽に着くと、木村の妹の木村璃佳。脅迫状送った。

    璃佳、兄のパソコンから小説を発見。
    ニワタ
    ハトリ
    イバ
    サクモト
    の4人に兄は殺された。
    小説は合宿の前日に更新。

    璃佳、兄がなぜ死んだのか知りたい。8年前の合宿で何があったのか、再現したら、わかるかもしれない。私の前で上演して。

    咲ちゃん、木村と一ヶ月付き合ってた。咲本から告白。木村は初彼女。

    木村の役は、璃佳が読む。台本以外の木村の会話は誰かが代用。

    木村の本、相変わらず面白い。

    台本は、異世界漂流もの。

    →絵的に、木村と咲本が似ているのは気のせ

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    2026年06月19日
  • 死んだ山田と教室(1)

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    ネタバレ

    山田、2年E組の中心だった。飲酒運転の車にひかれ死亡。

    席替えで、山田の声。スピーカーから?
    山田がみんなの席を決める。みんなのことをわかっている。

    他のクラスには、山田のことは内緒に。山田が出てこなくなっても困るので。

    山田を呼び出す合言葉。『おちんちん体操第二』→下ネタいらない。。

    男子校。

    山田、日曜日は暇なので、一人ラジオ。

    山田、交通事故ではなく、殺された可能性?

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    2026年06月17日
  • 死んだ石井の大群(1)

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    ネタバレ

    デッド・ドッジ・ボール。

    気づいたら、周りには知らない人。
    首輪。体操服に番号。

    石井唯。

    石井灯莉。

    ボールは四方の壁に埋め込まれた機械より発射される。一時間。

    参加者全員、石井。333人。

    ボール当たった人、首輪しまって、首はねられる。

    三つのゲームをし、最終的に残った一名のみが生還。

    伏見、探偵。
    依頼、石井有一を探して。


    石井灯莉、死亡。→表紙なのに、もう死んじゃうのか。

    石井鞠花、死体の山に隠れて生き延びる。

    →絵が微妙かな。もうちょっと画力がほしい。
    内容は今後に期待。今のところはよくあるデスゲーム系。

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    2026年06月17日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    “最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。

    と謳ってはいるけど、何がどう変わるんだろう。正直最後の一行を読んだとて、別に景色は変わらん。

    「えぇ・・・そうなの?」とはなるが、それまで読んだ文章やストーリーがひっくり返るとかはなかった。

    自分の読解力の問題かな。

    ミステリーやサスペンス、SFの要素があって、短編集としてはサクっと読めて十分に楽しめる。

    「ゼリーに満たされて」はなんだか悲しかったな。

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    2026年06月14日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    どんどん切なくなって切ないまま終わった。
    他人の期待に応えようとしてきたが故の応えた後の空虚感が淡々と描かれている印象でした。山田の友達がいい人すぎると思いました。

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    2026年06月14日
  • 死んだ山田と教室

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    うーーーーん………
    期待値が高すぎたか。とりあえず設定が面白そうで話題だったから楽しみにしてたんだけど、前半の高校生男子のノリがつまらなくダラダラしててなかなか手が進まず。卒業式後のことは気になって読んではいったものの、結局後味の悪い最後に思えてしまった。残された彼がこのあとどう生きていくのかだけが気になる。

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    2026年06月13日
  • クイーンと殺人とアリス

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    テンポだけは良いなぁ〜とサクサク読めた。登場人物がまあまあ癖のある人ばかりな中真相辿り着けるのかと思ったら、あっさり、さっくり。最後に詰め込むし。各所のクイズの問題が楽しめた。

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    2026年06月13日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    小説で表現されるラジオって面白いよね
    空想ラジオと似た感じ

    メフィストだから山田の意外な死の真相を暴く流れかと思ったけど、死の真相自体はちょっと想像出来てしまった
    もうちょっと意外な真相を!

    死してなお数年間声だけの存在になり続けるのは辛いよなあ
    生き返りたくないから成仏出来ないという負のパラドックスが辛い
    男子高校生のくだらん会話がリアル
    下ネタと先生の物真似は鉄板
    おおむらちゃんのせんだ先生の物真似を思い出すわ

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    2026年06月10日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    高校生の4人組ガールズバンドの話。よくオススメされているので期待して読んだけど、前半はそこまで刺さらず、でも後半はよかった。圧倒的に才能がある朝顔に、必死に追いつこうと練習していた瑞葉は、自分に才能がないことに気付いて自ら辞めることにした。好きだから、辞める。なかなか出来ない決断だ。きっと辞めることにした今の道も正解だ。

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    2026年06月09日
  • 死んだ山田と教室

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    これは自宅以外で読めないなと思った。あまりにもバカバカしい会話のやりとりが本当に男の子らしくてニヤついたりクスッとしたりしながら読んだ。
    終盤、空気変わってきたなと感じたけど、終わり方が残念だったな、個人的には。これはこれでいいと感じる人ももちろんいるだろうけど。なんとなく、落ちどころ分かんなくなってぶわぁぁぁっと走って走って走り抜けましたぁーー!みたいな。
    あ、そこも含めて「男子高校生」みたいなのを表現したとか…?え、そういうこと?

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    2026年06月07日
  • 死んだ山田と教室

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    2025本屋大賞9位
    死んだはずの山田とクラスメイトとのやりとりを通してみえる死なないことの苦しさや生きていることの有り難み。,生きるとは人と繋がるという意味。結局人は誰かと話をして、通じて、満足したり悲しんだり頑張ったりして生きて行くんだなと実感することができる。大勢でなくていい、自分をさらけ出すことができて、そんな自分を肯定してくれる友人が居れば人生は満足して生きていけるのだな、と思わせてくれるストーリー

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    2026年06月06日
  • 流星と吐き気

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    同じ経験はしていないのに、登場人物たちのセリフや行動に自分の見ないふりをしていた嫌な面を見せられた気がする作品でした。

    ☁️好きじゃない人からの好意はなぜ気持ち悪いものになってしまうんだろう。
    大人になればなるほど「好き」の中に
    仕事は、お金は、結婚は、認めて、なんで、って
    どんどん不純物が混じっていくからなのかなあ。

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    2026年06月01日
  • 最後の一行 white

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    3番目の話(次はあんたの番だよ)、ちゃんと読んでないと最後の一行の意味がいまいちよくわからないかも。どんでん返し系ってどれもちゃんと読んでないと最後の快感?驚き?が薄れると思うんだけど、その中でも1話目(ゼリーに満たされて)はサクサク読んでても話がわかるなと思った。

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    2026年05月27日
  • 死んだ山田と教室

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    コミカルでハートフルな作品であるのは間違いないのだけど、終盤にかけて切なさが強くなり、ラストを見届けるのが少し怖くなった。
    人それぞれ感じ方は分かれる作品だろうなと思う。私にはとても悲しいお話に思えた。
    何気ない一言が、誰かの心を癒すこともあるし、殺すこともあると改めて感じた。

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    2026年05月26日