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please,whyなどを安易に使うとトラブルに! グロービッシュのような今流行の簡略化した英語では真意が伝わらない。英語は、けっして大ざっぱでストレートな言語ではなく、日本人が考えるより、はるかに繊細で豊かな表現にあふれている。日英両言語とその文化に精通した著者が、ビジネスや日常生活ですぐに役立つスキルを分かりやすく伝授。相手を思いやる婉曲表現、人間関係を円滑にする丁寧で気の利いた言い回しなど、ちょっとした工夫で、品格のある英語が自分のものになる。
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Posted by ブクログ 2020年12月19日
英語は大雑把な言語だ。敬語は存在しない。と言ったイメージを持つが、全くそうではない。 毎日のやり取りの中でも、やっぱり下手なコミュニケーションだと、メールがかえってこない。反応してくれない。一方で、品格のある、非常に協力してあげたくなるメールもある。もう一つは、語彙やいいまわしで、その人のレベルを把...続きを読む握する傾向がある。幼稚な英語しかできない自分にとっては、非常にそこが難しい。本書にあるように、showingとう単語はあるが、demonstrating とか、他の言い方もあるし、fireなんて完全に使うことがない。そういう意味では、日本語も同様だろうけど言語は生きている。 品格のある英語、丁寧で相手が気持ちを持って接してくれる英語、非常に面白いし、このレベル感を勉強できるのは非常に素晴らしい機会だと思う。米に赴任する人は確実に読んだ方がいいと思った。
Posted by ブクログ 2019年11月10日
I would appreciate if youが丁寧にお願いする表現 直接的すぎる表現は使わない wouldは丁寧な表現 Must よりもneed Youを主語にすると批判的になる Whyよりもwhat makes /howを使う 頼む時はポリシーという単語を使う Would you mind〜...続きを読むの答え方は No not at all How about yourself?? In the works 進行中 Life→元気 全て話すようにする 行動は何か、理由、やってほしいことを順にいっていく What if →〜したらどうですか?を使う 疑問文を平叙文で言う Heads up I appreciate your help 依頼→somehowを最後につける
Posted by ブクログ 2019年01月08日
「日本人なのに英語をペラペラしゃべるやつなんか信用されない。内容が大事なんだよ」とか「英語でもってまわった言い方をする必要はない。プレインな英語を使うべき」なんて言う人が意外とけっこういますが、そういう人を信用してはいけません。自分が「ちょっと英語ができる人」だと思っている人は読んでみるといいと思い...続きを読むます。 実はこの本読んでいて思ったのは「これって英語だけじゃないよなぁ」ということ。日本語だって、こんなふうにしゃべった方がいいんじゃないのかなぁ。根本は”相手を気遣う”ということなんだとよくわかる。
Posted by ブクログ 2018年09月20日
実際に使われている英語について、本当に知りたいことが書かれている本。じっくり読みたい。 某日本人の英語ダメ本とは違う格調を感じます。
Posted by ブクログ 2017年12月01日
読んでいて、ハッとさせられること数知れず。 これまで、英語で会話する機会があると「通じればよい」とばかりに少ないボキャブラリーの羅列で切り抜けていたので 聞き手にとっては失礼であり、それゆえ対等に見てもらえないというのは衝撃だし恥ずかしい気持ちになった。 すぐに使いこなせるとはおもえないが、知識とし...続きを読むて頭の片隅にいれておくだけでも価値のある一冊。
Posted by ブクログ 2018年11月23日
英語表現の微妙さを文化的、社会的背景から解説した英会話指南本。初対面で相手の出自や価値観などを問う質問は避けよとか、使える語彙の種類でどういう態度をとるべきか判断されるから常に語彙を増やせなど。単純な英語表現がもたらす意図せざる帰結を回避するために、これは知っておいたほうがよい。
Posted by ブクログ 2018年07月30日
同じような内容の本はあるかもしれないが、よく使いがちな英語表現を取り上げてそれに代わる適切な表現の短い例文を多く掲載してくれるので読みやすく参考になる。アメリカに本音と建前がないわけではなくそれを表す単語がないだけ、など時々折り込まれるアメリカ文化論も魅力。
Posted by ブクログ 2018年06月17日
英語の品格とはなんぞや、というのがようやくわかった。伝わればいい英語から、美しい英語へ、気持ちを入れ替えて勉強しようと思った。単語数を増やすこと、英英辞典を使うこと、この2つは今日から頑張る。フランス語の単語を混ぜるとかもオシャレだし、将来的にはやりたいね。
Posted by ブクログ 2018年06月08日
第二言語を学ぶということにおいて注意すべき点は、日本の学校型の 文法習得〜母語への翻訳という方法に欠点が多すぎることだと思う。実地で何時間も別の言語の環境下に自分を置くことで、この本で説かれてるような 絶妙なセンスを学べるように思える。
Posted by ブクログ 2018年05月07日
ある程度英語ができるようになるとそこで満足してしまい、上達に向けた努力を怠りがち。また、世の中ではブロークン英語でよしとする英語勉強法が幅を利かせている。本書はそんな状況に一石を投げかけます。品格を感じない表現を使っているうちは、いつまでたってもネイティブにバカにされたまま。耳の痛い指摘ですね。。 ...続きを読むちょうど最近、スカイプ英会話を始めてから英語学習への熱が戻ってきたので、これからは品格のある表現も目指してみたい。
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