水野和夫の作品一覧

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2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 超マクロ展望 世界経済の真実
    「交易条件」「利子率革命」「経済の金融化は終焉を意味する」など、各国の経済の成熟化への流れ、世界経済の潮流がかなり分かりやすく解説されている。

    水野和夫「資本主義の終焉と歴史の危機」と併読するとかなりよし。
  • 超マクロ展望 世界経済の真実

    資本主義の変遷と金利•利子の歴史、ここからモデル化された枠組みを超えた現代経済を分析されています。
    特に、経済の本でありながら資本主義が終焉を迎えることに言及される点は見ものです。
  • 資本主義の終焉と歴史の危機
    仕事で毎年目標が上がっていくけれど、そもそもその市場広がっていってないよね…?という気持ちがこの本を読むとすっきりします。
  • 次なる100年―歴史の危機から学ぶこと
    読みづらい文体だが、主張は明快である。
    ゼロ金利の意味とは何か、どうして実質賃金が下がるのか、中間層が没落する理由は何か。
    これらの疑問が氷解した。もはや成長は幻想である。
  • 閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
    幾人かの学者らが、資本主義、近代が終焉に向かっている事を指摘するが、本書の著者・水野和夫氏もそうである。

    水野和夫氏は、マクロな視点で歴史に注目し、超低金利が、『長い16世紀』が利子率革命により、中世を終わらせ、近代システムが開始したように、現在の低金利が、資本主義と近代システムを終わらせるという...続きを読む

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