ブラック・ベルベット

ブラック・ベルベット

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

魅惑のウイルスを求め、世界中を飛び回る凄腕ウイルスハンター・神原恵弥。彼がこの度訪れたのは、東西文化の交差点であるT共和国。この国では、全身に黒い苔の生えた死体が見つかっていた。そして、気鋭の女性科学者が入国後に突如消息を絶つ。ふたつを結びつけるのは、想像の域を遥かに超えた、ある事実だった――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    ブラック・ベルベット
  • タイトルID
    :
    538684
  • 電子版発売日
    :
    2018年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ブラック・ベルベット のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    読み通してみると、1作目だけがちょっと現実とファンタジーの境目みたいな世界観だった気がする。2作目と今作は割とリアルな世界観。

    T共和国に引っ張り出されたメグミ。
    DFと呼ばれる薬の噂と、真っ黒な苔が生える死体、そして行方不明の女。どう繋がっていくのか最後までわからず面白かった!

    元カレの橘とか、1作目でお馴染みの満も登場。
    用心棒をしていたエディは今作で終わりかなあ、もっとエディの話が読みたかったけど。
    4作目が発売になってるのでそっちも読むぞー!
    楽しみだなあ。

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    1作目があまり刺さらなかった記憶だけど、これは楽しかった。主人公が魅力的で、1作目から読み直したい。

    0
    2023年11月14日

    Posted by ブクログ

    シリーズ物と知らず恩田陸一冊目に選んだ本。
    主人公の説明がかなり遅れてされて不服だったけど、シリーズ3作目なら仕方がない。
    DFのネタがあるとT共和国へ。
    なんでも良いけど国名とか地名とか伏せるのなんか意味あるのかな。
    キャラがみんな好きだー

    0
    2019年10月27日

    Posted by ブクログ

    3作目のT国での誰が、どうなっているのか?謎が多いが全てが繋がり、振り回される恵弥が1番好きかも…。
    自分の勤めている会社が何故監視されているのか、会社を辞めて独立するのか、有名になる前の話など、まだまだ恵弥のストーリーを知りたい欲求になるので続編がずっと続いていくといいなぁ

    0
    2019年01月04日

    Posted by ブクログ

    神原恵弥シリーズ3作目。
    今度はT共和国が舞台。
    前回出て来た多田からの依頼でT国へ。で、尾行していた人物のいきなりな…と、最初から飛ばしております。

    今回はMAZEのメイン登場人物の1人である満も出て来て、まさか高校の同級生も出てくるし。という。

    ミステリー要素高いけど、それ以上に観光要素強い気がして、読んでるだけでワクワク。
    T料理って美味しいんですよねー。行きたいよなあ。なんて思いながら楽しんでおりました。
    今年は家庭内都合で全然遠出が出来てないということもあり、旅情成分たっぷりいただきました。

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    神原恵弥シリーズ3作目。凄腕ウイルスハンターの神原恵弥が本作で向かうは、トルコ共和国。2作目は国内だったが、3作目は再び舞台は海外へ。1作目の主人公だった満とも再会し、かつての恋人もトルコにいる。高校の同窓生が中年になり異国で再開、隠れミッションを抱えた恵弥は殺人事件に巻き込まれる。

    イスタンブールの郊外で、黒い苔に覆われた死体が見つかるようになったらしいという謎。水の研究者の日系の女が殺される事件。顔色が悪く怪しい動きの元恋人。恵弥にミッションを依頼した友人は日本で事故に。満と恵弥はトルコ内を巡りながら謎を追う。

    刊行は2015年だが、本作のなかで恵弥は言う。いずれ近いうちに、世界は協力な感染症に見舞われるわ。昔よりも移動が容易になった今、1-2日で感染は世界に広がるはずよ。一説によると、増えすぎた人口を減らすための自然の自浄作用として時折こうした感染症が発生するとも言われているわ。…まるでコロナのパンデミックを予想するような本作の神原恵弥。出版当初はファンタジーとして読んでいたが、今読み返すと、むむむ…となる。これも、時をおいて読み返す楽しさ。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    『全身が真っ黒い苔に覆われた死体』こんな魅力的なワードが出されたら読むしかない。
    しかし今回もまた翻弄され振り回されての旅路だった。
    次々と視点が変わり、解釈が変わり、後半のスピード感は徹夜確定。
    恩田陸作品のうれしいところに、シリーズを跨いでキャラクターにまた会えるという点がある。
    本作品でもうれしい出会いがあった。
    わたしはまたヨハンに会いたい。

