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Posted by ブクログ
新書でまさかの400ページ(1,000円)!読み応えありました。哲学の古典をもとに、二人の哲学者が対論する本。結構激しい言い争いになっている箇所があったりして、それもまた面白い。
22冊も取り上げれば、ちょっと知っている哲学者も初見の哲学者もいて、知っている人だと「こういう見方もできるのか」という驚きになり、初見だと「こういうことなのか」と勉強になる。
特に、二人が哲学を日常に活かすことに心血を注いでいることが良かった。机に向ってコツコツとやる研究ももちろん大事だけれど、そこから何か実践につながるものがあると、読んでいて面白い。もしなかったとしても、それはそれで大事な研究ももちろんあるのは前提で。
分厚い新書ではあるけれど、1冊あたり20ページ弱の計算なので、1冊あたりはさらりと読める。
欲を言えば、冊数を半分に減らしてもよいので1冊あたりのページ数をもうちょっと増やしても良かったかも。もっと議論の量と密度を増やしたら、もっと面白いかも。
Posted by ブクログ
市井の哲学徒の私にとっては、今更ながらではあるが、対談の二人のというか、主に萱野稔人氏の意見を読みたいがために買ったようなもの。
紹介されている哲学書は、読んだものもあり、解説書を読んで済ませていたものもあり、改めて、課題図書は読まねばいかんなと思った(^_^;)
この対談を読むと、どうも小川さんの理解が浅いような感じで、萱野さんに押されてるような場面が毎度あった。
小川さんの著書は読んだことはないが、(入門書のようなものが多いので、元より読まずに済ませてきたのだが、)今後も読まないかもと思った次第。
萱野さんの著書は、積読になってるが、読まねばならないと改めて思った(^_^;)いかんな、消化しないと。
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