東畑開人の一覧

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配信予定・最新刊

週刊文春 2021年5月20日号

作品一覧

2021/05/14更新

ユーザーレビュー

  • 悲しみとともにどう生きるか
    個人的に興味深い作者名が並んでいたこともあり、本屋で衝動買いしたもの。ただひたすら真摯に、悲しみと向き合ったからこそ到達し得た心境が、ことばで生きている諸氏によって語り起こされる内容は圧巻で、それぞれに異なった対峙方法にも関わらず、通底する温もりは十分に享受できる。心のどこかに本書の存在を認識してい...続きを読む
  • 悲しみとともにどう生きるか
    グリーフ=喪失を伴う悲嘆を経験したと言えない私でも、意味があったと感じた。いつかグリーフを経験してしまったときには読み直したい。身近にグリーフを経験した人がいたらこの本を勧め、共に考え続けたい。
    兼ねてより気になっていた文学界における政治性からの乖離について触れられていた。作品の中で政治を叫ぶのが良...続きを読む
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    1人めの養老先生の「私の人生は「不要不急」なのか?」という問いでガツンと来る。数に限りがある人工呼吸器を若い患者、高齢の患者どちらに使うかで、現実にトロッコ問題が発生しているとは。「トライアル・アンド・エラー」ではなく「トライ・アンド・エラー」という表現は相変わらず気になる。伊藤隆敏さんのページにも...続きを読む
  • 野の医者は笑う―心の治療とは何か?―
    同著者の「居るのはつらいよ」が面白かったので、読んでみた。心理士である著者が沖縄でスピリチュアル系?の一見あやしげなヒーラーたち「野の医者」の治療を自ら受けたり取材しながら、心の治療とは何かについて考察している。面白おかしく笑いありで、心の治療にたずさわる人でもそうでなくても楽しめる一冊。レヴィ=ス...続きを読む
  • 野の医者は笑う―心の治療とは何か?―
    東畑先生2冊め。時期的には『居るのはつらいよ』の終盤から、仕事をやめたあとぐらいになるんだろうか。沖縄で、あやしげなるスピリチュアルやヒーリングのヒーラー(それを著者は「野の医者」と呼ぶ。「やぶ医者」の語源は腕の悪い医者という意味ではなく、「野巫医者」すなわち朝廷のおかかえのようなオフィシャルなとこ...続きを読む