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    神原恵弥シリーズの3作目
    
    今作は、異国情緒漂う中東の国に出張の恵弥
    仕組まれたような出張の予定や、黒い苔に覆われた遺体という謎、画期的な鎮痛剤という噂レベルの薬 D・F、多田直樹から頼まれた人探し等、またまた色々な思惑が交錯している
    
    ----------------------
    外資製薬会社に身を置く凄腕ウイルスハンター・神原恵弥。
    ある博士の捜索を依頼されてT共和国にやってきたが、博士は殺されてしまう。
    一方、この国では全身を黒い苔で覆われて死んだ人間がいるらしい。
    ビジネスで滞在中のかつての恋人・橘は不穏な行動を見せる。
    恵弥が想像だにしない、これらの背景に存在するものとは――?
    ----------------------
    
    例によって、舞台となる地名が「T共和国」と伏せ字になってるけど、明らかにトルコ共和国ですね
    ってか、バレバレの伏せ字にする必要あるんですかね?
    
    
    恵弥は様々な理由でT共和国を訪れる
    ・アキコ・スタンバーグという人物の人探し
    彼女は会議と休暇を兼ねてT共和国に一週間の滞在予定だったが、調べたいことができたから帰国が遅れるとメールが届いてから帰ってこないという
    その夫から、多田直樹を経由した依頼
    
    ・D・Fと呼ばれる鎮痛剤の調査
    最高にハイになれて、ダメージがない薬で、日本人が開発に関わっていたという噂
    その真相を探るため、会社の指示でレセプションに赴く
    
    ・橘浩文との邂逅
    高校の頃の元彼で、大手ゼネコンに就職後結婚するも3年ほどで離婚したらしい
    
    ・謎の病気
    体中に黒い苔のようなものが生えて亡くなる病気が発生しているという
    
    到着後、橘浩文と早々にホテルで再会できたり
    アキコ・スタンバーグらしき人物を見かけて後を追うも、通り魔に刺されて亡くなる現場に立ち会ってしまう
    
    また、「アンタレス」という謎の人物からの接触と、その指示通りの行動を強制されるなど
    
    
    MAZEに出てきた満が再登場
    あれがきっかけでこの国に住み着いたらしく、今は焼き鳥屋を経営しているようだ
    やはり、満には癒やされるわー
    
    
    様々な謎や疑惑が出てくるし、黒い苔のようなものが生える病気に関してはウイルスハンターである恵弥が何か手を出すのだろうという予断で読み進めていたけれども
    やはり設定は壮大な恩田陸だけあって、真相はちょっと拍子抜けな感じ
    
    あと、とある仕掛けは前作の「クレオパトラの夢」でも使ってた理屈だな
    まぁ、納得のいく光景を見せられたらそれを信じるというのは当然と言えば当然なのでしょうけどね
    
    
    ブラックベルベットというカクテルがあるのは知らなかった
    シャンパンとスタウト(黒ビール)を同量ずつ混ぜ合わせたカクテルらしいけど
    シャンパンをビールと混ぜるとか、もったいなくない?と思う
    
    あと、物語には関係ないけど、ベルベットとベロアって何が違うのだろうな?
    同じような生地に思うのだけれど
    
    
    今のところ続編は出てないようだ
    これで終わりでも一区切りついているようにも思えるし
    また続編がでてもおかしくないようでもある

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    神原恵弥シリーズの第三弾。
    久しぶりにこのシリーズを読んだけれど、やっぱり面白い。
    気になった部分が全て明かされるわけではないけども、読後はスッキリする。
    T共和国行ってみたいな。

    0
    2024年12月21日

    Posted by ブクログ

    久々の再読。このシリーズは読んでいて、楽しい気分見させられる。
    間をあけて読むと、また作者に騙されて楽しい。

    0
    2023年11月20日

ブラック・ベルベット の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    ブラック・ベルベット
  • タイトルID
    :
    538684
  • 電子版発売日
    :
    2018年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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