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娘の命を救うために不可能に挑んだ家族の物語。2024年6月、映画公開!
【娘の心臓に残された時間はたった10年――】
生まれながらに、心臓に疾患をもっていた娘は医師から、余命10年を宣告される。
娘の心臓に残された時間はたった10年。
何もしなければ、死を待つだけの10年。
これを運命だと諦めるか。抗うか。
町工場を営む家族は、『「人工心臓」をつくり、娘の命を救うという不可能に挑む』ことを決意した。
実話をもとにした感動のノンフィクション。
2024年6月14日(金)、映画『ディア・ファミリー』として公開されます。
「ディア・ファミリー」
2024年6月14日公開
出演:大泉洋、菅野美穂、福本莉子
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
先天性心疾患を抱える娘の命を救うため、町工場の父親が人工心臓の開発に挑む実話を描いたノンフィクションです。
医療の素人である父が、娘のために莫大な資金と時間を投じて研究を重ねる姿には、親の愛情と執念を感じました。
文章はやや淡々としていますが、家族の苦悩や希望が丁寧に綴られており、非常に感情が揺さぶられました。
最終的に人工心臓は完成しませんでしたが、その過程で開発された医療機器が多くの命を救うこととなり、娘の願いが形となった結末に胸を打たれました。
読後に、「下町ロケット」のモデルなのかなと思い調べてみましたが、やはりそのようです。
ただ、フィクションとノンフィクションには、リアルさの圧倒的な差があるなと、ノンフィクションが持つ現実の重みを感じました。
Posted by ブクログ
大学時代(もう20年以上前)、とある病院の先生が、バルーンカテーテルのオペについて講義をしてくださいました。
その時、ただひたすらカテーテル手術の手技に感動していました。
この本を読んだ後になってから思い返してみれば、カテーテル自体もすごいものだよなと思います。
その講義の時に、海外製のものはサイズが大きく、日本人用のものが無かったこと、後に日本人にも合うサイズのものが出来、子ども用も出来たことを聞いた覚えがあります。
春日井市にある東海メディカルプロダクツさん。
人口心臓は叶わなかったものの、カテーテル製造で多くの人の命を救っている会社で、医療従事者なら知っている人も多いと思います。
ですが、誕生ストーリーまでは知りませんでした。
本文にはサラリと書いてあることが沢山ありますが、凡人には想像出来ない苦労が沢山あったことと思います。
諦めないこと、コミュニケーション力、経営力、地頭の良さ、娘さんへの愛情、行動力、どれか一つでも欠けていたら、日本人用カテーテルは誕生しなかったかもしれませんね。
筒井さんご夫婦を尊敬します。
「ディア・ファミリー」
2024年6月14日公開
出演:大泉洋、菅野美穂、福本莉子
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
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