東畑開人の作品一覧

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作品一覧

2024/05/01更新

ユーザーレビュー

  • 心はどこへ消えた?
    タイトルと表紙に惹かれて。
    ライトで読みやすいけど中身はハッとするような気付きを得られるエピソードばかりで、共感する部分もとても多かった。

    廊下の話とかオレンジの傘とか、
    90万円の腕時計とか、どれも好きだったし
    コロナからここまで、なんとなく自分が抱えてた閉塞感や不自由さの理由が少しわかった気が...続きを読む
  • 聞く技術 聞いてもらう技術
    優しい本。
    ジンとした。

    心理学とか、カウンセリングとか、あまり科学的じゃないよね、とか思っていたけど、そういう問題じゃないのかも。

    再現可能だとか、ロジックだとかで、幸せには近づけないなら、僕はどうすればいいか。
    という問いの、答えに近づくことができるようにも、思える。

    簡単じゃないし、また...続きを読む
  • 聞く技術 聞いてもらう技術
    会社や家庭、学校などで何となく感じていたコミュニケーション上の違和感や息苦しさ、精神的な負担や辛さを感じる自分自身、またそれに悩む人が増えていると思われる現代社会について、平易で親しみやすい言葉で解きほぐしてくれる一冊。 心のケアは専門家の前に、日常/世間の中で行われるところ、聞くそして聞いてもらう...続きを読む
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
    自立とは依存先を増やすこと。
    頼れる他者を複数確保できたうえで、モヤモヤ(と悩み消化する)/スッキリ(と吐き出す)、ナイショ/シェアで悩んだら、まずはシェアしてスッキリする。

    抱える悩みに対処するために今後長く指針とすることができるような繰り返し読みたい一冊。
  • なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない
    「心という複雑なものを扱うにはどうしたらいいのか」と皆が頭を悩ませる中、あえて「2つに分けてみよう!」とする発想の転換が素晴らしい点だと言える。
    アドラーは全ての悩みは人間関係の悩みであると言ったり、全ての相談は、「ひどいあの人とかわいそうな私」の2つであるといった。
    普遍性を追求する面はいつの時代...続きを読む

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