ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
『赤版』に続くエリアスタディ連続刊行。この一冊で米・露・欧州・中東の大変化がわかる。 ・米朝関係を軟着陸させる「北の核保有容認」とは ・日本に兵器を売りつけるトランプの思惑とは ・ロシアの反日勢力懐柔には誰と接触すべきか ・英国のEU離脱が日本の国家統合を揺るがす ・中東和平に日本が首を突っ込むのはなぜ危険か(本書より) 佐藤優が実践から教える、大国の目論見の見抜き方!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
元外交官の佐藤優が、情報読解についての解き方を説いた一冊。 2019年出版と今となっては若干古いものの、世界情勢について勉強になった。
ここ3年くらいの世界情勢が、佐藤氏ならではの踏み込んだ分析でまとめられている。 1つ1つの事象に対し論評しているため例えばトランプ大統領への評価が二転三転することがあるが、 一元的に評価するのではなく個別の成果や行動に対し冷静に分析されている点がよい。 もちろん、あくまで佐藤優という方のフィルタ...続きを読むーを通したもので偏りはある。ここでも多角的な視点を持って、情報と対峙することが求められるがとっかかりとしてはよい1冊ではなかろうか。
2020年、39冊目です。 同じタイトルで「赤版」と「青版」があります。 今回読んだのは、「青版」です。この本では、アメリカ、ロシア、欧州、中東地域の国際情勢に関するインテリジェンスを佐藤優が解説している本です。 説明のために、使われてる情報は、公式な情報ばかりです。 いわゆるスパイのような相手...続きを読む国の重要機密を得ることを前提にしているわけではありません。関係者が発した情報や対応を精緻に分析して、そこから相手の意図を如何に読み取れるかがインテリジェンス能力だと説いています。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
佐藤優「情報読解」の私塾 青版 アメリカ、ロシア、欧州、中東の臨界点・篇
新刊情報をお知らせします。
佐藤優
フォロー機能について
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
文藝春秋2026年1月号
試し読み
いっきに学び直す日本史 【合本版】
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―
定年後の日本人は世界一の楽園を生きる(Hanada新書 010)
メンタルの強化書
愛国の罠
悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論
悪の処世術
「佐藤優」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲佐藤優「情報読解」の私塾 青版 アメリカ、ロシア、欧州、中東の臨界点・篇 ページトップヘ