野崎まどの作品一覧
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「野崎まど」の「小説」「GOAT」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『「おとかでぃじなにえりか」東京都墨田区在住の小学六年生・内海集司は捲ったページを二、三度ばたつかせ、前後の行をもう一度読み返し、自分が順序通りに読み進んだという事実をよくよく確かめてから満を持して眉を顰めた。「乱丁……」』
『女子のどこか昆虫じみた心のない瞳と目が合う。内海集司はなにもできないままじっと判決を待った。そして女子は深い深い、深い溜息を吐いて、この世で一番嫌いなものを見る顔をした。判決は死刑だった。顔が内海集司の顔の横を通り過ぎ、耳元で声がした。「あでぃえすりあげあも」目を開けると天井が見えた』
予約の順番待ちを永らくしていた本が漸く回って来る。高校時代の友人のお勧め。
さ
Posted by ブクログ
一文字めが一番むずいね笑
小説とは何かを読者に教えてくれる小説。
端的に言えばそんな小説です。
まあ実際にはそんな教養本みたいなものでもなくてね、途中ですごいファンタジーを捩じ込んでくるし、よく分からない!なんて時もあったね。
「小説を読んで何かをしたいと言ったか。
小説から得たもので現実を変えたいと言ったか。
現実のために読んでいると言ったか。
現実が一番で小説が二番だと言ったか。
俺は違う。
俺は書きたいない。
俺は。
読みたいだけだ。
駄目なのか。
それじゃ駄目なのか。
読むだけじゃ駄目なのか。」
内海集司は読むだけじゃ駄目なのかと疑問を外崎に向かって呈する。
ここから物語は急旋回