島田雅彦の一覧

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文藝春秋2020年6月号

作品一覧

2020/05/09更新

ユーザーレビュー

  • 君が異端だった頃
    島田雅彦の、特に初期の作品を猛烈に読み返したくなった。
    中上健次の寵愛ぶりと佐伯一麦との交遊録は実に心温まる。
    書かれるべくして書かれた現代私小説の金字塔。
  • 人類最年長

    面白かった

    一気に読んだ。

    長生きし過ぎたおじいさんの一人語りというスタイルは決して真新しいアイデアでは無いが、時世時節に変化していく宮川の生き様は痛快であり、自分も心の片隅で長生きしたいと想っているので共感したり、その逞しさに憧れたりする作品だった。

  • 人類最年長
    市井の人々に紛れて暮らす超長命者の主人公の眼を通し、明治・大正・昭和・平成の世相を串刺しにしたもので、とても読みがいのある小説だった。実在の人物・事件を処々にコラージュ的に織り込んであるが、違和感なく受け入れられる。老境を通り越した超長命者の心理はいかほどなものかと、想像をかきたてられた。
  • 深読み日本文学(インターナショナル新書)
    島田雅彦氏の独特なものの見方、表現が満載の書だった。『源氏物語』に始まり、漱石、太宰、谷崎や一葉らの作品を、著者独自の視点で「深読み」し、我々が読むのとはおそらく異なる解釈を見せてくれる。果ては、解釈の域を超え、これらの作品を俎上に載せながら、社会論のようなフィールドにまで話が及ぶ。
    各章の名前も面...続きを読む
  • 別冊NHK100分de名著 「幸せ」について考えよう
    「幸せ」について、文学の章、経済学の章、哲学の章、心理学の章の4つの章から考察されている本です。
    内容はかなり専門的なので、要点だけ知りたい方は、まとめのページだけ読むだけでもいいかもしれません。

    文学の章は井原西鶴『好色一代男』『好色一代女』。
    経済学の章はアダム・スミス『国富論』。
    哲学の章は...続きを読む