金子玲介のレビュー一覧

  • 死んだ石井の大群

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    ネタバレ

    デスゲーム大好きなのでワクワク♬からの……
    いやぁーーーーーーーッッ後半まさかの急展開!!!
    記憶喪失も記憶障害も全て1つの原因があって、
    なるほどなぁそうきたか!!!!と唸った。

    有一さんは序盤わりとミステリアスで魅力的なキャラだったけれど、最後辺りはめちゃくちゃうじうじしててキャラ崩壊感ハンパなかった!笑
    最終的に、修治さんが一番頭のキレる格好良いキャラだったな…
    出てくる皆結構好きだったが、
    あくまでもデスゲームなので
    確実に減っちゃうの悲しかった…
    あと蜂須賀さんちょいちょい雑音かと思ったけど、
    真相に至る活躍あっぱれッッ!!!
    伊達に探偵助手やってないよね☆

    目を覚ました後、
    こ

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    2025年06月29日
  • だから捨ててと言ったのに

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    25編のショートショート集で、ちょっとした時間にも読み進める事ができて楽しかったです。
    全て『だから捨ててと言ったのに』の一言から始まり、そのあとは作者さんによって推理物になったり、ホラーになったり、感動物になったりと、ショートショート集なのにとても読みごたえがありました。
    知っている作家さんの作品には作家さんらしさが出ていて楽しめました。初めての作家さんの作品もあったので好みの作風の作家さんの他の話も読んでみたくなりました。
    このショートショート集をきっかけに読書の幅が広がりそうです。
    今回は第四弾目とのことで、前作も読んでみたくなりました。

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    2025年04月13日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    とても読みやすく、バンドいいなぁーと青春を感じられる小説。
    いい事ばかりじゃなくて、やっぱり天才の隣りに同じように光れない瑞葉の感情も分かり、切ないけど、朝顔の夢とバンドを守る為に、自分の決断が正解だったんだと生きていく人生を選ぶ瑞葉。
    人生光っていた瞬間を感じられた。

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    2026年09月19日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    読み終わった時はえー?!悲しい、切ない、辛い、酷い…色んな感情が押し寄せました。物語の中盤は男子高校生の楽しいノリの会話がとても面白かったのに…。繊細な世代の光と影だなぁ…。

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    2026年09月14日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    青春だな…何かに一生懸命になれるだけでもすごいことだ。光ってた自分を手放すのは逃げるのとも違うような気がするし、それはそれで勇気が必要なんだろうな。

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    2026年09月12日
  • クイーンと殺人とアリス

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    ネタバレ

    謎解きアイドル“Queen & Alice”のオーディション。
    孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補者たち。
    しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わるーー。

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    2026年09月10日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    青春だ。
    人生で一度でも光ったならそれはいい人生だと。
    この作者の等身大の叫びのような表現が好きで、他の作品も読みたくなります。



    以下、お気に入りの一文抜粋 ー
    たとえばクリスマスの朝、新しいおもちゃを手に入れたときみたいに、星が瞬くのを生まれて初めて見たみたいに、まるで、恋をしたみたいに、きらきら光っていたのを、私は一生、ずっと、今も、忘れたいのに、忘れられない。

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    2026年09月09日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    河村拓哉さんの『ミックス』が好き。Youtuberさんだとは知らなかった。このシリーズは書き手との出会いがやっぱり楽しい。

    累犯家族
    重政の電池
    その。をよく見ろ
    海に還る
    猟妻
    擲たれた手紙

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    2026年09月05日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    よかった。
    金子玲介さんの作品は『死んだ山田と教室』以来2冊目。
    金子先生はLINE読んでるような感覚で読み進められる所が魅力的だな〜!
    (死んだ山田ではANNのくだりのとこで爆笑した)
    35歳(妄想)のとこで同じ35歳の私、まだ2歳だけど同じく娘が居る私、華のセリフで涙出る。音楽経験は授業でしか無いのに笑
    黒野さんとの部屋飲みもめちゃ良かったよね...

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    2026年09月01日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    人生の中で一番光ってた時期はありますか

    『死んだ山田と教室』以来の1年ぶり。

    高校生の4人、朝顔、葵、緋由、そして瑞葉。
    彼女らがバンド『さなぎいぬ』が紅白歌合戦まで歩む、真っ直ぐな物語。
    いいなぁ、瑞々しい。青春だ〜!このままバンド活動やっててほしいなぁ…なんて甘い考えでもあり、この物語はそういった青春を語る以上のものが詰まってると思った。

    瑞葉は途中で脱退してしまう。
    出会ってしまった才能のある「夢乃」という存在。
    「自分の居場所がなくなる」恐怖。
    朝顔の「足を引っ張ってしまう」気持ち。
    瑞葉の葛藤はきっと自分でも気づいてた。コツコツ努力をしても報われなかったもの。
    瑞葉はまだその境

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    2026年08月29日
  • 最後の一行 white

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    最後の一行で本当に世界がひっくりかえったのかと考えると、全ての作品がそうであったかは考えさせられました。個人的に、人魚の骨を拾い往く、がとても気に入りました。

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    2026年08月27日
  • 死んだ山田と教室

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    すごい青春バカなお話かと思ったら、しっかり内容の深いお話だった。確かに、人間関係ってちょっとした工夫で良くも悪くもなる。思春期真っ只中のアイデンティティーが不安定な山田の気持ちも、よく分かる。

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    2026年08月26日
  • 死んだ山田と教室

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    ーほんとうの心の叫びを声に出せ!!

