和田秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者が、ずっと書き続けてきた高齢者問題。
ここにきて、政治により解決していく道を訴えている。
所謂、世間一般で流通する高齢者問題情報とは一線を画した先生の持論。
私は、とっても参考になり、日々実践しています(笑)。
で、幸齢党の具体的政策が提言として記されています。
1人間を全身から診られる総合診療医を育成します
2国家予算で、薬を減らす研究をします
3こころの問題をきちんと診られる医療を推進します
4医学部入試面接を廃止し、栄養学を必須科目とします
5年齢差別禁止法を制定し、施行します
6薬害や副作用の報道を、公正で忖度のないものにします
7日本人の栄養・免疫力について、正しいデータを提供・ -
Posted by ブクログ
いつまでも、心身共に若さを保つ秘訣がしっかり書かれている本です。
ずっと和田秀樹さんの本を読んでいて、かぶる部分は多々ありますが、それはそれ、復習だと思い読めば良いのです(笑)。
序章 感情をいつまでも若々しく
「老い」は40代から始まる
第1章 「老いの壁」はどこにあるのか
ポイント抜粋
記憶力低下より意欲の減退がこわい
「人間らしさ」に関与する前頭葉
大切なのは、自分の年齢を忘れること
第2章 「気持ちの老化」の兆候を知ろう
ポイント抜粋
「怒りぽくなる」のは感情老化の初期症状
男性の「おばさん化」、女性の「おじさん化」
老化と「記憶力」の関係
前頭葉が働いていないと、 -
Posted by ブクログ
控えめに言っておすすめ、強めに言って全日本人に読んでほしい本です。
「もう、道徳の教科書これで良くないか?」とも思っちゃいます。
「優しくなりたい人」以外にも、「生きづらさを感じている人」や「繊細さん」にもおすすめしたい本です。
タイトルに「科学」とあるため「”化学”みたいだな」と思い懸念してしまっているなら、かなり勿体ないです←読む前の私ですね
著者は精神科医さんですので、専門的なことも少し学ぶことができますが、とても分かりやすく、そして読みやすい!!
とても優しい本だと感じました。
私なりに簡潔にまとめますと…
「自分に優しくなければ、人に優しくできない理由」と「優しさとは?」に -
Posted by ブクログ
まえがきから
面接のない大学医学部が一つもないので、医学部批判をすると自分の子が落とされる心配をするのか、私をのぞいて、現在の医学教育のあり方を批判する声はほとんどあがりません。
高齢化が進むのに大学病院型の臓器別診療は変わることはなく、一向に総合診療といって体全体(心も含む)を診る医者を育てる医学教育は進展しません。
結果的に医療費は膨れ上がり、高齢者はヨボヨボにされ、それが介護費用もおしあげています。
ということでもともとは『医学部入試面接の大罪~なぜ日本の医療は変われないのか~』というタイトルで出したかった本ですが、不本意なかたちで勝手に変えられたので、まえがき本書の趣旨をお伝え