内館牧子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:内館牧子(ウチダテマキコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1948年09月10日
  • 出身地:日本 / 秋田県
  • 職業:脚本家

武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒。代表作品に、NHK連続テレビ小説『ひらり』、『私の青空』、大河ドラマ『毛利元就』などの作品を手がける。

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配信予定・最新刊

文藝春秋2023年10月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2023/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 老害の人
    同じことを繰り返し言う
    とにかくクレームをつける
    病気自慢、孫自慢、不幸自慢
    「老害」と呼ばれるこれらは日常よく見かける行為だ
    迷惑この上ない
    こんな年配者に出会うたびに
    「老害め。けれどいずれ行く道だ。」と自分を納得させてきたけれど、考えが浅かったことに気付かされた

    人間はいくつになっても「誰か...続きを読む
  • すぐ死ぬんだから
    かっこいいおばあちゃん!
    麻布に昔から住んでいるというのもまた素敵。
    初めて内館牧子さんの本を読んだがすぐに別の本も購入することにしました。
  • 終わった人
    面白かった!

    内館牧子さんの本は、前に「どうせすぐ死ぬんだから」を読んだ。こちらは微妙だったな〜。主人公のおばさんがあまりにも鼻についた。

    けれど、「終わった人」は良かったね。
    男性の老後を描いた小説として、とてもよくできていると思う。とまだ若い自分が言うのも変だけど。

    平日の昼間にジムに通う...続きを読む
  • すぐ死ぬんだから
    快活なかんじの麻布のおばあちゃんのはなし。負いについても考えさせられたし、夫のそんざいとは?ということも考えさせられた本だった!!

    すごく面白かったなぁ。こういう攻める系のおばあちゃん痛くも見えるけど、やっぱり胸張って生きてる法がかっこいいよね。
  • すぐ死ぬんだから
    予想通りの展開なんだけどグイグイ読まされた。ハナのぼやきというか心情が歯切れ良く気持ちが良い。
    要所要所でなるほどと思う文章も多く、人生の節々で読み返したいと思った。
    年を重ねるとまた感じ方も変わりそう。
    意地悪な主人公であまり共感出来ないという声も多いけど私はめちゃくちゃ共感したので自分が意地悪な...続きを読む

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