皆川博子の一覧

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作品一覧

2020/03/24更新

ユーザーレビュー

  • 愛と髑髏と
    「風」★
    「悦楽園」
    「猫の夜」★
    「人それぞれに噴火獣」★
    「舟唄」★
    「丘の上の宴会」
    「復讐」
    「暁神」
    解説 服部まゆみ
    編者解題 日下三蔵

    語り手あるいは視点人物が実は@@だった、という私好みの叙述でもあり。
    皆川博子独特の、デストルドーというかタナトスというか、が、ひたひた。
    中年女性...続きを読む
  • ゆめこ縮緬
    甘い毒を含んだ、絢爛な幻想短編集。どれをとっても酔いしれるような気分にさせられる作品ばかりです。作中に引用されている西城八十の詩などもまた雰囲気をより一層引き立てて、くらくらしそう。一気に読んでしまうのはもったいないし、毒が回りそうでもあります。少しずつ読むのがおすすめかも。
    全部好きだけれど、強い...続きを読む
  • 夜のリフレーン
    装丁に惹かれて手に取ってみた。
    白地にエレガントな蔦模様があしらわれ、差し色は気品のあるペールブルー。バレンタインにデパ地下で売られているチョコレートみたいな装丁だ。一見して老舗の品物とわかる高級感のあるパッケージ。見た目は満点、肝心のお味の方は…と紅茶を片手にページをめくってみる。

    皆川博子が1...続きを読む
  • 死の泉

    凄かった

    虚構と現実の境い目が危うくなる。最後の最後で味わう幻想的な読了感。
  • 薔薇忌
    久し振りの皆川博子さん、さんといっていいのか今年で85歳になられた今まで10指に余る賞を受けて、文化功労者にも選ばれた。
    多くの作品は、幻想的と冠がつく、長編小説、切れのいい短編(それでもなお妖しい)ゴシックロマンといってもいい、海外を舞台にした、不思議な出来事、怪しい雰囲気を纏った作品群。
    人の暗...続きを読む