和田秀樹のレビュー一覧
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最近厳しい目を向けられている生活保護だが、今の世の中誰がいつ受給する立場になってもおかしくはない。誤解や偏見を受けている生活保護の実状やメリットについて、正しい認識を持つために多くの人に読んでもらいたいと思った。特に政治家の人たちには、本書を読んでもう一度違った角度から生活保護を捉え直してほしい。治...続きを読むPosted by ブクログ
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毎回参考になるが、受け入れられるところは受け入ればいいと思う。でもなるほどな〜と思うコトが多い一冊。Posted by ブクログ
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和田秀樹の著作は600くらいあり、似たような内容のものも多いけど、
この本は2009年と、比較的新しいので情報として頼りになるような印象をうけました。
実際に使える参考書なども具体的に挙げられています。
うちの子が受験体制になるころには、
もっと最新の情報が必要になるので、
その際は緑鐵受験指導ゼ...続きを読むPosted by ブクログ -
国立小受験の欠点は、教育実習や自習が多い、中学受験で他校を受ければ附属中学校には進めない。
幼児教室選びは最も重要。
子供を厳しく叱らない教室、合格実績ばかり全面に出さない。
試験は10月から11月。
なぜ、この小学校なのか明確な答えが必要。
暴走する母親の歯止めとなる。父親がしっかり時間を費やす。...続きを読むPosted by ブクログ -
コフートって知らなかったけど、『共感の臨床家』と呼ばれている、アメリカではとっても人気のある精神分析家とのこと。私も、生育歴がコフートに近いからか参考になった。当たり前の感覚を生かしてよいのだねー。フロイトの精神分析についても、分かりやすかった。Posted by ブクログ
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ちょっと古い(オリジナルは1986年)ので、書かれている内容が疑問だけど、
生涯賃金などの考え方は非常に参考になる。Posted by ブクログ -
小学生向けに書かれた勉強法。
とかく、暗記せよ、という文が気になったけど、そこは目をつぶっても★5つ。
というのは。
まず、なぜに東大なのか。
東大出身者を数多く見たけど、彼らはみな、物知りだし頭の回転も早いし、思いつくこともすごいことばかり。学者としてはすばらしい人。
だけど、わたしの知ってる東...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は老人における「うつ」に関するものであるが、それに止まらず老化に伴う人の精神・肉体の変化について多面的に説明している。
「そう言われてみればなろほどねぇ」と思い当たる点が多いほか、10ページに一度ほど笑える記述がある。笑えるのは多分に私の精神構造によるものかもしれないが。
全てのページに3~5箇...続きを読むPosted by ブクログ -
・40代は自分で考え、語れるようになるべき。⇒Smart noteが役立つ?
人の話の受け売りだけではNG.
・Visionを持て!そして語れ!
・10年後に生き残るには何をするべきか?
・40代にチャンスが来る。ひるむことなく働け!攻めろ!体力をつけ、確実にものにする。
・結局、人格者が勝つ。後輩...続きを読むPosted by ブクログ -
受験のバイブル!
この本がなければ、京都大学を受けなかったw
逆に言えば、この本のおかげで浪人したと行っても過言ではないかもー
実際、京都大学には行けなかったけど、この本がなければ今の大学でもなかったと考えると役に立った。
計画の立て方、使用する参考書などは本当に役に立ったけど、問題は自分の意思の...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目26箇所。いい人でもうまくいく方法を教える。いい人の言葉の前にはネガティブな言葉が入る。本音を言うことで真のコミュニケーションが生まれる。「いい人」であることを否定せず「いい人」であることを肯定し最大限に活用する。 もてる男はマメである。 言うべきを言う。勇気を出して断ることも必要。上司...続きを読むPosted by ブクログ
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受験というものを客観的にドライにとらえて、新しい視点で語られた一冊。
昭和63年に書かれており、大学受験も様変わりしたが、現代の大学受験にも充分に当てはまるところにも驚き、仕事柄、生徒に発する言葉のボキャブラリーが拡大しました。
「予習は時間のムダと思え」「攻めの勉強と守りの勉強」「ゲームセンターに...続きを読むPosted by ブクログ -
親子関係であれ,恋愛であれ,相手に依存しすぎてしまう人や、依存心が強くて悩んでいる人には心強い心理学者コフート。
著者はコフートの自己心理学を紹介しつつ、
わかりやすく〈上手な依存〉と〈健康な自己愛〉を説いていきます。
メンタルな面で繊細な方は、フロイトよりも,コフートの心理学の方が柔らかく,傷つか...続きを読むPosted by ブクログ -
学校では最低限のことしか教えてくれないこの時代、家庭こそ教育の最後の砦! 子どもの「本当の学力」を育てる和田式勉強法を大公開。
「日本は子供たちが最も勉強しない国」――あなたはこの事実をご存知ですか?
かつて「数学力の世界トップ」を誇った時代は、いまや遠い昔の話。子供たちの勉強時間は国際平均を大きく...続きを読むPosted by ブクログ -
今の40代は若いと言われますが、脳の老化は昔と比べて若返っている訳ではないらしい。40代になると、セロトニンの分泌が減ってうつ病などになりやすいというのも気になる。
その上で、やる気を保つためにどうしたらよいかが分かりやすく書いてある。中高年になるほど刺激的な生活を!というのは分かるような気がするな...続きを読むPosted by ブクログ