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2017/11/11更新

ユーザーレビュー

  • 鬼影(きえい)
    勝目梓『鬼影』光文社文庫。

    1990年に文庫化されたハードバイオレンス小説。終盤ではあの三菱銀行事件を彷彿とさせる。さすがに時代を感じるものの、現代小説には無い面白さと魅力を感じる。昔の方がこのような気楽に読める大衆小説が溢れていたように思う。

    主人公の塗装工・小出達夫が愛人宅に向かう途中に二人...続きを読む
  • 牙は折れず
    勝目梓『牙は折れず』徳間文庫。

    復讐をテーマにした7編から成るハード・バイオレンス短編集。7編に登場する主人公の男たちは皆、高齢者であるのが面白い。年老いた男たちを復讐に駆り立てる原動力は怒りだ。愛するものを奪われた男たち或いは愛するものを守らんとする男たちが、思いもよらぬ力を発揮し、見事復讐を果...続きを読む
  • 牙 の 街
    勝目梓『牙の街』光文社文庫。

    4編収録のハード・サスペンス短編集。ハード・サスペンスとオブラートに包んでいるが、その実体はエロスとバイオレンスが炸裂する短編群。時に強かさ見せ、時に冷徹となる女に翻弄され、底無し沼へと足を踏み入れる愚かな男たち…

    『牙の街』『仮面の絆』『偽りの葬列』『轍の陰画』を...続きを読む
  • 異端者
    性的倒錯者の半生を描いた小説。大きな盛り上がりもなく、淡々と話が進んでいったので、最後は「えっ!、これで終わり?」という感じだった。あと、タイトルは「異端者」よりも、作中に出てくる「檻」とした方が、より本書の内容に合っていると思う。
  • その死を暴くな
    この作家は初読。ミステリっぽいけど、謎云々よりも勧善懲悪のハードボイルドな作品。

    ごく地味な調理人の妻が、行方不明になったうえ、車にはねられて死亡しているのが見つかった。その上、謎の女に泥酔させられ殺されそうになる。さらに、妻には知らぬ間に2億円もの保険金がかけられていた…。

    エロっぽい表紙(こ...続きを読む

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