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※本作品は、2020年発売の単行本版『今度生まれたら』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。
70代では人生やり直せない?
人間に年齢は関係ない、なんてウソ。
人生100年はキレイごと。
「今度生まれたら、この人とは結婚しない」70歳の主婦、佐川夏江は自分がやり直しのきかない年齢になっていることにショックを受ける。人生を振り返ると、あの時別の道を選んだらどうなっていたかと思うことばかり。進学は、仕事は、結婚は。少しでも人生をやり直すため、夏江はやりたいことを始めようとあがく。
大好評の著者「高齢者小説」シリーズ。
「元気をもらいました」「自分のことのように読みました」「もっと早く読みたかった」
など読者の声多数のベストセラー!
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Posted by ブクログ
【明日は我が身 人生の後悔とタラレバ】
冒頭からもうびっくり!!
「今度生まれたら、この人とは結婚しない」
いきなり「え〜」て感じ。
自分も妻にこんな風に思われていたらと想像すると「怖っ」て思った。 ٩(๑º﹏º๑)۶ひェ~怖ぃ
バラが好きなだけに容赦ない刺々しい本音に思わず笑いが込み上げてくる。
夏江の言動にイラつきつつも、人生の節目で「別の選択をしていれば」とタラレバを考えてしまう姿には深く共感。振り返れば私も後悔ばかり。
夏江のあがきは「あの時違う選択をしていたら…」と他人の輝く人生と自分を比べて落ち込む、私たちの姿そのものなんだよね。
でも、何歳になっても、どんな選択をしても、結局人間は『選ばなかった方の人生』に恋い焦がれる呪いにかかっているような気がする。(´•̥ ̯ •̥`)(呪)
タラレバは過去への後悔ではなく「現状に満足せず、より良く生きたい」という未来への希望の裏返しなのだと思う。✨
夏江や和幸のように「大好きな趣味が、社会や誰かのために役に立つこと」が一番の理想の着地点なんじゃないかなと思った。 (・∀・)イイネ!!サイッコウダネ!!
過去を悔やむのではなく、老後をどう生きるかを深く考えさせられた一冊。 (˘•ω•˘ ) ナヤムナー
夏江と違って私は「前向きババァ、ジジィ」でも別にいいじゃん!と思っている。夫婦仲良く趣味や旅行、家族との時間に全振りしたスローライフを送りたいなぁ。✨
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