金子玲介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『死んだ』シリーズは好きじゃないけど、恋愛ものになった時の作風は良いなと思う。別の短編を読んだときも思った。
金子さんの作品は基本、会話しか出てこないので独特な文章構成だなと思う。会話が羅列で書かれているのに、誰が話している言葉かちゃんと分かるし、テンポ感もいい。小説というよりドラマ脚本とかに近いのでは?
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■今回の作品は、失恋バトン短編集。
それぞれの話は短編だけど、振った方が次の話では振られているというような恋愛話でした。
(角田光代さんの『くまちゃん』に似てる)
流星 ⇒ 過去のキレイな思い出、誰かを好きな事
吐き気 ⇒ 失恋、勝手に一方的に -
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
こんなことになるなんて!
1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。
早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第4弾とのこと。既に第3弾と第6弾は読み終えた。
最初の一文 -
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
最初の1行は全員一緒。
1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。
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24編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで -
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前半はクイズに参戦するアイドルたちのオーディションの話。実際にクイズが出題され、早押しで回答するスタイル。最後まで聞いても全然分からない問題文が多数。「クイ研」の2人が、周りをかえりみることなく2人の世界で争っているのが楽しかった。もともとクイズ番組は好きだし、それに回答していくアイドル候補たちというストーリーが良かった。
そして後半は本のタイトルにもあるとおり、本当に殺人が起きてしまう。全く緊迫感のなかった前半に比べ、一気に緊張感が走る…と思っていたが、そうでもなかった。七色のキャラクターのせいだろうか。
殺害されたのが私の中では意外な人物だったのもあって、七色や真昼がどう犯人にたどり着く -
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