「保阪正康」おすすめ作品一覧

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文藝春秋2018年2月号

作品一覧

2018/01/10更新

ユーザーレビュー

  • 田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体
    べつに安倍総理を個人攻撃でコキ下ろす本ではない。平成28年現在の日本が直面している諸問題について、昭和史を振り返ることで深層を探っていくのが趣旨となっている。毎度毎度、保阪先生の本は文章が非常にカタくてとっつきにくく、読み進めるのに苦労するのだが、自らの言葉として吸収し、心中へと落とし込む作業を(強...続きを読む
  • 昭和史の深層
    『昭和史入門』(文春新書)の姉妹編とも言うべき内容。昭和史をめぐる諸問題(あるいは昭和史に端を発する問題)に対し、現代を生きる我々の取るべき道を示していく。どの章も、冷徹な事実の積み上げによって形成されており、新聞やネットに溢れる小手先の「あった」「無かった」の水掛け論とは一線を画している。ぜひ「ネ...続きを読む
  • 昭和史のかたち
    昭和史の中にいくつかある重大な局面を、「かたち=図形」で捉え直す試みを綴った書。第四章で示された「頂点A=天皇、頂点B=統帥権、頂点C=統治権とする三角形」という図式は、憲法のグレーゾーンを恣意的に利用した軍部の動きが具体的にイメージでき、なるほどと思った。「かたち」を意識して、これまで読んだ昭和史...続きを読む
  • 「昭和」とは何だったのか
    アジア・太平洋戦争のさなかにいた軍人・政治家やその身内など、昭和史の当事者"に取材を重ねてきた著者の、「自国の歴史を風化させてはならない」という強い思いを感じた一冊だった。愚かな歴史を繰り返さないために、我々が学ばなけばならないことは、まだ山ほどある……。"
  • 昭和天皇(下)
    戦前・戦中における「大元帥」としての人物像に比べると、顧みられる機会の少ない、戦後における「象徴」としての姿に迫った下巻。御製(折に触れて詠まれる和歌)と記者会見での質疑応答、従者の回想記を中心に、憲政史の中での立ち居振る舞いを詳細に書いている。

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