功利主義者の読書術

功利主義者の読書術

作者名 :
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作品内容

功利主義的読書とは何か? それは本の大海から、本当に使える叡智を抽出する技術だ。聖書、資本論、名作古典小説からタレント告白本まで、具体的効用の薄いとされるジャンルの書物をあえて選択。紙背に隠れたメッセージを読みとり、過酷な現実を戦い抜く方法を鮮やかに提示する。世界の非情さと教養の豊穣、いずれをも知りぬく当代随一の論客による、挑発と知的興奮に満ちた読書指南。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / ブックガイド
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年09月11日
紙の本の発売
2012年03月
サイズ(目安)
2MB

功利主義者の読書術 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年10月27日

    "沖縄問題を考えるときの本。
    ?良倉吉「琉球王国」
    まず、この一冊から始めたいと思った。
    日本の閉塞状況を打破する視点を持つための本。
    多川俊映「はじめての唯識」
    ユルゲン・ハーバーマス「公共性の構造転換」
    「新約聖書 新共同訳」
    佐藤さんの真似事でもよい。書物の海原から、得られる英知を吸...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月16日

    "功利主義"と言うとどこか堅苦しく考えてしまいますが、平易に考えると、
    自分自身にとって必要な知識を抽出し整理する、位のニュアンスになりますか。

    - 読書には、大きな罠がある。

    個人的には、読書をすること≒考えること、との認識ですが、
    この辺りは基礎学問である歴史学の影響が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月04日

    この人の本はどれも読み応えがあって面白いです。一度読んだ本でもまた違った読み方ができて面白かったです。特に、綿矢りさの『夢を与える』の書評には「ウーンそんな読み方があるんだ」とうなってしまいました。

    この本は佐藤優氏による「実際に役立つ」という観点からピックアップされ、本人は書評を書く訓練はして...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月30日

    佐藤優による読むべき本の紹介本。著者が神学者的考え方をすることがよくわかり、紹介されている本を読めば、より理解が深まるものと考える。小説が多いことには驚いた。
    「読書には、大きな罠がある。特に、読書家と言われる人がその罠に落ちやすい。読書はいわば「他人の頭で考えること」である。従って、たくさんの本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月23日

    読書の危険なところは「自分の頭で考えなくなってしまうこと」と言う。確かに本を読んでいるうちにその内容があたかも自分の意見であるかのように感じてしまうことがある。特に内容に共感できるものほどそうなのかもしれない。個人的にはそれでも読まないより全然マシだと思っているし他の意見のいいところをうまく編集して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月17日

    元外交官のキレ者 佐藤優氏の、一見役に立たなそうな本からも学びを得る思考過程を知ることができる。

    この本を読んでからは、どんなモノからでも何かしら学ぼうと、頭を働かせてインプットするようになりました。

    読書を実り多きものにするのに有用な本だと思います。

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    Posted by ブクログ 2012年08月13日

    ロング・グッドバイの村上春樹訳への見方を読むだけでも価値ありです。
    やっぱりこの人は侮れないです。

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    Posted by ブクログ 2012年07月10日

     功利主義、という表現がしっくりこない感もあるが、最後までふむふむと読めた。哲学書紹介では難しくて意味が不明な点もあったが、こういうものなのだろうと勝手に読み進めた。最後の酒井氏の解説もよかった。
     ハウツー物のカテゴリーに分類したが、いっぱんのエッセイでも良いかも。450P近くの本で、読みごたえも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年06月30日

    本は読まれるもの、ではなくて読むものだ。本から学びとる姿勢が大切だと改めて感じた。

    読書術と銘打っているからには、読書の方法論が載っているだろうと思っていたが、浅はかだった。具体的な読書法は、他の場所で求めることにしよう。

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    Posted by ブクログ 2012年05月06日

    読書には、大きな罠がある。特に、読書家といわれる人がその罠に落ちやすい。読書はいわば「他人の頭で考えること」である。従って、たくさんの本を読むうちに、自分の頭で考えなくなってしまう危険性がある。

    この人の言葉は切れる。特に、導入部からグッと引き込んでいく言葉の勢いを感じる。自分の中の何かを鷲掴みに...続きを読む

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