大野和基の一覧

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作品一覧

2022/12/09更新

ユーザーレビュー

  • 私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩
    20年前は、結婚したら子供を産むのが普通という圧力がかなり強く平気で口に出す時代だった。そんな中での不妊、さらに男性不妊は言い出しにくく、日本では告知という発想にはいたらず、秘匿する方向に行きがちであり、法整備も遅れにもつながったのではないか。

    告知は小さい頃の方がより柔軟に受け入れられるというこ...続きを読む
  • 近代の終わり 秩序なき世界の現実
    本書でインタビューされてる人たちの著書を是非読んでみたいと思いました。

    プロローグー人類の未来は明るいかー
    いまこそ現実を直視せよ
    我々はいま「近代の終わり」という歴史的結節点を迎えているのではないかという思いにとらわれた。近代を一貫して特徴をづけてきたグローバリゼーション、その元になっていた理性...続きを読む
  • つながり過ぎた世界の先に
    マルクス・ガブリエルは注目している知識人の1人なので、本書も手に取りましたが、とても満足しています。この手のインタビュー本ですと、内容がかなり薄くがっかりすることも多々あるのですが、さすが哲学者ガブリエルです、インタビュー用にわかりやすい言葉を使いつつ、かなり深いことも多数盛り込んでいました。ガブリ...続きを読む
  • 私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩
    全ての大人は全ての子どもの親になり、全ての子どもは全ての大人の子になる、ってどこかでみた言葉を思い出す。本当に、そんな世の中になりつつあって、過渡期をわたしたちは生きていると思う。

    「子どもがほしい」と切実に願った先のAID (非配偶者間人工授精)の利用なら、生まれた子どもへの説明はどんなあり方が...続きを読む
  • 英語の品格(インターナショナル新書)
    英語を使い始めたタイミングで読むととても、参考になる。英語は思ってるほど単純ではなく、奥深い言語であり、話し方や内容、言葉のチョイスでその人の品格が表れることもよくわかった

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