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小説・文芸
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我々は、なぜ小説を読むのか。

五歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。
複雑な人間の昇華体であり、人の心を掴んで離さない、人の心が作り出した物語の結晶。
そこには望むもののすべてがあった。
十二歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会う。二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。
そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。
しかし、その屋敷にはある秘密があった。
小説を書くことで失われる世界の均衡、読むことで広がる無限の心。

宇宙最高の愉悦のすべてが、今明らかになる。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    小説
  • タイトルID
    1722556
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読んで気持ちが少し楽になったので星5にした。野崎さんの本2作目。書き手として技量のある人なんだと思った。場面というか、エピソードとエピソードの切り替えのたぶんテクニックなんだと思うけど。病みつきになった。前作に共通して読みやすい感じも好きだった。それに、僕の読書スタイルというか、本に求めることとして

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    一言で言うと、小説とはなにか、小説を読む意味とはなにか、みたいなお話?途中ファンタジーすぎてよく分からなかったけど外崎と内海の関係性が好きすぎる!
    痺れる作品だった。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    なかなか素敵な「小説」だった。筆致の粗削りな部分や、ファンタジー要素と現実の繋ぎ目がはっきり見えすぎていたり、なんとなく言いたいことはあるが伝えたいメッセージの熱量が大きくて感動の余り鳥肌立った。鼻の奥がツンともした。

    0
    2026年07月28日

    Posted by ブクログ

    おもしろかったです。
    私自身小説を読むばかりで、自分で書くのはもちろん、こうして感想を書くのもものすごく苦手です。なので、「読むだけじゃ駄目なのか」がすごく刺さりました。
    前半の、2人と髭先生の物語はとても素敵で、後半はやや難解でした。。途中で時間を開けたくなくて一気に読んでしまいました。結末はじー

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    後半、こんなところにたどり着くなんて、、
    初めての野崎まどさん。
    一筋縄じゃ理解できないけど、自分なりにスッとわかる部分があって、一冊丸ごと全部を理解できなくてもいいのかもしれないとも思えた。
    最後の終わり方、痺れた

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    ●受け取ったメッセージ
    「小説」は、どこまでも自由に「嘘」をつける。作品自身が現実世界(風)の物語とファンタジーを接続させ、実演した。現実世界(風)で終わらせれば、ただ二人の友情のいい話だったが、それを超えて小説の可能性を見せている構造が実験的で注目すべきところ。「読むだけではダメなのか?」その答え

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    小説とはなんなのか。読むだけではだめなのか。書ける人は違う世界の人間なのか。

    普段ファンタジーを読まないから若干ついていけないところはありつつも、作者の才能を読んでいる気分になった。ところどころ、なんだかちょっと、泣きそうになった。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    「小説」というタイトルの小説。面白かった。でも、こんなに感想を言葉にしづらい小説には、出会ったことがない気がする。好みも分かれそうではある。
    大きな流れとしては、内海集司の幼少期から30才くらいまでの読書とそれにまつわる出来事を、内海の視点から描いている。彼に深く関わる人物として、小学校からの同級生

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    面白い小説を読むといろいろな想いが浮かぶ
    でも、それを言葉にすると、あの読後にだけ存在する言葉になる前の感覚のようなものが失われてしまうようで、結局感想は「なんか良かった」の一言で終わってしまうことが多い

    感想を書くことに苦手意識があったけれど、「小説は読むだけでいい」という言葉に少し救われた気が

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    この本に出会えてよかった。
    小説を読むことに深い意味なんていらない。
    読むだけで自然と意味がついてくる。

    0
    2026年07月07日

小説 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    小説
  • タイトルID
    1722556
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2024年11月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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