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Posted by ブクログ 2014年03月19日
一気読みした。
都会で(?)ホームレスとして生きるための色々な知恵を書いた本。
作者は色々なホームレスの人に話を聞いていて、どの話もかなり面白い!!!
しかも読めばホームレスになってしまっても大丈夫と確信するどころか、やってみたい…と思えるほど。
仕事なくしても生きてけんだな、とかなり本気で思える...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月07日
初めて知りました!
ダンボールハウスの作り方!
ダンボールってすごいんですね。
断熱性バツグンだし、丈夫。
好きなように作りやすいというのもいい点です。
そんなダンボールでできたダンボールハウス。
自分好みのダンボールハウス。
住んだらさぞかし、快適なんだろうなーと思います。
だからと言って、...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月01日
2012年07月 01/51
偶然、フリマで見つけてゲトした一冊。出会いは縁だと改めて感じました。ついでいうとドキュメンタリーの上映情報も教えていただけて、感謝感謝。
「自力で生きていく方法」を得たいというフレーズに共感。山やランニングは具体的にそのつもりでやっているし、仕事もそう。
具体的な話中心...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月08日
自分が生きていくために、何がどれくらい必要なのか
かつて人類は野山で狩猟採集生活を営んでいた。植物や動物を生きる糧とし、土や木や葉を利用して住処を作った。
都市でも、狩猟採集生活ができる。まだ食べられるもの、まだ着られる服、まだ使える材木など、生きていくために必要なものすべてが、都市ではゴミとし...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月07日
大層面白く読んだ。
本書の中に「レイヤー」とか「解像度」とかいう比喩表現が何度か出てくるが、この本の肝はここだろうと思う。
「都会で、無一文、仕事と衣食住なしで一人解き放たれたら、果たして生活は可能か」
所謂ホームレスの生活を紹介しながら、検証していく。
この個別の事例が(自分自身は経験がないゆえ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月05日
高い解像度の視点で都市を眺めれば、多様な階層(レイヤー)が存在することが分かる。その中から、他人が必要としていないが自分が必要とする「都市の幸」を過不足なく手に入れていく生き方。必要なものは必要な時に都市から手に入れればよいので、財産やモノに束縛されなくなる。既存の社会の枠組みにも束縛されず生きる。...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月26日
今いる場所のまま、見方を変えるだけで違う世界に見えること。
同じ土地のなかで違う階層に住んでいる人がいること。
そういうことがとても興味深く、社会システムは変えなくても、変わらなくても、そのなかで自分が決意さえすればいつでもそれに惑わされずに生きることは可能なのだ、と思えるのは心強い。
でも、現実問...続きを読む
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