春山慶彦の作品一覧
「春山慶彦」の「こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
最近山が楽しすぎるのとyamapに超お世話になってるのがあり春山さんはどんな考えを持った方なんだろうと気になっていた本です
あと世の中がもっと“生きやすく”なればいいなと思うことがあり、でも“生きやすい”ってなんだろう?とも思っていて、個人的にそれをテーマに読み進めました
生きやすくなるためにはこうするとよさそう
①自分もまた自然であり生き物であることを知る
自然経験を通じ、自分もまた自然であり生き物であるので、存在としてここにいていいこと、に気付く
②自分の命の尊さに気づく
山に行けば、転ばないように歩いたり、お腹が空いて何かを食べたいと思ったり、気付かないうちに生きることに集中していて、自分の命を大切にしている自分がいることに気づくことができる
③自分を社会の物差しで測らない
社会の物差しとは新自由主義が生み出した競争の順位など
地球上に存在するすべての生き物はフラットであり、何かができなくても他によいところがあることに気づく
“自分が”大切だと思うことをする
④自分の命のときめきに素直に生きる
衝動に素直に生きる
素直でいれたら生きている意味や人生の奇跡性を実感することができる
衝動に素直に生きた経験は自分なりの仕事にもなっていく
これらに人が気付く助けになるような活動をしていけたらいいな
なんだかこの本を読む前に思っていた自分のやりたいことや目標は社会に競争させられてできたものでもあるなと思いました
さらに盲目に走り続けてきてしまったなとも思いました
今後の人生も今ときめいていることを実現するためにはこれからも競争に参加しなければいけない場面は多々あると思いますが
忘れずにいたい観点です
阿蘇山の草千里ヶ浜でどこまでも続く草原を駆けて自由だ!と感じた時、あれが命が外に開く感覚だったのかもしれない
AIとの付き合い方にも触れられていました
AIには検索すれば分かるような情報、知識を任せる
これからの人類の可能性は人にしかできないことである、遊び、コミュニケーション、余白にある
Posted by ブクログ
とても読みやすく、内容的にも共感できる話が多くするっと入ってきた。
現代社会は自然と切り離されており、そこに歪みが生じたり違和感を感じる人はやはり一定数いるんだなと。資本主義の競争社会を走り続け、KPIがどうとか成長だ自己啓発だ、そんなことだけを真面目に取り組み続けるのはやっぱり違くて、自分の力だけではどうにもならない自然の中に身を置いて感性に従いたいなと思った。
まずは衣食住を見直す(自分が着たいもの、食べたいものを人任せにせず作ったり)ことは今すぐにでもできる。その上で、数日でもいいから自然に入ってみたい。
2026年最初の読書だったので、今年の目標にしてみようと思った。