清武英利の作品一覧
「清武英利」の「しんがり 山一證券最後の12人」「プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「清武英利」の「しんがり 山一證券最後の12人」「プライベートバンカー 完結版 節税攻防都市」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
立命館大学経済学部卒。『しんがり―山一證券 最後の12人』で第36回講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に『巨人軍は非情か』、『こんな言葉で叱られたい』、『こんな言葉で叱られたい』などがある。元読売巨人軍取締役球団代表。
小説・文芸
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Posted by ブクログ
先天性心疾患を抱える娘の命を救うため、町工場の父親が人工心臓の開発に挑む実話を描いたノンフィクションです。
医療の素人である父が、娘のために莫大な資金と時間を投じて研究を重ねる姿には、親の愛情と執念を感じました。
文章はやや淡々としていますが、家族の苦悩や希望が丁寧に綴られており、非常に感情が揺さぶられました。
最終的に人工心臓は完成しませんでしたが、その過程で開発された医療機器が多くの命を救うこととなり、娘の願いが形となった結末に胸を打たれました。
読後に、「下町ロケット」のモデルなのかなと思い調べてみましたが、やはりそのようです。
ただ、フィクションとノンフィクションには、リアルさの圧倒的
Posted by ブクログ
大学時代(もう20年以上前)、とある病院の先生が、バルーンカテーテルのオペについて講義をしてくださいました。
その時、ただひたすらカテーテル手術の手技に感動していました。
この本を読んだ後になってから思い返してみれば、カテーテル自体もすごいものだよなと思います。
その講義の時に、海外製のものはサイズが大きく、日本人用のものが無かったこと、後に日本人にも合うサイズのものが出来、子ども用も出来たことを聞いた覚えがあります。
春日井市にある東海メディカルプロダクツさん。
人口心臓は叶わなかったものの、カテーテル製造で多くの人の命を救っている会社で、医療従事者なら知っている人も多いと思います。
で
Posted by ブクログ
体制や組織からはみ出しながらも正義を貫く人たちへの清武さんの眼差しはいつも優しくてあたたかい。石つぶては外務省機密費流用事件を追ったルポタージュだ。登場するノンキャリの二課刑事たちは、みな個性的で気骨があって魅力的だ。
機密費のような使途が柔軟なお金は政治を行ううえで必ず必要だろうし、その意味で清廉たることはできないと個人的に思う。問題なのはそのグレーゾーンを扱うものの心持ちだろう。松尾克俊ひとりで5億以上流用できているならば外務省という組織のチェック機能は破綻しているだろうし、組織的に隠蔽して松尾克俊ひとりに罪をなすりつけているのであれば外務省という組織は腐っている。どちらにしても組織とし