金子玲介のレビュー一覧

  • クイーンと殺人とアリス

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    テンポだけは良いなぁ〜とサクサク読めた。登場人物がまあまあ癖のある人ばかりな中真相辿り着けるのかと思ったら、あっさり、さっくり。最後に詰め込むし。各所のクイズの問題が楽しめた。

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    2026年06月13日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    小説で表現されるラジオって面白いよね
    空想ラジオと似た感じ

    メフィストだから山田の意外な死の真相を暴く流れかと思ったけど、死の真相自体はちょっと想像出来てしまった
    もうちょっと意外な真相を!

    死してなお数年間声だけの存在になり続けるのは辛いよなあ
    生き返りたくないから成仏出来ないという負のパラドックスが辛い
    男子高校生のくだらん会話がリアル
    下ネタと先生の物真似は鉄板
    おおむらちゃんのせんだ先生の物真似を思い出すわ

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    2026年06月10日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    高校生の4人組ガールズバンドの話。よくオススメされているので期待して読んだけど、前半はそこまで刺さらず、でも後半はよかった。圧倒的に才能がある朝顔に、必死に追いつこうと練習していた瑞葉は、自分に才能がないことに気付いて自ら辞めることにした。好きだから、辞める。なかなか出来ない決断だ。きっと辞めることにした今の道も正解だ。

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    2026年06月09日
  • 死んだ山田と教室

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    これは自宅以外で読めないなと思った。あまりにもバカバカしい会話のやりとりが本当に男の子らしくてニヤついたりクスッとしたりしながら読んだ。
    終盤、空気変わってきたなと感じたけど、終わり方が残念だったな、個人的には。これはこれでいいと感じる人ももちろんいるだろうけど。なんとなく、落ちどころ分かんなくなってぶわぁぁぁっと走って走って走り抜けましたぁーー!みたいな。
    あ、そこも含めて「男子高校生」みたいなのを表現したとか…?え、そういうこと?

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    2026年06月07日
  • 死んだ山田と教室

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    2025本屋大賞9位
    死んだはずの山田とクラスメイトとのやりとりを通してみえる死なないことの苦しさや生きていることの有り難み。,生きるとは人と繋がるという意味。結局人は誰かと話をして、通じて、満足したり悲しんだり頑張ったりして生きて行くんだなと実感することができる。大勢でなくていい、自分をさらけ出すことができて、そんな自分を肯定してくれる友人が居れば人生は満足して生きていけるのだな、と思わせてくれるストーリー

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    2026年06月06日
  • 流星と吐き気

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    同じ経験はしていないのに、登場人物たちのセリフや行動に自分の見ないふりをしていた嫌な面を見せられた気がする作品でした。

    ☁️好きじゃない人からの好意はなぜ気持ち悪いものになってしまうんだろう。
    大人になればなるほど「好き」の中に
    仕事は、お金は、結婚は、認めて、なんで、って
    どんどん不純物が混じっていくからなのかなあ。

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    2026年06月01日
  • 最後の一行 white

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    3番目の話(次はあんたの番だよ)、ちゃんと読んでないと最後の一行の意味がいまいちよくわからないかも。どんでん返し系ってどれもちゃんと読んでないと最後の快感?驚き?が薄れると思うんだけど、その中でも1話目(ゼリーに満たされて)はサクサク読んでても話がわかるなと思った。

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    2026年05月27日
  • 死んだ山田と教室

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    コミカルでハートフルな作品であるのは間違いないのだけど、終盤にかけて切なさが強くなり、ラストを見届けるのが少し怖くなった。
    人それぞれ感じ方は分かれる作品だろうなと思う。私にはとても悲しいお話に思えた。
    何気ない一言が、誰かの心を癒すこともあるし、殺すこともあると改めて感じた。

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    2026年05月26日
  • 流星と吐き気

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    それぞれの短編の主人公は異なるけど、各人の「執着」を描いているように感じた。

    みんな「自分だけはその人にとっての特別」って思い込んじゃうのかな。

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    2026年05月26日
  • 死んだ山田と教室

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    夏休みの終わりに交通事故で死んでしまった、クラスの人気者・山田。
    なぜか教室のスピーカーに憑依した彼はクラスメイトと会話できるようになります。
    男子高校生のわちゃわちゃな会話が、ずっと聞いていたいくらい楽しい。このテンポ感はさすが進学校、頭の回転の速さを感じます。
    そして楽しい分、このままでいいのかな・山田どうなるんだろうなと思わずにいられない。まんまと引き込まれてしまいました。
    クラスメイトは進級卒業、進学していきますが、山田は…
    終盤は、和久津の頑張りにただならぬものを感じつつ、そこからの畳み掛けのラスト。ずっとコントのように楽しかった分、すごい余韻が残りました。

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    2026年05月24日
  • 死んだ山田と教室

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    大人になると、学生時代の記憶って、不思議と××祭や部活みたいな“イベント”だけが残っていませんか。

