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50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。
・体にいいものよりラーメン週5
・金持ちより思い出持ち
・持つべきは地位や名誉より死生観
・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
・終活なんかいらない
・人生の最後は「貸し」を返してもらおう
……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。
自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版!
後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。
※カバー画像が異なる場合があります。
Posted by ブクログ 2024年02月20日
ほんと、そのとおり。
80?過ぎた人には禁酒も禁煙もすすめない、
今までそうやって生きてきたんだもの、
そりゃそうだわ。
先生は1週間にかなりの日数?5日とか?
ラーメンを食べるとか、
びっくり。
どうせ死ぬんだもの、
この言葉ってなんか好きだな。
投げやりでもなく
諦めでもなく、不貞腐れてるわ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月18日
どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる。和田秀樹先生の著書。生きていることに感謝して生きていることを幸運と考える。毎日楽しく好きなことをする。迷惑をかけたってかまわない。自分の好きなように自分優先主義で生きる。利己主義を徹底する。極上の死に方を普段から考えておけば後悔しない人生を過ご...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月21日
タイトルがすごく気になり購入。
今までは目の前の事を考える事がほとんどで長期的な事と言っても仕事を引退したら老後はゆっくりしたいと漠然と考えていましたし、経済を考えると老後に不安しかないと恐怖する事さえおりましたが、結局は必ず人は死ぬのだから、引退したらと考えずに今から精一杯楽しもうと思える内容でし...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月21日
『どうせ死ぬんだから』を読んで
どうせって…なんて投げやりな言い方なんでしょ…
と思って購入したけれど、なんて思いっきり人生を楽しむ言葉なのでしょうか?
和田秀樹先生は、「魔法の言葉」と書いていました。
「死にたくないは、人生の幸福度を下げるし」
「いつ死ぬかわからない」は、生きてる今を楽しむ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年09月17日
タイトルがすべてを物語っているような一冊
後悔せずに、納得して最期を迎えるために今何をするか、あるいはしないか
悲観的かつ窮屈に捉えてしまいがちな人生観を、もっと気楽に捉えられるアドバイスを貰えたように思う
なかなかに尖った感性をお持ちの著者のように感じたが、言ってることはなるほどなと思う部分も多か...続きを読む
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