和田秀樹のレビュー一覧

  • 科学的に脳の力を120%引き出す方法 頭がいい人の勉強法

    最近読書を始めてこういった方面の本を読んだことがなかった。
    資格の勉強を始めたいと思っていたので手を取ったが、読みやすくわかりやすい内容で個人的には面白かった
  • 【無料小冊子】図解版 「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ

    「のろま」の概念が変わった。

    仕事を丁寧にやる事で時間が掛かる事も「のろま」の一種である事に、目からウロコ。
    タイプ別の「のろま克服法」を知りたいので、無料版ではなく本編を購入予定。
    自分自身の為にもなるが、部下へのアドバイスにも役立ちそう。
  • 90歳の幸福論
    和田先生は実験をしながら毎日をを暮らしておられることがよくわかりました。
     
    この本をこの年代の母に読ませたいと思いますが、さて読んでくれるだけの意欲は残っているかな? 

    先生の本を読んで、全くそうだなと思うと同時に我慢はせず笑顔になれるよう、今やりたいことをやりましょう。自分自身への心の開放の本...続きを読む
  • 老化恐怖症(小学館新書)
    ■80歳を過ぎた高齢者の健康にとって大事なことは何か。それは「栄養状態を良くする」ことに尽きる。好きなものを好きなように食べられるうちは心身ともに健康でいられるはず。
  • 感情的にならない気持ちの整理術ハンディ版
    毎日を機嫌良く過ごすこつが書かれている。笑顔をつくること、大事でしょうね。自分を客観視してみること、割り切ることなどなど、気持ちの整理術が分かりやすくコンパクトに書かれている。
  • ChatGPTは神か悪魔か
    総じるならば、この本と対話できる人は面白いと思う。
    7名の著者がおり、それぞれの見解を論じているわけだが、その見解に同意、非同意、一部同意がでてくると思う。
    その対話をすること、すなわち自分の頭で考えることが大事なのではないかと思う。

    ただ本のタイトルがChatGPTは、になっているのに幅広に捉え...続きを読む
  • どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる
    ほんと、そのとおり。
    80?過ぎた人には禁酒も禁煙もすすめない、
    今までそうやって生きてきたんだもの、
    そりゃそうだわ。
    先生は1週間にかなりの日数?5日とか?
    ラーメンを食べるとか、
    びっくり。

    どうせ死ぬんだもの、

    この言葉ってなんか好きだな。
    投げやりでもなく
    諦めでもなく、不貞腐れてるわ...続きを読む
  • 年代別 医学的に正しい生き方 人生の未来予測図
    40代、50代になるとそろそろ「老後」に意識が向いてくる頃合いだが、確かな指針もなく「なんとかなるさ」という結論に陥りがちである。本書では、先ず10年刻みで90代に至るまでの特に「体」と「心」に係る冷厳なファクトを記した表を掲げることからスタートする。60代以降になったらラッキーな一部の人たちを除き...続きを読む
  • 感情的にならない本
    伝えたいことを何度も繰り返していて内容がわかりやすかった。また文が読みやすく、短時間で読める。悪い例に自分が当てはまっていて自分と向き合うことができた。
  • 感情的にならない気持ちの整理術ハンディ版
    本の概要
    感情をコントロールするメリットの説明や、なぜ感情的になってしまうかの説明および対策がまとめられた一冊。

    印象に残ったこと
    アラサーだが、イライラを態度に出すのを指摘されやばいと思い購入。
    自分のご機嫌をうまく取るのがコツのように思った。イライラは周りにも伝染したり、評価も下がることからコ...続きを読む
  • やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
    毎年の健康診断も最小限にしようって思えた。
    医者から遠ざかり、予防薬は飲まずに楽しく人生過ごすことが大事と。胃や腸はむやみに切らない、ガン治療しないが長生きの秘訣だと。確かにエビデンスなかったら何も信用できないもんなぁ…
  • うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
     「老いの実況中継」をされる樋口恵子先生。これからも楽しみにしています。お二人に共通するワードは「意欲」と「生涯現役」だと理解しました。頑張ろう。
  • 疎外感の精神病理
    スクールカースト、2軍が一番の悪者と思う。
    1軍は、いつの時代にもいる実力者だ。
    3軍は、罪のない平凡な生徒だ。
    2軍が損得勘定で、1軍に近づき、持ち上げる。
    よってスクールカーストをつくるのは、2軍だ。
    2軍の生徒が、社会に出れば、輪を乱す人物に
    なると察する。
  • 70歳からは大学病院に行ってはいけない
    医者より、自分で自分を大事にする。人はみな違う。普通に生活できているのに、敢えて自分の悪いところを探すため医師にかかる、不思議な習性があるなと思う。
  • 不老脳(新潮新書)
    とても参考になる本でした。

    私が覚えておきたい内容として、ざっくりと
    ピックアップしてみると、

    老化を防ぐには「前頭葉の働き」が大切。

    IQ(知能指数)だけでなく、EQ(心の知能指数)というものもあり、このEQの「5大要素」が、前頭葉の働きとも言える、とのこと。

    前頭葉を働かせておく=老化を...続きを読む
  • ChatGPTは神か悪魔か
    チャットGPTは、道具。どう活用して、自分たちを豊かにしていくか。チャットGPTでできそうなことは学べた。あとは、使い方、手の動かし方を学ぶ必要があると思う。
  • 「こうあるべき」をやめなさい
    私も、以前までは「こうあるべき」思考でしたが、粂原圭太郎氏の書籍で、have toではなく、want toで考えるべきだと習い、それ以降とても楽になりました。
    「こうあるべき」思考だったころの時を懐かしみながら、もう一度勉強するつもりで読みました。
    「できる事とできない事を割り切る」という考え方も大...続きを読む
  • なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学
    わかりやすく平易な文章で綴られていて、取り組みやすい事柄も沢山あるので「やってみようかな」「意識してみようかな」と行動できた。ほんの少しでもバタフライエフェクトとなって無理せず明るい人になれたらいいなと願う。
  • スマホが起こす「自分病」って何?
    非常に面白かったです。
    先日、私の高校でインターネット・スマホトラブル防止講話がありました。
    某携帯会社の方がネットに潜む危険を細かく説明してくれました。
    本書では、スマートフォンやゲームなどの依存により自分自身が実世界との乖離してしまう。他者との繋がりの希薄化を述べられています。
    人を人ではなくす...続きを読む
  • 不老脳(新潮新書)
    ■EQとは、Emotional Inteligence Quotientの略で、「心の知能指数」などと訳される。
     このEQの「5大要素」が現代の前頭葉の研究者が「前頭葉の働きを示すもの」と考えているものとほぼ一致している。なぜEQ研究が始まったかというと、ハーバードのような大学を出た非常にIQの高...続きを読む