不老脳(新潮新書)

不老脳(新潮新書)

ビジネス・実用
836円 (税込)

4pt

3.9

どうもやる気が出ない、毎日がワンパターンだ……それ、脳のせいかもしれません。40代から萎縮が始まる前頭葉。意欲や創造性、理性を司る前頭葉が衰えれば前向きな姿勢が失われるばかりか、怒りっぽくなったり、同じ話ばかりしたり、まだ若くても「がんこ老人」のように。でも、いつまでも若さを保つ人がいるのはなぜなのか……? 1万人以上の脳を診てきた著者が贈る、前頭葉を甦らせるためのとっておきの処方箋。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮新書
  • タイトル
    :
    不老脳(新潮新書)
  • タイトルID
    :
    1323836
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

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不老脳(新潮新書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    結局大事な事は以下5点。
    「前頭葉を鍛える5ヶ条」
    ①二分割思考をやめる 
     他人の意見に流されず、自ら調べて自分の頭で
     考えて、答を一つに決めつけない。
    ②実験する
     フットワークを軽くする。
    ③運動する
     脳の血流を活発化する。
    ④人とつながる
     孤独は脳の老化を促進する。
    ⑤アウトプットを心がける
     インプットしたものをただ「再生」するのではな     
     く「加工」してアウトプットする事が大事。

    0
    2024年05月22日

    Posted by ブクログ

    ■EQとは、Emotional Inteligence Quotientの略で、「心の知能指数」などと訳される。
     このEQの「5大要素」が現代の前頭葉の研究者が「前頭葉の働きを示すもの」と考えているものとほぼ一致している。なぜEQ研究が始まったかというと、ハーバードのような大学を出た非常にIQの高い人でも社会的成功を収められない人は多い。人生での成功を導く要因のうち、IQが関係するのはせいぜい2割ほどだという問題があったからである。
    ■EQの5大要素とは次のとおり。
    ①自己認識(自己の感情や情熱、価値、目標などが他人に及ぼす影響の認識)
    ②自己抑制(自らの破壊的な感情や衝動を抑制する能力)
    ③動機づけ(成果に向けた情熱、達成感の付与)
    ④共感性(関係する人への思いやり)
    ⑤ソーシャルスキル(他者と調和した人間関係をマネジメントする能力)
    ■知能は低下する一方ではない。知能は流動性知能と結晶性知能に分けられる。
     処理スピードや直感力、何かの法則を発見する能力など、新しい情報を獲得して処理、操作する知能を流動性知能といい、これは20代でピークを迎えた後は低下していく。
     ところが言語能力、理解力、洞察力といった、個人が長年に渡って経験し、教育や学習などで得た知能を結晶性知能というが、こちらは60代70代になってもなかなか失われないどころか、上がっていくという報告もある。
     判断力や推理力、発想力、記憶力、計算能力などの能力はこの2つの知能の双方が必要とされ、こういった能力も55歳〜60歳ころまで高く維持され、明確に低下するのは80歳行こうとする研究もある。
    ■人は年令を重ねながら日々新しい情報を脳に上書き保存している。毎日使っているパソコンも使っていないアプリを削除したりディスクをクリーンアップしてやらないと動きが鈍くなるのと同じように、膨大なデータを何十年も保存できる人間の脳も無闇にインプットを続けるだけではアウトプットがしづらくなる。
    ■前頭葉の機能不全
    ①保続
     質問は変わっているのに同じ答えを繰り返してしまう。知能は落ちていないのに脳の切り替えが利かない。これを「保続」という。
    ②変化に気付けない
    ③ワンパターン
    ④アウトプットできない
    ⑤無関心
    ⑥孤独
    ⑦やる気が出ない
    ■前頭葉を鍛える5か条
    ①「二分割思考」を止める
     他人の意見に流されず自ら調べて自分の頭で考えて答を一つに決めつけない。
    ②実験する
     ルーティンを避けて様々な初体験を求めて実験すること。必要なのはフットワークの軽さ。
    ③運動する
    ④人とつながる
     孤独は脳の老化を促進するし、人を思いやる感情は前頭葉の重要な役割。人とのつながりはソーシャルスキルも育むし、何より他人ほど予想のつかない存在はない。
    ⑤アウトプットを心がける
     インプットももちろん大事であるが、インプットしたものをただ「再生」するのではなく、「加工」してアウトプットすることが大事。
    ■認知心理学に「スキーマ」という語がある。何か出来事があったとき、瞬間的に浮かぶ考えやイメージに囚われて自分を苦しめるような思考パターンを「自動思考」というが、この自動思考のもとになっている考え方のクセのようなものを「スキーマ」という。

