「萱野稔人」おすすめ作品一覧

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配信予定・最新刊

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<女子力>革命
1209円(税込)

作品一覧

2018/12/07更新

ユーザーレビュー

  • 死刑 その哲学的考察
    萱野が一貫しているのは、あらゆる論議は道徳の質量によって計られるべきではなく、哲学の援用によって論理的に導き出されなければならない。そして一定の結論を出すが、それは必ずしも絶対ではないかもしれないので、各人が論理的に解釈して是非を唱えてほしい、というものなのだけど、本書もそれに倣うだけでなく、専門分...続きを読む
  • 死刑 その哲学的考察
    哲学を専門としながら選挙などの制度面にも造詣の深い著者らしく、序盤は社会学的、中盤は哲学的、そして終盤は制度的アプローチにより死刑制度の是非を論じる視野の広いところを見せる。
    「死刑の是非は、道徳判断の本質が相対性にあることから道徳的には確定困難。制度的にみると、公権力に内在する構造的要因により死...続きを読む
  • カネと暴力の系譜学
    カネと暴力の関係、国家とはそもそもの仕組みやそこで動いているものの意味のようなものを説明する。説明の仕方はこれだけではないかもしれないけれど、かなり強力な説明の一つだと思う暴力という言葉が嫌なら強制力と置き換えても構わない。この運動のどこに問題があり、どこへ行くのか、それは大きな運動の中で問題として...続きを読む
  • 死刑 その哲学的考察
    死刑について丁寧に論じており良書。自分も前々から死刑は廃止して、死への逃避を許さない、仮釈放なしの「厳しい」終身刑か超長期刑を法定すべきと思ってたので、著者に大賛成。懲役300年とか求刑したい。
  • 没落する文明
    縦(時間軸)に横(位置)に広範囲に渡って展開。東日本大震災は歴史上大きな転換点となっていることが分かる。