あたしたちよくやってる

あたしたちよくやってる

小説・文芸
700円 (税込)

3pt

「〝女の子らしく〟の呪いを解くことができるのは、〝自分らしく〟しかないのだから」(「ライク・ア・ガール」より)。だけど世の中、自分らしくあろうとするだけで、なにかと闘うことになる。年齢、結婚、ファッション、女ともだち――いつの間にか自分を縛っている女性たちの日々の葛藤を、短編とスケッチ、そしてエッセイで思索する34編。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    あたしたちよくやってる
  • タイトルID
    :
    992570
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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あたしたちよくやってる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【How old are you?】
    「あたしは、〝こんなはずじゃなかった〟って後悔しながら生きたくないの!」

    【ライク・ア・ガール】
    「女の子らしく走るってどんな意味?」
    「できるだけ速く走るって意味」

    【さみしくなったら名前を呼んで】
    だけど親友とは、どこかのタイミングで行き別れて、それぞれの人生をはじめなくてはいけなくなる。
    わたしのデビュー作、『ここは退屈迎えに来て』というタイトルには、親友とはなればなれになったころ、呪文のように唱え合っていた思いがこもっている。あれは、男の子に迎えに来てほしいんじゃなくて、魂の片割れみたいだった親友に、迎えに来てほしかったのだ。もしくは、退屈だ退屈だとあえぐ、あの子を迎えに行きたかったのだ。
    でも、実際に迎えに行くことはなかった。もちろん彼女が迎えに来ることも。
    女の子同士、友だち同士は、男女のように結婚して、一緒に生きてはいけない。(注釈あり)その時期が来れば友だちはどこかへ退場し、いちなん親密な他人のポジションは、男性に取って代わられる運命にある。

    0
    2023年10月31日

    Posted by ブクログ

    「女性らしくてはなく、自分らしく」は心に留めておきたい言葉。もちろん男性に替えても。
    ドラえもんを題材にした二次元小説
    50歳の誕生日を迎えた自動運転で職を失う人
    ハッとする瞬間がいくつもあった

    0
    2022年05月03日

    Posted by ブクログ

    山内マリコさん作品記録10

    今までの短編集とは違う、新しいスタイル。
    どのお話も惹き込まれる部分があって
    一瞬で読んでしまった。

    特に
    【超遅咲きDJの華麗なるセットリスト全史】
    が良かった。
    何気ないフレーズでちょっと泣いた。

    0
    2022年03月16日

    Posted by ブクログ

    超遅咲きDJの華麗なるセットリスト全史
    このショートストーリーを最後に持ってくる構成がにくい…ヤラレタ
    超遅咲きだって、咲かない、、咲けないよりずっといいじゃん!

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    短編小説やエッセイ、コラムなど多様なかたちで書かれたお話が詰まった、女性による女性に捧げる本。

    昭和〜令和に生まれ、生きる様々な女性が登場し、「女性とは」という世間からの呪縛を解き放って生き生きと、でも時には悩みながらも前へ進んでいく姿が描かれていてすごくワクワク出来る本だった。

    特に、昔のフランス映画や雑誌などに登場するファッションスターへの憧れをもつ女の子の話が度々出てきて、自分がどうだったかというよりは、そういうキラキラした憧れを胸に秘めている女の子って可愛いな、大人になってもあのトキメキを忘れないでいられたら、きっと前を向くことにビビらずにいられそうだな、と読みながら笑顔になれた。

    縛られずに独身で働くこと、結婚して子供を産むこと、どちらかではなくどちらも自分で選んでいけるといいと思った。

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    このタイトルと、表紙の絵が好き。
    そして中身も面白かった。

    「自分らしく生きることを決めた女の目に涙」
    自分らしく生きているはずなのに、誰かの期待にこたえられていないと落ち込むのは何故なのか。

    「きみは家のことなんかなにもしなくていいよ」
    細部にわたって私の理想とする生活がそのまま描かれていて驚愕。あまりに思い当たりすぎて、ちょっと恥ずかしくなった。

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    小説は共感できるが故にしんどくなってしまう部分が多かったが、そのしんどさを紛らわすかのように良いテンポでエッセイが組み込まれていて、作者は勿論のこと編集さんにも大きな拍手を送りたい。

    しずかちゃんの話は唸ったなぁ〜。

    0
    2021年11月28日

    Posted by ブクログ

    山内マリコさんのエッセイや短編小説をまとめた一冊です。女性が「山あり谷あり、一生懸命にハツラツと」日々を過ごし乗り越える姿が清々しく、面白いなあと一気に読んでしまいました。私って変なやつ?と思いつつ、試行錯誤する姿も(読んでいる側からすれば?)楽しくて、元気がもらえました。最後に収録されていた「超遅咲きDJの華麗なるセットリスト全史」のヒサコさんのように生きられたら、何て楽しいだろう!とわくわくするのでした(* ´ ▽ ` *)なんだかつまらないなあと思った時に読み返して、わくわくした気持ちを充電したいなと思います。

    0
    2021年10月29日

    Posted by ブクログ

    誰にも邪魔されず自分と向き合う、「穏やかな孤独」がすきだ、というところがよかった。自分がいいと思っている感覚をこれ以上ないくらいぴったり言語化してくれて常常気持ちがいいなあと、山内マリコさんの本を読むたびに、思う。「あのこは貴族」がそうだけれど、女性同士を敵対させることなどでぱっと見でおもしろくするのではなく、かといって、そうそうそう!わかる!という安易な共感をさそうようでもなく、女性とはただそうである、みたいに描いている。ところがすき。

    0
    2021年10月19日

    Posted by ブクログ

    女性の生きづらさや葛藤など、リアルな部分を映し出す短編&エッセイ。

    「楽しい孤独」が印象的だった。結婚した方がいいという価値観は古いという風潮があるなかで、結婚を『ひとりの相手との仲をじっくり深められて、こりゃいい制度』と思う人もいるよね、という視点で書いてるのが珍しかった。

    0
    2026年05月03日

あたしたちよくやってる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    あたしたちよくやってる
  • タイトルID
    :
    992570
  • 電子版発売日
    :
    2021年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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