    でも本当は、くだらない話で笑い転げた放課後とか、誰かの一言に妙に傷ついたこととか、そういう名前のつかない時間こそが「青春」だったのかもしれません。

    金子玲介さんの『死んだ山田と教室』は、そんな感覚を一気に思い出させてくれる小説でした。

    物語は、事故で死んだクラスメイト・山田が、なぜか教室のスピーカーから喋り続けるところから始まります。かなり奇抜な設定なのに、読み始めると違和感より先に、教室の空気のリアルさに引き込まれるんです。

    男子高校生たちのやり取りが、本当にくだらなくて愛おしい。意味

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    2026年05月23日
  • 死んだ石井の大群

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    2026.05.21

    帯付きの表紙の目立つこと!「死んだ3部作」とは知っていたけれど、タイトルのインパクトもあってまず「石井」からにしてみた。

    途中のデスゲームといい、「6人の会話」といい、「こういう映画あったよね」「まさかの夢オチか⁈」と、読みながらダレてきた。登場人物のどのキャラも好きになれず、この本はハズレやなとも。

    ふつうどんでん返しの後は一気にストーリーが展開する。この物語は、その後で「どんでん返された理由」がストーリーとして展開する。それがおもしろかった。

    なぜ石井の大群が死んだのか。なるほど、納得。

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    2026年05月23日
  • 死んだ山田と教室

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    会話調で進む場面が多くて読みやすかった。
    最後にはなぜ山田が死ぬことになったのかがわかった。
    どんどん離れていく同級生達の気持ちが切ない。

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    2026年05月21日
  • 死んだ山田と教室

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    死んだ山田が居残る。
    高校生らしいバカなノリでグダグダと学園生活を送る。消えるタイミングが毎回スルーされ更に居残る。
    離れて行く仲間達。ただでさえ卒業したら連絡がなくなっていくんだから、得体の知れない山田からも遠ざかっていくのも当然に思える。
    あんだけ個性的に見えたメンツも急激に薄くなってくる。
    最後に残った和久津。こんなに山田に執着する理由は最後に明かされる。十代の感性ってこんなんだったかな。
    存在意義とか生きる意味とか真面目に考えてたかもしれん。
    今はそれこそ万人のようにただ生きてるだけ。なんの問題もない。
    終わり方は思ってたよりアッサリだった。期待しすぎたかも。

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    2026年05月17日
  • 最後の一行 white

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    タイトルから期待したのと違ったが、好きな作家さんばかりのアンソロジーで面白かった。ゼリ郎は賢いんだか賢くないんだか。法月親子が時代に合わせてきたのが感慨深い。

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    2026年05月17日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」の一文で始まる以外は作者にゆだねられたアンソロジー。人によって解釈、展開が変わるのがアンソロジーを読む面白み。

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    2026年05月15日
  • 最後の一行 white

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    2026.05.14

    表紙の箔が目に入り、帯文と4人の作家さんの名前で買いだ!と思った。

    どの作品も比較的短いとはいえ物語にがっつりハマりこめるし、するすると読める。そして最後の一行で「え」「は?」となる。おもしろかった。

    金子さんはいきなり異星人モノでびっくり。ほんわか友情話だと思ったのに。思ったのに!

    斜線堂さんは「人魚伝説」。登場人物たちの心のひりひりととげとげが伝わってきて一気に読んだ。で、最後。え?いや、怖いって。

    法月さんはもう、ひたすら人物相関と時系列を追った。それほど複雑ではないのに「は?」と思えて、満足。法月さんははじめましてだったけどがっつり長編を読んでみたくなっ

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    2026年05月15日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    この前に暗くて重くてどんよりとした本を読んでいたので、爽やかな本がないかなと探していた時に出会った作品です。

    主人公の心の声が混じった文体があまり馴染めず、自分には少し読みづらかったが意外とサクッと読めて爽やかな清涼感を味わえた。

    たしかに光ってたかもしれないけど、今は余生って言っちゃう主人公がちょっと悲しいな。

    でもそれだけ眩しかったんだな。

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    2026年05月15日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    あなたの青春はいつ?

    あなたが青春を捧げたものはなに?

    それを思い出させてくれるそんな一冊ではないでしょうか



    1Qさんの青春、、、
    それは話せば長くなるので話しません!


    あなたの青春、、、
    それは興味がないので話さないでください!


    だけど思い出してみてください

    あなたが一番キラキラして光っていた青春時代、まわりには大切な仲間がいたのではないでしょうか?
    仲間がいてこその青春だったのではないでしょうか?


    きっと「青春」って「仲間」なんだと思います
    (良いこと言った!)

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    2026年05月14日
  • 最後の一行 white

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    whiteだから軽め?明るめ?
    かと思いきや全然後味悪い系で、
    元気な時に読まないと喰らっちゃうなぁ

    金子さんと芦沢さんの話が好き!

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    2026年05月10日