佐藤卓の作品一覧
「佐藤卓」の「A&F COUNTRY総合カタログ」「塑する思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「佐藤卓」の「A&F COUNTRY総合カタログ」「塑する思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
齋藤孝の「段取り力」で紹介された著者の本で気になり読む
塑する思考というのは、徹底的な客観視に基づく対象の理解をベースに他のものとの繋がりを考えたり、役に立つものへの変換を考えること。自我に基づいた「弾性」的な思考と対照的。今まで自我の上での思考をしていたことをひしひしと感じた(人との会話、業務理解、音楽など公私両方)ので、塑する思考の大切さに強く納得した。常に自分の自我をベースに思考をしているため、「のめり込む」という塑する思考の局地を経験したことがない。徹底的に対象を客観視する習慣をつけたい
また、対象物を徹底して客観視した上でそこで感じたことを世の中に役立つものに変換するのがデザイナ
Posted by ブクログ
・元電通のアートディレクター佐藤卓の著書
・「分からない」から全てがはじまる。ニッカウィスキーの自主プレゼン
・柔らかさには2通りあり、弾力性と塑性。外部から力が加わった後のあり方が違う。塑性は粘土のように、力を加えたら戻らない。
・自分の意識がどこから来るのか、その基礎となる自分すら分かっていない中で、自我や自己を固めるよりも、その場に応じて柔軟に変えていく方がよい。
・発想とは、ある目的のために今まで繋がっていなかった事物同士を繋げる試みである。
すでにあるのに気づかずにいた関係を発見して繋ぐ営為とも言える。
・あらゆる仕事の基本は「間に入って繋ぐこと」
・明治牛乳のパッケージ。技術者の牛