ゆめこ縮緬
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ゆめこ縮緬

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作品内容

愛する男を慕って、女の黒髪が蠢きだす「文月の使者」、挿絵画家と若い人妻の戯れを濃密に映し出す「青火童女」、蛇屋に里子に出された少女の記憶を描く表題作他、密やかに紡がれる8編。幻の名作、決定版。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2019年09月21日
紙の本の発売
2019年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

ゆめこ縮緬 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年11月06日

    表題作含む8編短編収録。皆川博子さんが紡ぐ幻想的な物語は絢爛豪華な闇色。死と血と官能に彩られた美しい漆黒の花が誘うように咲き乱れ、蔦が繁るようにして物語を織り上げる情念が読み手を絡め取る。どの作品も絶品。甲乙付け難いけれど「文月の使者」が一番のお気に入り。一度読んだらもう戻れない皆川ワールド。暗黒耽...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月28日

    皆川博子二冊目。前回読んだ『倒立する塔の殺人』よりも幻想色が強くて読みづらかったけど、それに退屈さを感じることは全くなく、重厚感のある短編をそれぞれ深く味わうことができた。

    どのお話も戦前の近代日本を舞台にしたものだから現実味のない感じにはならない。むしろ現実の中に潜む異質がその幻想をより一層濃く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月24日

    文月の使者/影つづれ/桔梗闇/花溶け/玉虫抄/胡蝶塚/青火童女/ゆめこ縮緬

    皆川博子は面白い。と聞いたばかりの時に見つけた文庫新刊。しばらく迷ったけど読んでみた。
    読み終わるのに思ったより時間がかかる。文章がスッと入ってこない?

    なぜだろう

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年09月27日

    幻想文学とはどんなかな、と気軽に手に取ったものの、最初の二行
    「指は、あげましたよ」
    背後に声がたゆたった。
    からもうにおい立つ霧、湿気、妖しい気配に呑まれる。
    大正~戦前くらいが時代設定らしいけれど、お金持ちのお話が多くてそのゆとりある暮らしと文化が、相応しい格式と美しさを持つ文体で丁寧に綴られて...続きを読む

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