佐藤優の一覧

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プロフィール

  • 作者名:佐藤優(サトウマサル)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1960年01月18日
  • 出身地:日本 / 埼玉県
  • 職業:評論家

同志社大学神学部卒。元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。『修羅場の極意』、『読書の技法』など著書も多数ある。

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作品一覧

2023/09/26更新

ユーザーレビュー

  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方
    橋爪大三郎氏が、佐藤優の脱線しがちな対話の流れを何度も引き戻す。解説もそれぞれに得意分野があり、佐藤優を上回る知識や見解を披露できる橋爪大三郎は流石だ。分かりやすいし、面白い。技術論も踏まえた世界情勢について。

    今の中国は大東亜共栄圏とよく似ている。グローバル経済は主権国家がたくさんあって、しかし...続きを読む
  • 教養としての「病」(インターナショナル新書)
    佐藤優さんとその主治医で腎臓内科医の片岡先生との対談本で、内容も濃かった。JR西日本時代の経験を医師になってからも生かしているのはすごいことだし、片岡先生は、医師としてだけでなく、人間としてもとても立派な方だと思った。対談は多岐にわたるが、医師の現状の厳しさ、新自由主義について、平等の思想が結果責任...続きを読む
  • ロシアを知る。(東京堂出版)
    佐藤優は本当にすごい人だと思う。
    ただ、2019年発行のこの本では
    「ウクライナ侵攻はないだろう」としている。
    確かに国境を「面」で考えるロシア人にとって、侵攻は「合理的」ではない。
    ウクライナ反攻が功を奏しても、ウクライナとロシア双方の不幸はかなり続くだろうなあ。
    それにしても、ロシアについて、我...続きを読む
  • ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音
    結局は、核兵器か。

    珍宝島事件/ダマンスキー島事件から世界は、動いた、と。

    その流れでキッシンジャーが訪中し、今に至ると。
    中東戦争でも、核使用一歩手前までいったっけ。
    余談、彼の師匠が、ドラッカーのライバルだったよな。

    ケネディ暗殺もレベル的には、一段下の国内の利権絡み。やはり、大国の本命は...続きを読む
  • 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく 12社54冊 読み比べ
    教科書も進化している。
    過去の歴史が変わるたけでなく、国語や道徳も時代に合わせている。
    英語で筆記体を習わないのには、驚き!
    確かに全く使わない!
    とりあえず、中学英語をマスターして、旅行でも行けるといいな。

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