和田秀樹のレビュー一覧
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まえがきから
面接のない大学医学部が一つもないので、医学部批判をすると自分の子が落とされる心配をするのか、私をのぞいて、現在の医学教育のあり方を批判する声はほとんどあがりません。
高齢化が進むのに大学病院型の臓器別診療は変わることはなく、一向に総合診療といって体全体(心も含む)を診る医者を育てる医学教育は進展しません。
結果的に医療費は膨れ上がり、高齢者はヨボヨボにされ、それが介護費用もおしあげています。
ということでもともとは『医学部入試面接の大罪~なぜ日本の医療は変われないのか~』というタイトルで出したかった本ですが、不本意なかたちで勝手に変えられたので、まえがき本書の趣旨をお伝え -
Posted by ブクログ
6,000人以上の高齢者と関わってきた著者が、
究極の老後の生き方を指南する。
ご自身も持病をかかえつつ、大好きなラーメンを食べ続け、好きなことを積極的に行っている。
「メメント・モリ」=死を意識しろ
「カルペ・ディエム」=今日という日の花を摘め
「死は必ず来るから、それは仕方がないものと覚悟して、今という時を大切に、楽しく生きなさい。」
とい意味の言葉らしい。
うんうん、と思わずうなずいてしまう。
事故や病気で亡くなるより、老衰で亡くなることは、なんて幸せなんだろう、と思う。
荻原博子さん曰く、老後に2千万円まで必要ないと言っているし。
子供や家族のために我慢していたぶん、これからは自 -
Posted by ブクログ
和田秀樹さんの著書は何冊か読んだけど、どれもなかなか面白い視点ですね。
この本は女性それも80歳というターゲットで展開されています。
ピンピンころりとなるのか、死ねないから生きるのか、私はどうなのかと言う問いのヒントになればと読みました。
数年前、急に骨からカルシウムが流れ出ていると言われ通院している私に、とても刺さる所が多々ありました。
ホルモンの問題も、女性だけでなく男性のホルモンについても知ることができて、とても勉強になりました。
若い頃はインドア派の典型だったけど、この頃はちょっと頑張って気合い入れたらお出かけも億劫ではなくなってきている。これもホルモンの影響なのかと知ったので、こ -
Posted by ブクログ
確かに作者の他の本と似たような内容かもしれないが、やはり読みやすく元気になる点で星5つ
幾つの人が読んでも合点がいく、そして気をつけよう、と思える安心感?!がある気がする
そーゆーお医者さんがいてもいいかと。
日常生活に全く制限なく生きていられる健康寿命男女とも75歳未満で
男性72.14歳、女性74.79歳
1974年、シカゴ大ベルニース・ニューガートン
それまで65歳以上を高齢者とみなしていた社会に対して、75歳くらいまでは、体力的にも、知的機能的にも中高年とたいして変わらないと提起その世代を「ヤング・オールド」と呼び、75歳以上を「オールド・オールド」日本の前期高齢者、後期高齢者