佐藤優の作品一覧
「佐藤優」の「記者と官僚 特ダネの極意、情報操作の流儀」「日本人の7割が知らない世界のミカタ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐藤優」の「記者と官僚 特ダネの極意、情報操作の流儀」「日本人の7割が知らない世界のミカタ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
同志社大学神学部卒。元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。『修羅場の極意』、『読書の技法』など著書も多数ある。
Posted by ブクログ
佐藤優さんが語る映像にふれてからどのくらい経ちますかね。ちょっと胡散臭い、が正直な第一印象。
でも、なにかが気になっていたのでしょうか、どんな人なのか知りたくて検索。
鈴木宗男事件
当時の記憶はあるが、佐藤さんの存在があったことは知りませんでした。
事件後30年になる2030年に、関連文書が公開された時、『国策捜査』の真実が明かされるのでしょう。
あまり経験することがなさそうな、いや経験したいとは思えない回想録なんだけれども、佐藤さんの、強い信念に生きる人となりが本当に良くわかりました。
この本に縁できたことに感動しています。
胡散臭いなんてごめんなさい。勝手に親近感。
ちょっと佐藤優さ
Posted by ブクログ
作家で元外交官の佐藤優氏が記す、イスラエル及びユダヤ人に関する考察をまとめたものです。佐藤氏のインテリジェンスオフィサーとしての人生がいかに彼らから影響を受けたかがよく分かりました。必読書であります。
本書は作家でもと外交官の佐藤優氏が隔月誌『みるとす』に連載した2007年10月号から2014年6月号分までの「ノート」再編集した上で書籍化したものです。
「全世界に同情されながら滅亡するよりも、たとえ全世界を敵に回しても生き残る。」
一見過激とも取れるイスラエルのこの国是が本書を読むと改めてその辿ってきた経緯や、四方を「敵」に囲まれた状態であるという地政学的な条件。さらにはイスラエル