「野坂昭如」おすすめ作品一覧

「野坂昭如」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/02/03更新

ユーザーレビュー

  • アメリカひじき・火垂るの墓
    戦争の生々しさが濃い作品です。
    火垂るの墓は著者の自伝らしく、守れなかった妹へのレクイエムだそうです。
    何度もアニメで観ましたが、この本は壮絶な戦争体験記の恐らくそんな内容です。
    蛆虫すら惜しいとか、盗みかっぱらいが蔓延し、当時の少年院の様子といい汚いだの何だの言う余裕がなくとにかく凄絶。
    「ぜいた...続きを読む
  • エロ事師たち
    滑稽な男たちの物語。滑稽であるが、一方で痛いほどの共感も感じる。
    時代の息遣いを感じることができる名作である。
  • エロ事師たち
    自分が中学生くらいの頃には既に文庫化され、興味はもちろんあった訳だが、これまで未読。なんとなくこのようなテーマは自分には難しく、敷居が高いもののように思われたからだ。
    読んでみて、やはりこの歳になってから読んでよかったと思った。若いころに読んでいたら、おそらく本書の価値の半分も理解できなかっただろう...続きを読む
  • アメリカひじき・火垂るの墓
    第58回(昭和42年)直木賞受賞作。

    有名な火垂るの墓を含む短編集。

    独特の言い回しに直木賞というより、より純文学的な芥川賞に近しい気すらしてくる。

    火垂るの墓はアニメで有名だが、それを見たことが無い自分はその先入観がなく、野坂昭如の実体験に基づくその思いを十二分に感じられたと思う。
    誤解を恐...続きを読む
  • エロ事師たち
    日活映画で小沢昭一と坂本スミ子で映画化された紹介をテレビでみて内容に興味を持ったのが中3くらいの時。
    なんとなしに当時の風俗事件エロ映画っぽかったので行ってみようかと思いそのままスルー。高校2年時に野坂昭如原作って本屋に展示されてた文庫本を購入。当時、体制批判家ってイメージでイレブンピーエムによく出...続きを読む

特集