和田秀樹の作品一覧
「和田秀樹」の「喪失感の壁 きもち次第で何があっても大丈夫」「わたし、虐待サバイバー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「和田秀樹」の「喪失感の壁 きもち次第で何があっても大丈夫」「わたし、虐待サバイバー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学医学部卒。精神科医、臨床心理士など肩書は多数。『試験に強い子がひきつる本 』、『テレビの大罪』、『35歳からの玉の輿道』などそれぞれの立場から執筆した数多くの著書がある。初監督作品である長編映画『受験のシンデレラ』のノべライズも手がける。
Posted by ブクログ
いつまでも、心身共に若さを保つ秘訣がしっかり書かれている本です。
ずっと和田秀樹さんの本を読んでいて、かぶる部分は多々ありますが、それはそれ、復習だと思い読めば良いのです(笑)。
序章 感情をいつまでも若々しく
「老い」は40代から始まる
第1章 「老いの壁」はどこにあるのか
ポイント抜粋
記憶力低下より意欲の減退がこわい
「人間らしさ」に関与する前頭葉
大切なのは、自分の年齢を忘れること
第2章 「気持ちの老化」の兆候を知ろう
ポイント抜粋
「怒りぽくなる」のは感情老化の初期症状
男性の「おばさん化」、女性の「おじさん化」
老化と「記憶力」の関係
前頭葉が働いていないと、
Posted by ブクログ
控えめに言っておすすめ、強めに言って全日本人に読んでほしい本です。
「もう、道徳の教科書これで良くないか?」とも思っちゃいます。
「優しくなりたい人」以外にも、「生きづらさを感じている人」や「繊細さん」にもおすすめしたい本です。
タイトルに「科学」とあるため「”化学”みたいだな」と思い懸念してしまっているなら、かなり勿体ないです←読む前の私ですね
著者は精神科医さんですので、専門的なことも少し学ぶことができますが、とても分かりやすく、そして読みやすい!!
とても優しい本だと感じました。
私なりに簡潔にまとめますと…
「自分に優しくなければ、人に優しくできない理由」と「優しさとは?」に