和田秀樹の作品一覧
「和田秀樹」の「逃げ上手は生き方上手」「60歳から頭はどんどんよくなる!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「和田秀樹」の「逃げ上手は生き方上手」「60歳から頭はどんどんよくなる!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学医学部卒。精神科医、臨床心理士など肩書は多数。『試験に強い子がひきつる本 』、『テレビの大罪』、『35歳からの玉の輿道』などそれぞれの立場から執筆した数多くの著書がある。初監督作品である長編映画『受験のシンデレラ』のノべライズも手がける。
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この本は軽いタッチで書かれており、数時間で読み終えた。自分が優しいとは言えない性格だと感じているため、手に取ってみた。目新しい内容が多く、学びがあった。
特に印象的だったのは、「人に優しくすることは、自分に優しくすること」という考え方。
男性が求める優しさについての記述が興味深く、多くの男性が無意識のうちに幼少期の母親との体験を基に優しさを捉えているという点が新鮮だった。
一方で、女性が求めるのは優しい人そのものではなく、優しくされることだという指摘にも共感した。女性が感じる優しい男性の特徴には明確な基準がなく、個人ごとに違うという分析も納得した。
また、「優しい人になるためには生活習慣を整
Posted by ブクログ
刺激的なタイトル。役職定年や定年退職が見えてきた私。 昇進の見込みもほぼなくなった会社員人生において、今後どのように過ごすか悩んでいる。それを嘲笑うかのようなタイトルに引かれて、手に取ってみた。
長年医者としてお年寄りの人を診療してきた著者。その知見から、どのように50代を過ごすべきなのかを提言している書籍である。
確かに、なるほど、と思わされた。定年後に一から何かを始めるということは、体力的にも金銭的にも追いつかない場合がある。それを踏まえて、50代から会社の仕事をセーブして、種蒔きを始めることを提案している。リカバリーが効くからだ。
常識、前例主義、~すべき、仕事、人間関係、真面目さ