<自己愛>と<依存>の精神分析 コフート心理学入門

<自己愛>と<依存>の精神分析 コフート心理学入門

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作品内容

フロイト流の伝統的な精神分析では、<自己愛>や<依存>について否定的にとらえてきた。これらを脱却することが、自我の成長であるとするのだ。しかしコフートは、人間本来の自己愛や依存心はもっと認め合うべきだと唱えた。それは、お互いの「ギブ・アンド・テイク」が成立した時、より成熟した人間関係につながるのである。本書は、現代精神分析に多大な影響を与えた、アメリカの精神科医コフートの自己心理学を紹介。コフートはなぜ米国で支持されるのか。患者自身が高いお金を払って精神分析を受ける国では、結局、最も治療効果があり、心地良い精神療法に人気が集まるのである。その秘密を著者は丹念に分析する。コフート理論は、「エス」「超自我」といった抽象論を超えて、「共感」「自己対象」という分かり易い概念で解説しているのだ。心理学に無知な人間にとっても理解できる内容である。臨床医である著者が、心病む現代人に最も相応しい治療理論を教える。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2016年11月25日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

<自己愛>と<依存>の精神分析 コフート心理学入門 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年10月30日

    親子関係であれ,恋愛であれ,相手に依存しすぎてしまう人や、
    依存心が強くて悩んでいる人には心強い心理学者コフート。
    著者はコフートの自己心理学を紹介しつつ、
    わかりやすく〈上手な依存〉と〈健康な自己愛〉を説いていきます。
    メンタルな面で繊細な方は、
    フロイトよりも,コフートの心理学の方が柔らかく,傷...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    新しい依存についての解釈です。決して依存は悪いことばかりではない気がします。
    むしろ依存しないで生きている人間なんているんでしょうか?

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    Posted by ブクログ 2013年11月03日

    個人的な趣味の範囲で精神分析関係の本は嫌いではないし、営業職である私にとっていろんなパターンの相手と接する場面においてこの手の本は参考になる場合が多い。

    フロイトやユングという名前は比較的聞いたことがあるものの、本書はコフートという人の入門書的位置付けであるも、コフートについては聞いたことが無い人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月08日

    何よりコフート心理学の特徴だと感じたのが、依存を承認していること。精神分析では発達の段階として、まず自体愛、自己愛、対象愛という順序で成長していくというのが前提なのだが、コフートは精神分析医で精神分析の創始者のフロイトの娘のアンナ・フロイトに師事していたのにも関わらず、コフートはその精神分析の発達段...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月24日

    コフートの理論を初めて学ぶ方にはお勧め。この本を読んだ上で、さらに難しい本へ読み進めていくと良いと思う。

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    Posted by ブクログ 2011年10月30日

    コフート心理学について知りたくて読書。

    自分の今の知識、理解力だと1回では理解でない。アメリカの一部の層で人気があるというのは多少理解できた。

    facebookなどSNSやサイトで最近流行している共感の”いいね”はまさにコフート心理学から始まったといえる。

    迷惑行為、ストーカー、自己愛も含めた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    私のような心理学の全くの初心者にとっても、コフートの自己心理学が実際の生活に約立つものであることが理解できた。特に「人間の心理ニーズを満たすための自己対象」、「自己愛が健全に機能するための周囲の人の支え」に関する記述は大いに参考になった。自己心理学を継続勉強していこうという気にさせてくれた良書である...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月15日

    著者が上智大学で心理学の初学者に向けておこなった講義をもとにした、コフートの心理学の解説書です。

    フロイトに始まる「自我心理学」では、ふつう対象に向かうはずのリビドーが自分に向いてしまった状態を「自己愛」(narcissism)と呼びます。こうした立場では、口唇期、肛門期、性器期という「自体愛」の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月17日

    日本ではフロイトやユングなどと比べて無名のコフートという心理学者についての心理分析を扱った一冊。

    著者の専門分野なので説得力はある反面、内容が細かすぎて、心理学の専門家でないと付いていけない感が。

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    Posted by ブクログ 2010年04月24日

    流行にのって読んでみました。入門書とはあり優しそうにも思えるけれど、なかなか色んな意味で読みにくかった。

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