リベラリズムの終わり その限界と未来

リベラリズムの終わり その限界と未来

作者名 :
通常価格 877円 (798円+税)
紙の本 [参考] 924円 (税込)
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作品内容

自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムの根底を覆す。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎新書
電子版発売日
2019年11月27日
紙の本の発売
2019年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

リベラリズムの終わり その限界と未来 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年06月27日

    最近目に、または耳にする機会が増えた保守派(ナショナリズム?)の人たちのいうことに納得できない部分があったので、自分はリベラルだと思い込んでいたけど、そうではなく、私も立ち位置は彼らと同じで、違いはマインドの質だけだと気がついた。そして本書を読んで痛い所をたくさん突かれたような気持ちになった。
    考え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月05日

    読みやすい
    身近な例がたくさん載っているので、学生にもわかり易かった!
    たしかに、同性婚ばかり取り上げられて一夫多妻などの結婚形態について言及していかないのか?など、リベラリズムの限界について学ぶこと、改めて考えることができた。

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    Posted by ブクログ 2020年03月08日

    リベラリズムについてよく纏まっている。
    なぜそう考えるのか、他の考えとの比較、考察など十分。全体最適のまずさ、功罪についても深く理解できた。

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    Posted by ブクログ 2020年02月21日

    著者とは、ほぼ同年代。
    マスメディアで扱われる政治情勢、学校教育で伝えられた政治情勢。苛つく内容が多く含まれていた。
    そうした違和感を、明確に文章の形で、掘り起こしてくれている。
    様々な受け止めは、時代、年齢にも大きく影響を受けるものだろうか。
    そんな疑問を持つほど、書かれている内容が、自らの感覚と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月31日

    リベラル的な人々が嫌われる現象がすごくよくわかる。
    著者のいうリベラルの限界という補助線を用いると、ツイフェミとオタクの論争や少し前のベルクの喫煙論争におけるリベラル的な人々の欺瞞とそれに対する普通の人々の嫌悪感がよく説明できる。
    分配の限界という補助線を用いると経済政策が弱いことの致命性が見えてく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月28日

    第1章 私達はリベラリズムをどこまで徹底できるのか
    リベラルがやりがちなダブルスタンダード

    第2章 リベラリズムはなぜ「弱者救済」でつまづいてしまうのか
    リベラルは給付を厚くするよう主張するが、その原資(増税)については触れない

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    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    リベラル的な人々が嫌われる現象をロジカルに分析した本。
    欧米でリベラルが退潮な理由の一端をよく表している。
    リベラル=理想、保守=現実という風に見ると、リベラルは理想を通り越して「お花畑」「夢想」の域まで行っちゃってる事例が多いと考えます。

    本の中で書かれてませんが、日本の場合は民主主義を破壊する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    どこまでもロジカル
    哲学って役に立たないって言われるけどこういうロジカルの訓練ハンパないのだろうな
    同性婚は問題なし一夫多妻はギリギリでも近親婚まで認めないとリベラルじゃないなんて
    難しいねサッちゃん

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    Posted by ブクログ 2020年01月25日

    萱野稔人(1970年~)氏は、早大文学部卒の、政治哲学、社会理論を専攻する哲学者。津田塾大学教授。
    本書は、近年「リベラル」といわれる人たちへの風当たりが強くなっていることに対し、その現象の本質は何なのかを明らかにしようとしたものである。
    本書のおおまかな内容は以下である。
    ◆「リベラリズム(自由主...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月18日

    人間は自己中心的なものだ、という筆者の人間観は、間違ってはいないかもしれないが、自己中心性が強い現代の多くの人間、というほうが、よりしっくりとくる。

    リベラリズムという思想に限界があるのではなくて、それを運用する人間の、いま現在における限界が露呈しているのが、ここで分析されている内容だとすれば、頷...続きを読む

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