内館牧子の作品一覧

「内館牧子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:内館牧子(ウチダテマキコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1948年09月10日
  • 出身地:日本 / 秋田県
  • 職業:脚本家

武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒。代表作品に、NHK連続テレビ小説『ひらり』、『私の青空』、大河ドラマ『毛利元就』などの作品を手がける。

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配信予定・最新刊

文藝春秋2024年4月号
NEW
1100円(税込)

作品一覧

2024/03/08更新

ユーザーレビュー

  • 終わった人
    共感!それなりの地位に着き、一生懸命に仕事してきた人間なら、「うん、うん、わかる」と思いながら読み進めることでしょう。そして、ふと自分を振り返り、「危ない、危ない。自分も同じ」と冷や汗をかくことも。
    退職した先輩方からさまざまな話は耳にしていたものの、やはり当事者にならないと実感はできないのでしょう...続きを読む
  • 終わった人
    男女の違いかな。
    この年代の女性はね、もっと前に生前葬を味わっていて、そこから生き返っていく術を学んでいますよ。
    ...と思うのは、私だけ?(笑)
  • 老害の人
    インパクト大の本のタイトル!

    この本の中の高齢者は、生活が安定していて、
    ご近所とも仲良く、家族にも恵まれていて、
    なんだか幸せな老人たちだ。
    だからこそ、言いたいことも自由に口にでき、
    やりたいように行動できた。
    認知症や寝たきりでもおかしくない80~90歳。
    ものすごいパワーに圧倒されてしまう...続きを読む
  • 女盛りはモヤモヤ盛り
    この本もそうですが、いろんなことを気づかせてくれるので、好きです。
    菊池雄星のくだりで、
    人生を豊かにするのは、人、本、旅
    その中で一番にしたいのは人に出会うこと。
    亡くなった人には会うことが出来ないが、本はかなえてくれる。
    内館さんの本は深みがあります。
  • 十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞
    痺れる程にかっこよく、ウーマンオブザイヤーだったら大賞クラスの弘徽殿の女御がメインのストーリー。
    源氏物語は、7年位講座に通っていたので元々興味がありました。
    「十二単を着た悪魔」は本家とはかなり違う視点で書かれていましたが、最初から最後まで楽しく読ませていただきました。

    ちなみに本家の弘徽殿の女...続きを読む

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