ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
定期健診、人間ドックが、かえって寿命を縮める「罠」! がん放置療法の近藤誠と、老人医療の和田秀樹が暴く、 日本の医者が絶対言わない 「正常値神話」「薬漬け医療」で 寿命を縮めるニッポンの健診・医療の真相!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
★4.7(4.20)2018年3月発行。毎年受けていた健康診断が日本だけの奇習だったとは。というか、健康診断の正常レンジというのが、学会がいい加減に基準値を定め、それを外れた人を病人呼ばわりして、薬漬けに。その際たるものが高血圧。75歳以上の人は血液を脳に届けるため180以上の人が一番長生きすると。...続きを読む胸部X線の被ばくも日本人だけ。WHOは日本にこれを止めるよう勧告。どうも製薬会社と医者が金儲けの為に、健康診断により次々病人を作り出していたとは。日本人はこの本を読んで医者の金儲けを止めさせないと寿命を縮めることになりそうですね。
わかっていた事?が結構あったが改めて。 本当に医者はこんなことでいいのかな? 正直誰のための病院?医者?薬?
シロートがこの知識を得て人に話しても説得力がないのが残念である。 是非ともTVで発信していただきたい!
毎年の健康診断も最小限にしようって思えた。 医者から遠ざかり、予防薬は飲まずに楽しく人生過ごすことが大事と。胃や腸はむやみに切らない、ガン治療しないが長生きの秘訣だと。確かにエビデンスなかったら何も信用できないもんなぁ…
どう見ても不摂生な生活をしている元上司の健康診断結果がほぼAだったことが疑問を持ったきっかけ。私も先日妊娠中の健康診断にも関わらず、問診の先生が数値だけ見て話してこられ話が噛み合わなかった経験から疑問がさらに膨らみ読んでみた。標準値・基準値がそんなに適当に決められていたなんて。1から10まで鵜呑み...続きを読むにするのは微妙だが、血圧は年齢が上がるにつれ高くなるのは当たり前、とはどこかで聞いていたので納得する部分も多かった。ただ私はオーバー気味ではなく、不足or下回っているのでBMI標準を目指さねば。
ありのまま受け入れましょう。 くよくよ考えずに明るく過ごしましょう。 ということかな、と理解しました。 本書で何度か触れている事項なのですが、「ちょっと太めの方がいい」。 ええ~っ、そおなの? 昔から腹八分、っていいますよね。 本書では、ひとりひとりの、個別の健康診断、BMIについて言っている...続きを読むのではなく、統計的に分析すれば、こうでしょ? という観点で論じています。 健康診断をして早期発見、治療(=投薬コントロールをずっと)するグループと、放置グループと。追跡調査してみたら、実は放置グループのほうが死亡率が明らかに低い。BMIもちょっと太めが長生き。がんもおなじ。
「医者にかからない」 「健診などの検査を受けない」 「クスリを飲まない」 僕はこれを、「健康三原則」と呼びたい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
新刊情報をお知らせします。
近藤誠
和田秀樹
フォロー機能について
「SB新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
医師しか知らない 死の直前の後悔(小学館新書)
体力がない人の仕事の戦略
差がつく「思秋期」の過ごし方 50歳の分岐点
老後に楽しみをとっておくバカ
医者という病
喪失感の壁 きもち次第で何があっても大丈夫
オスの本懐(新潮新書)
「動こう!」動けば必ず結果が出る
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」 ページトップヘ