    事故死したはずの山田が、2-E組のスピーカーに声だけ憑依した!!みんなが話せる存在の山田となり、そして進級・卒業……。

    舐めてました、、、。
    というのも、最初の1、2話はもう、確実に男子校のノリなんですよね。そして内輪ノリ。
    そしてほとんど会話文で進む話。
    面白くないわけじゃないし、クスリと笑えるけど、正直興味ない。
    すっかり自分は高校生の頃の気持ちなんて忘れちゃったのかな、なんて思ってましたが、そうじゃなかったですね。
    友達って難しいけど、本当に素晴らしいですね。
    昔、親に自分のことを本当に分かってくれる人が1人でもいたらいい。って言ってくれたことを思

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    2026年08月29日
  • 死んだ山田と教室

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    青春小説でありながら青春小説に対するアンチテーゼを描いた1冊。
    普通の高校生たちの身に起きた不可思議な出来事を中心に物語が展開していく。高校生の友情にフォーカスした物語として読んでいると、突然「まだそこにいるのか」と冷や水を掛けられたような気分となった。
    また、作中で死についての謎が提示されており、ミステリー要素も含まれている。

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    2026年08月22日
  • 死んだ木村を上演

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    この作者の本は『死んだ石井の大群』以来だけど、
    間違えなくて、飽きずに面白い。
    今までもあった設定のようで、でも新しさもあって。
    どんでん返しがっていうより
    文字で本を読む楽しさが詰まってると思う。
    映像では表せない面白さだよね。
    木村の妹の璃佳の存在とか、当時を再現するエチュードとか、台詞食いまくりの掛け合いとか……。
    繰り返し読みたい、というよりは、
    こういう面白さに出会うために映像のエンタメばかりじゃなくて、本が好きなんだよな〜!と思える内容だった。

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    2026年08月20日
  • クイーンと殺人とアリス

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    アリスモチーフの島でアイドルオーディション合宿という好みな舞台設定で、キャラクターも立ってて面白かった!女の子いっぱい出てくるの好き!
    クイズシーンがけっこう長くてこれいつ事件起こるねんって途中不安になったけど、クイズシーンも上手く伏線になっていたし、想空&七色と真昼&瑠璃コンビそれぞれの視点で真相に迫っていくのがよかった。
    これは真昼の成長物語と言っても過言ではない。
    瑠璃もいいとこ持っていくキャラしてて好き。
    出てくる謎解き全然わからなくて自分クイズ向いてないなと痛感。笑

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    2026年08月20日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    「才能」。時々これは残酷な言葉になる。
    全力の青春小説家。
    瑞葉がさなぎいぬからの引退を決めたのが、トゲが刺さってシクシクするみたいに心に残る。
    寝る間も惜しんでひたすら練習に集中出来ることも才能じゃんと思うけど、それは理想論なのかな。

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    2026年08月20日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

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    ネタバレ

    「いつ光ってもいいし、なんなら光らなくてもいいし、でもじんせいで一度でも光ったなら、それはもう、それだけで、良い人生だと思う」

    心の灯火は消えてしまったけど、あのひがむしゃらに向かって何かやってきた、心がワクワクしてキラキラしていた日々はほんとうにほんとうに消えない。消えさせない。裏切らない。

    今たとえ、どんなにぐちゃぐちゃな人生を送っていても、あの日光を浴びていた事実は消えないよ___。そう言ってもらった気がしました。

    私は「バンド演奏は生物」だと表現をしたくなるのは、演奏しているその瞬間がいちばん輝いていて、その瞬間が目を離してはいけない。その瞬間が演者のいちばんのパフォーマンスだか

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    2026年08月15日
  • 死んだ山田と教室

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    死んだクラスメイト、山田の霊が教室のスピーカーに憑依する…というホラー風の始まりだけど、中身は拍子抜けするほどくだらなくも愛おしい男子高校生の青春劇。たわいない会話や日々をエンジョイする姿にクスリとさせられる。 だからこそ、死んで時が止まっても終われない山田の青春と、大人になり自分の生活を立てていく同級生たちの物語後半での対比が、切なかった。

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    2026年08月15日
  • 死んだ山田と教室

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    ネタバレ

    余韻がすごい…。最初、「不運にも事故で亡くなった男子高校生が、成仏できるまでの数日間、クラスメイトと声だけの交流をするハートフル学園物語」かと思っていたら全然違った。いや前半は確かにそれなんだけど、第6話から様子が変わってくる。クラスメイトの山田への関心が一人またひとりと薄れていく描写がリアル。ラスト、和久津が教室を壊しながら山田に「生きたい」と叫ばせるシーンは鬼気迫って、最後には山田の声は聞こえなくなったけど…果たして山田は死ねたのか…。そしてただひとり山田に全てを懸けた和久津の今後が心配。

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    2026年08月12日