    0
    2023年10月30日

    Posted by ブクログ

    同じ著者による一見したところタイトルは異なるものの同種の内容の新書が多い(最近は特に多投している印象!) ため、一冊読めばだいだいは他の本の内容も想像ができる。本書に限ると最後の付録を読めば本文の8割方は理解がおよぶ。
    分かっていても毎回ある程度の売上が伸びるのは(自分も含めて)分かり易い論理かつ文体であることに加え、今や人口の過半を占めるシニア層の支えとなる考え方や、老いたら老いたで楽しんで生きることへ背中を推してくれる内容の為であるからと思う。

    0
    2023年10月21日

    Posted by ブクログ

    前頭葉を刺激する生活が大切だそうです。運動することも脳を刺激するそうですが、ほぼ毎日ジムに通う僕はいい感じですね!
    更に好奇心を持つことも大切…衛活はいい刺激になっていそうです。
    外に出ての写真撮影もいい刺激になっていそうです。
    これからも続けて老けないぞ!(笑)

    0
    2023年06月14日

    Posted by ブクログ

    アウトプットが大事だなと気づいた。最近はインプットばかりだから、前頭葉を鍛えるために、アウトプットも少しずつしてこうと思う。

    0
    2023年05月09日

    Posted by ブクログ

    40過ぎると前頭葉が縮みだすとか…うーん、心当たりあるなぁ…(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    つまりこう、意欲的なものがね、僕には欠けていると日々思っている次第でありまして、で、油断すると毎日同じことの繰り返し…生活パターンが画一化してしまうんですよねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    こう……意識的に変える必要があるな、とこの本を読みつつ思いましたとも…たとえば帰り道、普段とは違う道を歩いてみるとか…こうした少しの刺激が脳にとってはイイのだそうです…。

    僕なぞ旅行に行くようなタイプでもありませんから、マジで意識的に少しずつ変えていかないときっと〇ぬまでパターン化された生活から抜けられないでしょう…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに あなたと日本が元気を取り戻すために
    第1章  脳は40代で衰えはじめる~「前頭葉機能不全社会」の危機
    第2章  チェックすべき7つの「機能不全」~こんな状態は要注意
    第3章  前頭葉は鍛えられる~5ヶ条を守って”脳力”維持
    第4章  前頭葉機能不全社会の処方箋~受験評論家としての視点から
    第5章  「前頭葉型人間」が生き延びる~「人生100年時代」の未来
    付録   年代別前頭葉との付き合い方
    おわりに AI時代をどう生きるか

    <内容>
    脳科学者和田秀樹さんの、日本の将来(高齢者限定)へのアドバイス。キーワードは「前頭葉」。運動や言葉、感情を司る場所。そして劣化しやすい場所。ただし、前頭葉を意識して使っていれば、その劣化は遅らせることや回復させることができる、ということ。和田さんの本は読みやすいので、そんなに時間をかけずに理解しながら読めるでしょう。

    0
    2023年06月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「前頭葉が衰えるとどうなる」という内容でいろんなことが学べた。
    前頭葉の機能不全の疑いのチェック項目も自分自身、気をつけていきたいなと思った。
    早い人は40代から脳の萎縮ははじまると知って思っているよりも早いなとびっくりした(汗)
    ワンパターンの行動、無関心、やる気が出ない、切り替えに時間がかかる、、、などなど、
    そう言った変化が自分に起こったら気をつけないといけないな。
    ただ、脳はいくらでも成長させることができる。
    それは運動だったり、コミュニケーションだったり、アウトプットなどの刺激が重要。
    脳はめんどくさがり屋でエネルギーが必要な事をめんどくさく感じてしまう傾向にある。
    だけど、
    めんどくさい事が活性化に繋がるんだ。
    慣れ親しんだルーティンワークから抜け出し、
    いつもと違うちょっとした行動をする。
    極端な2分割思考をやめる。
    これもまた大切なこと。
    迷った時、そういうもんだと決めてしまうと
    もう考えなくていいので脳は楽だけど、
    他の可能性を考える過程そのものが脳への活性化に繋がる。
    試したり、実験してみたり、発見したり、
    いろんな出来事を「自分なりに解釈して自分で考えまとめる力」がとても大切なんだ。
    (その上でアウトプットすることがもっと重要)
    アウトプットの重要性を再認識できてよかった。
    いろんなところでアウトプットし、
    自分自身の前頭葉の活性化に繋げていきたいなと思った。

    0
    2024年04月27日

不老脳(新潮新書) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 医学
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮新書
  • タイトル
    :
    不老脳(新潮新書)
  • タイトルID
    :
    1323836
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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