ダニエル・カザナヴの作品一覧

「ダニエル・カザナヴ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 漫画 サピエンス全史 人類の誕生編
    「絶滅し、失われ、忘れられたものたちへ。集まって形をなしたものは、いずれかならず崩れて塵と消える。」
    ユヴァル・ノア・ハラリ

    人間は自分達を頂点だと勘違いし、戦争をし地球を破壊し続ける。もしもネアンデルタール人が生き残っていたら、人間は別格だとは考えにくかったかもしれない。ホモ・サピエンスも動物の...続きを読む
  • 漫画 サピエンス全史 人類の誕生編
    何万年・何十万年前には、今の人類=ホモ・サピエンス以外にも、ホモ・エレクトス、ホモ・デニソワ、ホモ・フローレシスエンシス、ホモ・ネンデルターレンシスたちが存在して、生息していた。

    火の使用は人類と他の動物を隔てる最初の大きな溝になった。
    この力はいつどこで使うか選べるから、無数の仕事に利用すること...続きを読む
  • 漫画 サピエンス全史 文明の正体編
    言葉悪いが手っ取り早く原作を理解するには、マンガアプローチはありがたい。原作後に読みましたが、頭の中でイメージが沸くようになりました。
  • 漫画 サピエンス全史 文明の正体編
    社会通念というものの一部は、集団秩序をつくるただのツールであり、一部の人たちが利益を獲得・保持するために在るもの。人類の歴史を概観しながら、解説してくれる。

    「良い秩序」をもつ社会集団とはどんな状態なんだろう?
    そのためにどんな「想像上の虚構」が必要になるのだろう?
    との課題に誘う。
  • 漫画 サピエンス全史 人類の誕生編
    サピエンスは、こうして世界中にはびこったのか…と理解できる作品。
    猿から進化したと言われても、猿がいきなり今のヒトになるわけでは勿論なく。
    その過程では、他の人類の淘汰や、石器時代からの環境破壊があり。。ああ、現代の気候変動の問題だって、サピエンスの進化の延長線上のものなんだ。必然的な。
    さあ、、フ...続きを読む

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