鷹野久の作品一覧
「鷹野久」の「手のひらねこ」「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「鷹野久」の「手のひらねこ」「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
癒しの塊のような漫画。基本手のひら猫とよばれる極小サイズの猫が主人公と戯れるだけの話なのですが、主人公のちょっとした感情の変化や過去の一場面などがいいアクセントで飽きずに読めます。うちにも来てくれないかな、手のひら猫w
明治初期の貸本屋を舞台にした人と妖の登場するお話。ほっこりした雰囲気で、はじめは短編集かと思いましたが、回を追うごとにだんだん色々な伏線が貼られ始め面白くなりました。大正ロマンみたいな言葉が好きな人にはハマると思います。
英国ファンタジー好きな人はきっと好きになる漫画です。英文科の教授とその姪が英文学(ファンタジーや児童文学多し)に登場するイギリス飯を作っていく設定ですが、数年英国に暮らした私も知らない料理や情報がたくさん出てきて面白いです。